「Simply 603SI」は最近見かけなくなったストレートタイプの携帯。
OSはAndoridベースですが、機能を通話、メールのみに絞った事で使いやすさを重視。
一定の需要があるフィーチャーフォンですが、折りたたみは結構あるけどSimply 603SIのような小型・軽量のストレートタイプの機種は貴重。
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Simply 603SIの性能は?
Simply 603SIのスペック
機種名 | Simply 603SI |
---|---|
OS | Androidベース |
CPU | 1.1GHz クアッドコア |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 8GB |
ディスプレイ | 2.4インチ 240×320ドット QVGA |
カメラ | 200万画素 |
インカメラ | 無し |
バッテリー | 1,770mAh |
サイズ | 132 × 50 × 13.8mm 115g |
色 | レッド、ホワイト、ダークブルー |
その他 | micro USB
microSDHC(32GB) 赤外線通信 Google Play非対応 |
価格 | 一括価格:21,400円(税別) |
Simply 603SIは持ちやすさ、使いやすさ重視の機種
Simply 603SIは懐かしいストレートタイプの携帯。
「シンプルで使いやすい The 電話」と言っているように、電話としての機能に特化している。
電話、メールなど必要な機能だけを搭載しているので、メニューが分かりやすくシンプルで使いやすいのが最大の特徴。
本体サイズもかなり小さくわずか115gしかない。
通話性能も高く、VoLTE、HDvoice(3G)に対応している今風の「ガラケー」と言える。
内蔵のWEBブラウザの利用も可能
ただしディスプレイは2.4インチ 240×320ドットのQVGAという最低限の解像度しかないので、使い勝手は良くないでしょう。
一応フルブラウザが使えるという程度の認識の方が良いと思います。
小さくて押しやすい「テラスシェイプキー」
テンキーは適度な傾斜が付いていて押しやすい「テラスシェイプキー」を採用。
キーは小さくても押しやすい造りになっている。
防水・防塵は未対応だがバッテリー交換可能
裏蓋を外してSIMやmicro SDをセットするタイプになっている。
バッテリーも取り外し可能なので長く使えるのが良い所。
Simply 603SI 8/10発売!新規・MNPの場合は頭金の500円のみという安さ!
Simply 603SIの価格も決定
一括価格:23,868円(税込)
分割価格:頭金540円、972円x24回(税込)
新規、MNP転入の場合は同額の月額割引(24回)が適用されるので実質負担額は頭金の500円のみとなる。
機種変更の月額割引は400円x24回で実質負担額は10,100円。
新規、MNPなら頭金の500円だけというのは朗報。
これは安い!
Simply 603SIは究極の電話特化機種!これが欲しい!という人にヒットしそう
Simply 603SIは通話用、データ通信用の2台持ちの人にもオススメ!
携帯なんだから通話・メールが出来れば十分!という人には間違いなくオススメですが、通話専用の軽くて使いやすい機種が欲しい!という人にもオススメです。
Simply ⇒ ワイモバイルSIMで通話用として利用
スマートフォン ⇒ 格安SIMでデータ通信用として利用
こういった使い方がしたい人にも向いています。
ワイモバイルのケータイプランSSなら934円/月~と激安!
ケータイプランSSは、月額934円でワイモバイル、ソフトバンクへの通話が1~21時の間無料になっているプラン。
通話無制限にするには「スーパーだれとでも定額」(1,000円/月)への加入が必要。
データ通信を利用する場合はベーシックパック(300円)への加入が必要。
この機種でデータ通信をするのはあまり意味がないので、通話相手がワイモバイル、ソフトバンクユーザーならケータイプランSSだけで十分でしょう。
他社の人と通話をよくするなら「スーパーだれとも定額」に入った方が良いです。
Simply 603SIはSIMロック解除対応機種
Simply 603SHの対応バンド(合ってるかどうか不明)
4G LTE:B1、8
3G(W-CDMA):B1、8
4G LTE、3G共にソフトバンクのバンドに対応。
SIMロック解除をする事でワイモバイルの他にソフトバンクのSIMが利用可能になっています。
4G LTE、3G共にドコモのバンドも対応している?っぽいのでドコモのSIMも利用可能かもしれない。
保証はしないけど。