ポケモンGO(Pokémon GO)の配信が2016年7月22日の午前中に開始!
世界で大人気のスマホ用ポケモンアプリが日本でも配信されました。
ニュース番組等で異常に持ち上げられていたので日本でも大ヒット間違いなし。
ポケモンGOがやりたいけど、OSのバージョンが古くて遊べない!という人の為に、SIMフリースマホの選び方を解説します。
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SIMフリースマホでポケモンGOのARが動作する機種を調査しました
⇒ポケモンGOのARが動作するSIMフリースマホを調べてみた!【ジャイロセンサー】
ポケモンGOのAndroid版は「Android4.4以上」となっている
ポケモンGOは、Androidスマホで遊ぶ場合、「Android4.4以上」が必須条件になっています。
実はこれが結構な罠で、2015年発売の機種でもアップデートが出来ずにAndroid4.4未満の場合があります。
おいおい!ポケモンGOで遊べないじゃないか!
という人の為に、SIMフリースマホのオススメ機種を紹介します。
「ジャイロセンサー」が搭載されていないとAR機能が使えない
AR機能とは、現実世界の背景とポケモンGOを一体化させるものです。
ジャイロセンサーがあるとポケモンの捕獲時にこの機能が使えます。
まぁ、それほど重要でも無いかな?
Androidの高性能機種(特に発熱の多いSnapdragon 810搭載機)は、ARを使うと熱で落ちる可能性が高いです。
iOS版はiOS8.0以降が必要
iPhoneの場合は、iPhone5以降で動作します。
iPhone 5、5c、5s、SE、6、6s、6 Plus、6s Plus。
iPhoneは超安定なので中古の価格上昇中!
Android機と違って全機種ジャイロセンサー付きだし、中古が結構安いので人気が上がってきています。
iPhone6、iPhone5sあたりはおそらくどんどん値上がりするはず。
iPhone SEも高いです。
買うなら高くならないうちに中古がオススメ!
⇒ムスビーの評判は?白ロム・iPhone6を安く買う時の3つ注意点とは【iPhone6が安い!】
ポケモンGO向けSIMフリースマホの選定基準
Android 6.0を搭載している(一部例外あり)
今年中に次期Androidが登場しますが、Android6.0が最初から搭載されていれば当面は安心して使えます。
価格と性能のバランスが良い機種
選定基準としては、少なくとも2年は現役で使える性能を持っている事。
2016年のミドルスペック機なら2年と言わずもっと長く使えるでしょう。
格安SIMとのセット販売があること
格安SIMとセット購入するとお得に購入出来る事が多いです。
モバイルバッテリーも品切れ続出中!
ポケモンGOで遊ぶならモバイルバッテリーは必須!
GPSを使うゲームであること、AR機能を常に使用することもあり、CPU、GPU負荷が高くなり、バッテリー消費が早いです。
モバイルバッテリーは必須でしょう。
Ankerの製品がオススメです
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対象製品を購入時にクーポンコードを入れましょう。
コードは「POKEMONG」。
Huawei P8lite(ファーウェイ)2万円前半位
P8liteはジャイロセンサーは無いですが、Android 6.0にアップデート可能でポケモンGOも動作します
⇒honor6 Plus、P8lite、P8max等のAndroid6.0アップデートは7/29~7月下旬以降に延期!【Huawei】
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Huawei P9 lite(ファーウェイ)3.2万円位
⇒Huawei P9 lite日本版発売!待望のP8 lite後継機なので絶対売れる!6/17発売
⇒Huawei P9 liteを損せず最安価格で買う方法!【SIMフリースマホ】随時更新!
Huawei P9 liteのオススメ度
★★★★★(ジャイロセンサーが無い以外は完璧)
ジャイロセンサーが無いのでARが効かないようです。
Huawei P9 liteの注意点
海外製SIMフリースマホなので、ワンセグ、おサイフケータイ機能は付いていません。
そういった機能が欲しい人には向かないので注意。
Huawei P9 liteのオススメポイント
Huaweiの機種はOSアップデートをきちんと行ってくれるので、安心してオススメ出来ます。
Huawei P9は次期Androidへのアップデートがサポートされる可能性が高いです。
Huawei P9 liteは、実売32,000~33,000円位です。
ファーウェイの機種は完成度が高く、価格性能のバランスも良いので今一番オススメ出来るメーカーです。
Android 6.0搭載、5.2インチフルHD、メモリ2GB、ストレージ16G、指紋認証、USB Type-C搭載という2016年を代表するミドルスペック機。
この価格帯で指紋認証が搭載されている機種はあまりありません。
格安SIM各社でセット販売も開始されているのでセット購入もアリです。
arrows M03(富士通)3.5万円位
⇒arrows M03が7月下旬発売!楽天モバイルで3,000円引き!【富士通SIMフリースマホ】
⇒arrows M03を損せず最安価格で買う方法!【SIMフリースマホ】随時更新!
arrows M03のオススメ度
★★★★★(満点)
ジャイロセンサーが付いているのでポケモンGOも対応
お待たせいたしました。NifMo端末のポケモンGO動作確認を行いました。KIWAMIのみ、一部未確認のため後日確認いたします。AR含めご利用可能なのは、富士通 arrows M02、M03です! #ポケモンGO pic.twitter.com/0Tu0PLlVJT
— NifMo @ニフティ公式アカウント (@NifMo_Official) July 22, 2016
arrows M03の注意点
ワンセグ、おサイフケータイ機能が付いているので仕方無い部分もあると思いますが、性能面では海外製より劣っているし価格も高いです。
最初からAndroid 6.0を搭載しているのでそれほど心配は無いですが、将来的なOSのアップデートは期待出来ません。
arrows M03のオススメポイント
数少ない国産SIMフリースマホの中で最もオススメ出来る機種。
防水・防塵にも対応しており、頑丈さを売りにしています。
arrows M03はauのバンドにも対応しているので、auのSIM、au系格安SIMも利用出来ます。
arrows M03の実売価格は35,000円位です。
国産のSIMフリースマホなので、ワンセグ、おサイフケータイ、モバイルSuicaに対応しています。
こういった機能が欲しい人には良い選択肢になるでしょう。
Android 6.0搭載、5インチHD、メモリ2GB、ストレージ16G、防水・防塵という基本を抑えた性能。
ZenFone 3(ASUS)3万円位?
⇒ZenFone3 ZE552KL予約開始!3G4G同時待ち受け可能!日本版はどうなる?【ASUS】
日本でも近日発売予定のZenFone 3を待つのもアリ
ZenFone 3シリーズはジャイロセンサー付きです。
日本での価格がまだ分かりませんが、ZenFone 3(ベースモデル)は3万円位で登場する可能性が高いです。
性能的にはHuwei P9 liteよりも上なので、価格次第では2016年最高のコスパ機種になるでしょう。
もっと安い機種無いの?という人向けの機種(2万円位)
ZenFone Go(ASUS)2万円弱
⇒ZenFone Goは19,800円と激安!Laserと比較・性能・評価【ASUS ZB551KL】
ZenFone GoがポケモンGOに対応!
ZenFoneシリーズの一部がポケモンGOのインストールに対応されました。
⇒ZenFone 2 Laser、ZenPad 7.0がAndroid6.0アップデート開始!【ポケモンGOに正式対応】
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オススメ出来るのは安くなっているZenFone 2 Laser
Desire 626(HTC)2万円弱
Desire 626は近日中にOCNのSIMとセットで格安販売される機種
Android 5.1、5.5インチHD、メモリ2GB、ストレージ16GBというZenFone Goとほとんど同じ性能です。
ジャイロセンサーは無いようです。
この価格帯の機種はジャイロセンサー無しが多い。
HTCはauの機種を販売しているメーカーで、あまり知名度は高く無いですが機種の完成度は高いです。
ASUSの機種と違ってプリインストールアプリが少ないのが良い所。
近日中に、OCNモバイルONEのSIMとセットで19,800円で販売開始されるのでかなりコスパが高いです。(販売開始され次第追記します)
ポケモンGO向けの格安SIMは?
DTI SIMがポケモンGOの通信が0円になるプランを開始!
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ポケモンGO用のプランも開始されたので、格安SIMにMNP(番号そのまま乗り換え)するのもアリでしょう。
⇒DTI SIM【格安SIMガイド】評判・料金・iPhone・APN設定・解約方法・速度についても解説
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