UQ mobileに新機種が追加！
P9 lite Premium⇒11月下旬
AQUOS L⇒12月上旬
IDOL 4⇒11月下旬
SHINE LITE⇒11月下旬
ZenFone 3 Deluxe⇒10月下旬
ZenFone 3⇒販売中
まさかのP9 liteの上位版「P9 lite Premium」が登場！
これは他社では扱っていない機種なのでかなりの衝撃。
最近のUQ mobileには本気を感じる！
目次クリックで項目へ移動します
Huawei P9 lite Premium（11月下旬発予定）の性能は？
P9 lite Premium、P9 liteのスペック比較！
| 機種名 | P9 lite Premium | P9 lite |
|---|---|---|
| OS | Android 6.0 | Android 6.0 |
| CPU | Snapdragon 617 8コア | Hisilicon Kirin 650 8コア |
| メモリ | 3GB | 2GB |
| ストレージ | 16GB | 16GB |
| ディスプレイ | 5.2インチ
1080×1920 |
5.2インチ
1080×1920
|
| カメラ | 1300万画素 | 1300万画素 |
| インカメラ | 800万画素 | 800万画素 |
| バッテリー | 3000mAh | 3000mAh |
| サイズ | 146.8 × 72.6 × 7.5mm 147g | 146.8 × 72.6 × 7.5mm 147g |
| 色 | ホワイト
ゴールド ブラック |
ホワイト
ゴールド ブラック |
| その他 | micro USB
nano SIM microSDXC（128GB） 指紋認証 3.5mmイヤホンジャックあり ジャイロセンサーあり WiMAX 2+ キャリアアグリゲーション対応 |
micro USB
nano SIM microSDXC（128GB） 指紋認証 3.5mmイヤホンジャックあり ジャイロセンサーあり |
| 価格 | UQ mobile専売
2016年11月下旬発売予定 |
29,980円（税別） |
P9 lite Premiumの価格はまだ不明
分かり次第更新します。
日本初上陸のP9 lite PremiumとP9 liteの違いは？
P9 lite PremiumとP9 liteの違いは、まずメモリが3GBに増量されているという所。
CPU（チップセット）もPremiumの方はSnapdragon 617になっています。
ネットワークは、au VoLTE、下り最大220MbpsのWiMAX 2+に新たに対応。
CPU性能はGeekBenchを見る限り、P9 liteのkirin 650の方が上か
kirin 650の方が動作クロックが高い分速い模様。
体感で差が出るかは分からないけど。
しかし、CPU性能の僅かな差よりメモリ3GBの方が重要だと思う。
P9 lite PremiumはUQ mobile専売っぽいので、UQ mobileのSIMとセットで買うしか無いかも。
P9 lite PremiumはP9 liteと同様にドコモ系格安SIMでも使えるはず
おそらくバンド対応はP9 liteと同じで、au VoLTE、WiMAX2+に対応しただけだと思う。
実際の所は発売後に分かるはずなので分かり次第更新します。
P9 liteの方はmineoでもドコモプラン専用になっているのでau系は使えないと思う。
AQUOS L（シャープ）12月上旬発売予定
AQUOS Lの価格はまだ不明
分かり次第更新します。
AQUOS Lの性能は？
5インチHD（IGZO）、Snapdragon 625、メモリ2GB、ストレージ16GBのミドルスペック。
カメラはメインが1,310万画素、サブが500万画素。
バッテリー容量は2,700mAh。
Android 6.0を搭載し、おサイフケータイ、防水防塵にも対応しています。
日本向け機能に特化した使いやすそうなミドルスペック機。
auの過去モデルのお下がりかな？と思ったけど、同じスペックの機種は見当たらない。
arrows M03の対抗モデルのような感じかな。
AQUOS Lの方が高性能だけど。
スペック的にオススメしやすい機種になりそう。
IDOL 4（alcatel）12月上旬発売予定
IDOL 4の定価は34,800円（税別）
amazon等で単体での販売も行われるはず。
IDOL 4の性能は？
5.2インチフルHD、Snapdragon 617、メモリ3GB、ストレージ16GBのミドルスペック。
カメラはメインが1,300万画素、サブが800万画素。
バッテリー容量は2,610mAh。
Android 6.0を搭載。
IDOL 4はVRヘッドセット「VR BOX」を標準搭載している
本体を取り付けるだけで手軽にVRが楽しめる。
IDOL 4はデュアルスピーカーを搭載
ポータブルメディアプレイヤーとしての性能が高い。
現時点ではVRの需要は微妙な所だと思う。
IDOL 4の定価は34,800円（税別）
価格的には普通かな？
SHINE LITE（alcatel）11月下旬発売予定
SHINE LITEの定価は21,800円（税別）
amazon等で単体での販売も行われるはず。
SHINE LITEの性能は？
5インチHD、MediaTek MT6737、メモリ2GB、ストレージ16GBのミドルスペック。
カメラはメインが1,300万画素、サブが500万画素。
バッテリー容量は2,460mAh。
Android 6.0を搭載。
指紋認証も搭載。
性能的にはIDOL 4の廉価版といった感じ。
SHINE LITEの定価は21,800円（税別）と比較的安い。
alcatelの機種は、シンプルな造りで癖が無いのでオススメしやすい。
ZenFone 3 Deluxe（ASUS）10月下旬発売予定
ZenFone 3 Deluxeの性能は？
5.5インチフルHD、Snapdragon 625、メモリ4GB、ストレージ64GBのハイスペック機。
カメラはメインが1,600万画素、サブが800万画素。
バッテリー容量は3,000mAh。
Android 6.0を搭載。
指紋認証も搭載。
ZenFone 3 Deluxe（ZS550KL）は廉価版Deluxe
国内版ZenFone 3 Deluxeには2種類あり、UQ mobileで取り扱いのある「ZS550KL」は廉価版の方です。
本物のDeluxeとは性能差がかなりあるので注意。
Deluxeは、無印ZenFone 3よりもディスプレイサイズ、メモリ、ストレージ、バッテリー容量が強化されている。
デザインも違う。
ZenFone 3シリーズの違いや価格はこちら
⇒ZenFone 3日本版高すぎ問題！ZE520KL（5.2インチ）39,800円、Deluxeは55,800円～【正式発表後の内容に修正】
ZenFone 3 Deluxe（ZS550KL）は55,800円（税別）
◆端末購入アシストを利用した場合
端末込みで月額利用料金：3,480円～（14ヶ月目以降は4,480円～）
◆初期費用
SIMパッケージ料金3,000円＋端末代金10,200円
◆端末購入アシストを利用しない場合
月額料金：1,580円～（14ヶ月目以降は2,580円～）
◆初期費用
SIMパッケージ料金3,000円＋端末代金55,800円
ZenFone 3（ASUS）は販売中
ZenFone 3の性能は？
5.2インチフルHD、Snapdragon 625、メモリ3GB、ストレージ32GBのミドルハイスペック機。
カメラはメインが1,600万画素、サブが800万画素。
バッテリー容量は2,650mAh。
Android 6.0を搭載。
指紋認証も搭載。
ZenFone 3（ZE520KL）は39,800円（税別）
◆端末購入アシストを利用した場合
端末込みで月額利用料金：2,980円～（14ヶ月目以降は3,980円～）
◆初期費用
SIMパッケージ料金3,000円＋端末代金6,200円
◆端末購入アシストを利用しない場合
月額料金：1,580円～（14ヶ月目以降は2,580円～）
◆初期費用
SIMパッケージ料金3,000円＋端末代金39,800円
日本版ZenFone 3は高すぎだが
DSDS（3G/4G同時待ち受け可能）対応機種が欲しい人なら買うのもアリ。
性能的にはミドルハイクラスなので、重い3Dアプリゲーム以外なら問題ないでしょう。
裏面もガラスなっているので裸で使うと割れやすいと思うので注意。
5分かけ放題「おしゃべりプラン」を2017年2月より開始！
UQ mobileも5分かけ放題を開始！
格安SIMの5分かけ放題サービスは珍しくなくなってきました。
UQ mobileも、5分かけ放題の「おしゃべりプラン」を2017年2月より開始すると発表。
「おしゃべりプラン S」は13カ月目までが月額1,980円。
月間最大2GB、回数無制限の5分かけ放題、ターボ機能がOFFでも300kbpsの速度を確保しているのが特徴。
他社だと200kbpsが多いので300kbpsなのは良い。
サービス提供開始までの間に、対象のプランを契約すると無料通話分を3倍に増量するキャンペーンも実施するようです。
UQ mobileはKDDIグループが運営するau系格安SIM
UQ mobileはKDDIグループ会社で、WiMAXでも知られているUQコミュニケーションズが運営しており、数少ないau系回線を利用した格安SIMです。
au系格安SIMは数が少ないのでユーザーもあまり多く無い事から、速度面で有利。
中でもKDDIが運営するUQ mobileは速度、品質共に優秀でオススメ度は高いです。
auからのMNPも可能なので検討してみるのもアリでしょう。
⇒UQ mobile【格安SIMガイド】無制限・速度・評判・料金・iPhone・APN設定・解約方法を解説
