ASUSの新製品発表会開催前にZenFone 3の価格が判明!
ZenFone 3(5.2インチ)ZE520KL 39,800円(税別)10月7日発売
ZenFone 3(5.5インチ) Deluxe ZS550KL 55,800円(税別)10月下旬以降
ZenFone 3(5.7インチ) Deluxe ZS570KL 89,800円(税別)10月下旬以降
5.2インチ版ZenFone 3は予想以上に高い。
ZenFone 3は5.5インチのみ投入するという話だったけど、5.2インチの方になった模様。
Deluxeはなぜか5.5、5.7インチの二種類を投入。
本命のZenFone 3 Deluxe 5.7インチ版も高すぎるしどうすんだこれ。
これじゃ売れないと思うけど。
今後追加されそうなZenFone 3 Laser、MAXはもっと価格を下げて欲しいところ。
目次クリックで項目へ移動します
9/28(水)14時~Zenvolution ~進化し続けるASUSのZen~開催
⇒ZenFone 3日本版ついに発売!9/28に新製品発表会開催【ASUS Zenvolution】
2016年9月28日(水)14時~品川で行われる「Zenvolution ~進化し続けるASUSのZen~」でZenFone 3シリーズの日本版が発表されます。
なぜか既に価格情報が公式に出ている(笑)
https://www.asus.com/jp/search/results.aspx?SearchKey=39,800
楽しみにしてたのにこれはひどい。
価格設定も酷いしセンス無いなーASUS JAPAN。
正式発表されたがリークされた価格と同じ!
良い方のサプライズ無し。
ZenFone 3(5.2インチ)ZE520KL 39,800円(税別)10月7日発売
ZenFone 3(5.5インチ) Deluxe ZS550KL 55,800円(税別)10月下旬以降
ZenFone 3(5.7インチ) Deluxe ZS570KL 89,800円(税別)10月下旬以降
リーク情報と全く同じ。
ZenFone 3 Deluxeの5.7インチモデルのCPUはSnapdragon 821、ストレージ256GBという所だけは予想外だっった。
高いけどDeluxeの5.7インチ版は買う価値あるかな。
ZenFone 3を買うならどこが良い?キャンペーン情報まとめ
⇒ZenFone 3を損せず最安価格で買う方法【ZE520KL・ZS550KL・ZS570KL】
格安SIM各社での取り扱い、キャンペーンが始まりました。
価格情報を随時更新していきます。
予想以上に高かったZenFone 3に未来はあるのか?
ZenFone 3(5.2インチ)ZE520KL 39,800円(税別)10月7日発売
ディスプレイ:5.2インチ フルHD(1920×1080)
チップセット:Snapdragon 625
メモリ:3GB
ストレージ:32GB
価格:39,800円(税別)
ZenFone 3は5.5インチ版(メモリ4GB、ストレージ64GB)が投入されると言われていましたが、日本ではどうやら5.2インチ版のみ?
この性能でこの価格は強気すぎる。
同じデュアルSIM対応(DSDS)のMoto G4 Plus、ZTE Blade V7 MAX、Moto Zと比較して一番高いのがZenFone 3という事に。
台湾版は日本円で25,000円位なのを考えるといくらなんでも高すぎ。
5.2インチ版は29,800円位が適正でしょう。
これは残念としか言い様がない。
ZenFone 3 Deluxe(5.5インチ)ZS550KL 55,800円(税別)10月下旬以降発売
ディスプレイ:5.5インチ フルHD(1920×1080)
チップセット:Snapdragon 625
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
価格:55,800円(税別)
これまで情報が無かった5.5インチ版のZenFone 3 Deluxe。
5.7インチ版Deluxeとの差が結構エグいので、これを買うなら無印ZenFone 3で良いと思う。
どこがデラックスなんだよこれ。
ZenFone 3の5.5インチ版と差がほとんど無い割にやたら高い。
ZenFone 3 Deluxe(5.7インチ)ZS570KL 89,800円(税別)10月下旬以降発売
ディスプレイ:5.7インチ フルHD(1920×1080)
チップセット:Snapdragon 821
メモリ:6GB
ストレージ:256GB
価格:89,800円(税別)
この5.7インチ版Deluxeが本物のデラックス。
Snapdragon 821、メモリ6GB、ストレージ256GBで確定。
スペック的にはかなり良い。
しかし、なぜ5.5インチのニセモノ版デラックスを出すのか謎すぎる。
5.7インチ版にしても、6万位で販売してくれれば買っても良かったんだけど、10万は高い。
お買い得度はiPhone7の方が上かな。
残念ながらハード性能、リセール価格、製品寿命全てiPhone7(Plus)の方が上だと思う。
ZenFone 3がASUS ZenFone Shopで予約開始!
予想通り、海外版は即売り切れ。
amazonも一瞬で値上がりしてしまった。
ZenFone 3(ZE520KL)42,984円(税込)
ZenFone 3 Deluxe(ZS550KL)60,264円(税込)
ZenFone 3 Deluxeの5.5インチモデル。
ディスプレイサイズが大きいだけでZenFone 3との差はあまり無い。
ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)96,984円(税込)
ZenFone 3 Deluxeの5.7インチモデル。
これが本当のDeluxe。
Snapdragon821、メモリ6GB、ストレージ256GBの最高性能機。
どうせ買うならこっちでしょう。
高いけどねー。
ZenFone 3は海外版の方が安くてオススメかもしれない
海外版ZenFone 3の注意点
2016/10/13アップデートでau VoLTE SIMが使えなくなったようです。
UQ mobileやmineoのau VoLTE SIMも使えないので注意!
ドコモ系SIMは問題無いとの事。
au VoLTE SIMを使いたい場合は国内版を買いましょう。
ZenFone 3 ZE520KL(5.2インチ)海外版
28,800円+送料1,400円~とかなり安い。
国内でも普通に使えるので問題なし。
5.2インチ版はメモリ3GB搭載。
ZenFone 3 ZE552KL(5.5インチ)海外版
34,700円+送料1,400円~。
5.5インチ版はメモリ4GB搭載。
Amazonで販売中の並行輸入品
国内版の価格に合わせて値上げされました。
ZenFone 3 Ultra ZU680KL(6.7インチ)海外版
62,900円+送料1,400円~。
日本では将来的に販売予定?のZenFone 3 Ultra。
6.7インチ、Snapdragon 652、メモリ4GBの大型機です。
ZenFone 3は3G/4G同時待ち受け(DSDS)対応機種
ZenFone 3シリーズはMAX以外はデュアル待ち受け対応!
ZenFone 3、Deluxe、LaserはQualcommの最新CPUを搭載しているので、デュアル待ち受け(DSDS)に対応しています。
SIMスロット1:ドコモのSIM(3Gのカケホーダイだけ契約したSIM)
SIMスロット2:格安SIM(4G LTEのデータ通信契約)
このように、通話はドコモのSIMでカケホーダイを利用しつつ、格安SIMでデータ通信を行う事が可能になります。
2台持ちする必要が無くなるのでかなり便利。
ただし、ZenFone 3(Deluxe、Laserもおそらく同じ)はSIM2とmicro SDが排他利用になっているので、SIMを2枚挿しているとmicro SDが使えなくなります。
Dual SIMの仕組み
Dual SIM Single Standby(DSSS)切り替え方式
SIM1、SIM2のどちらを使用するか指定する必要がある。
待ち受け、通信共に片方しか使えない。
Dual SIM Dual Standby(DSDS) 同時待ち受け方式
※ZenFone 3シリーズはDSDS対応
SIM1、SIM2の同時待ち受けが可能。
ただし、片方のSIMが通信中になっている間はもう片方のSIMは通信出来ない。
Dual SIM Dual Active(DSDA)同時通信方式
SIM1が通信中でもSIM2で通信可能。
3Gで待ち受け中に4Gでの通信も同時に出来る。
デュアルスタンバイ対応機種が続々登場!覇権を取るのはどの機種?
AXON 7、AXON 7 mini(ZTE)
ハイスペック機の大本命AXON 7が来た!
性能的にZenFone 3 Deluxe、Moto Zに引けを取らないのに59,800円と安い!
AXON 7 miniも日本版ZenFone 3とほぼ同性能なのでオススメ。
⇒AXON 7、AXON 7 mini日本版発売!3G/4G同時待ち受け(DSDS)対応で39,800円~【ZTE】
Moto G4 Plus(モトローラ)
Moto G4 Plusもデュアルスタンバイ対応で既に販売中。
シンプルなデザインとピュアAndroid仕様で人気の機種。
⇒Moto G4 Plusはデュアルスタンバイ対応で3G/4G同時待ち受け可能!ZenFone3と比較【モトローラ】
ZTE Blade V7 MAX(ZTE)
ZTE Blade V7 MAXは発売間もない機種。
ZTEのシムフリースマホは堅実な作りで評判が良い。
⇒ZTE BLADE V7 MAXは3G4Gデュアル待受対応!ZenFone3、Moto G4 Plusと比較【9/22発売】
Moto Z、Moto Z Play(モトローラ)
モトローラの最上位機種Moto Zシリーズの日本での販売も決定!
シンプルなデザインとピュアAndroid仕様で人気の機種。