TSUTAUAの格安SIM「トーンモバイル」が
新機種「TONE e19」を2019年3月1日より発売開始!
TONE e19は中国メーカーのODM製品の模様。
性能はエントリーレベルだが19,800円(税別)とこれまでより安いのでおすすめしやすい機種になっています。
目次クリックで項目へ移動します
TONEモバイルのキャンペーン情報
公式サイト:TONEモバイル
キャンペーン期間:2019年5月31日まで
・トーンモバイルの学割
19歳以下の方は月額基本料が3ヶ月0円になる
TONE e19の性能は?
TONE e19のスペック
機種名 | TONE e19(LTE対応) |
---|---|
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 450 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 5.93インチ 1512×720(HD+)
縦横比19:9、ノッチあり |
カメラ | デュアルカメラ
1200万画素+500万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 153.6×73.1×8.9mm 167.5g |
色 | ホワイト |
その他 | micro USB
顔認証、指紋認証対応 microSDXC(256GB) DSDS対応 nano SIM + nano SIM |
価格 | 19,800円(税別) |
公式サイト:TONEモバイル
TONE e19は中国メーカーのODM製品
TONE e19はTONEモバイルが久しぶりに発売する新機種です。
前機種TONE m17は2017年8月に発売されたので約1年半ぶりの新機種。
TONEモバイルは3G回線を利用した格安SIMなので、SIM単体での契約はiPhoneのみのサポートなっています。
そのため安いAndroidのSIMフリー機が使えないのが欠点。
(ドコモの3G回線が使えるAndroid端末なら使える可能性はある)
TONEモバイル専用の機種を販売するしかないので中々新機種が販売出来ないという状況になっています。
TONE e19は安いエントリーモデル
TONE e19の性能は、5.93インチHD+、Snapdragon 450、メモリ3GB、ストレージ32GBという性能になっています。
デュアルカメラ、DSDS対応、指紋認証、顔認証に対応している。
上部にノッチのある大型ディスプレイだが画面解像度はあまり高くない。
CPU性能はあまり高性能ではないけどこの位のディスプレイ解像度ならそれほど問題無いでしょう。
3Dアプリゲーム以外なら普通に使える性能だと思います。
TONE e19は防水・防塵・耐衝撃、おサイフケータイ機能を省いてその分性能をアップした機種になっています。
おサイフケータイ機能が欲しい人は富士通製の「TONE m17」を選んだ方が良いでしょう。
ただしTONE m17は今となっては性能が低すぎるのでiPhoneの中古を買ってTONEのSIMだけ使う方が良いと思います。
TONE e19の先行予約でTポイント500ポイントプレゼント
お知らせメールをお申し込みの上、3月中にTONE e19を新規でご購入、または既存機種からTONE e19へ機種変更するとTポイントが500ptもらえるキャンペーン中。
TONE e19の対応バンドは良好!
TONE e19の対応バンド
LTE:B1、3、19、28
3G(W-CDMA):B1、2、5、6、8、19
LTE Band1、3、19に対応しているのでドコモ系格安SIMでの運用に向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)もサポートされているので安心して使用出来ます。
TONEモバイルはドコモの回線を利用している格安SIM(MVNO)なのでドコモのSIMも利用可能だと思います。
Wi-Fi(IEEE802.11)の対応状況不明。
おそらくa/b/g(2.4GHz)かな?
TONE e19の評判・口コミは?
発見次第更新します。
トーンモバイルTONE e19登場!評判・口コミ・機種変更等まとめ【TSUTAYAのスマホ】まとめ
TONE e19は売れるのか?
TONE e19はこれまでの機種より性能を高め、家族全員が利用できるような「全世代対象のスマートフォン」との事。
ホーム画面は、子供向け、全世代向け、シニア向けの3種類から選択できる。
Huawei等の同価格帯の機種の性能が上がっている影響で性能的には微妙。
しかし、置くだけで修復出来る「置くだけサポート」が利用出来たり、TONEモバイル独自の子供向け安全サポートが利用出来るので悪くないと思います。
注意点としては、TONEモバイルは3G回線を利用しているのでそこそこ速度が出るし、データ容量制限は無いがアプリのダウンロード、動画閲覧時は制限が掛かるという所。
この辺は学生だと使いにくいかなと思います。
Wi-Fiが使える環境下なら問題無し。
その分基本料金が安いので使い方次第。