OPPO JAPANは最新機種「R17 Neo」日本版の発売を発表しました。
R17 Neoは日本初のディスプレイ内蔵型の指紋認証を搭載した機種。
バランスが良く価格も安いという良機種なんだけど、R17 NeoはUQ mobile専売モデルとして販売されるので機種だけ購入する事が出来ないのが残念。
「OPPO R17 Neo」は日本専用モデル?
6.4インチ有機EL液晶、Snapdragon 660、メモリ4GB、ストレージ128GBという性能。
メインカメラはデュアルカメラでDSDVにも対応しており、microSDとSIM2枚が別スロットになっているのも良い。
防水・防塵、おサイフケータイは非対応。
UQ mobileでの一括価格は38,988円(税込)で2018年11月下旬発売予定。
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OPPO R17 Neoの性能は?
OPPO R17 Neoのスペック
機種名 | OPPO R17 Neo |
---|---|
OS | Android 8.1(ColorOS 5.2) |
PU | Snapdragon 660 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 6.4インチ 2340×1080 フルHD+
有機EL |
カメラ | 1,600万画素+200万画素
デュアルカメラ |
インカメラ | 2,500万画素 |
バッテリー | 3,600mAh
OPPOの急速充電規格「VOOC」には対応していない |
サイズ | 158.3 x 75.5 x 7.4mm 156g |
色 | レッド
ブルー |
その他 | ディスプレイ内蔵型指紋認証
micro USB(USB2.0)OTG対応 microSDXC(256GB) 3.5mmヘッドフォンジャックあり DSDV対応(microSDは別スロット) |
価格 | 38,988円(税込) |
OPPOの最新機種R17 Neo日本版はUQ mobile専売!
R17 Neoはおそらく日本専売モデル。
海外ではR17、R17 Proという2機種が販売されているがR17 Neoより高性能なので、スペックダウンして安くして日本用モデルにしているのかもしれない。
R15 Neoも日本専用モデルだったので「Neo」が付くモデルが日本向けかな。
R17 NeoはUQ mobileのみで取り扱う機種になっているので他社やSIMフリーモデルをAmazon等で買う事は出来ない。
(おそらくUQ mobile版の白ロムがAmazon等で販売されるだろうけど)
R17 Neoは日本初、ディスプレイ指紋認証搭載機種
R17 Neoのディスプレイは「水滴型ノッチ」を採用。
ノッチのサイズは最小限なのでデザイン的にも優秀。
画面占有率91%の有機ELディスプレイとなっている。
19:9の縦型も最近の流行。
日本発売の機種では初めてディスプレイ内蔵型の指紋認証を搭載。
指紋認証はどこでも良いというわけではなく特定の場所で可能。
精度は通常の指紋認証センサーと同等で0.5秒程度。
学習機能により認識精度が高まる模様。
R17 Neoはミドルスペックでバランスが良い!コスパも良好
R17 Neoは6.4インチ有機EL液晶、Snapdragon 660、メモリ4GB、ストレージ128GBという性能。
デュアルカメラを搭載しDSDVに対応している。
microSDのスロットは独立しているのでSIM2枚と同時に利用出来る。
防水・防塵、おサイフケータイは非対応。
Snapdragon 660はAntutuベンチマークで14万位なので現時点では高性能機ではないが、これだけの性能があれば何をするにも困らないでしょう。
ミドルレンジCPUなので発熱も電池消費も抑えられているので800シリーズより使い勝手は良い。
R17 Neoの気になる所
・外部端子がmicro USBで急速充電に対応していない。
OPPOの急速充電規格「VOOC」には対応していないが5V 2Aで充電出来るのであまり問題は無いかな。
・防塵、防水、おサイフケータイに非対応
R15 Proは防水・防塵、おサイフケータイに対応しているので必要な人はR15 Proを選びましょう。
R17 Neoはその分コスパが良い(約3万円も安い)ので自分ならR17 Neoを選ぶかな。
⇒OPPO R15 Pro、R15 Neo日本版発売!価格性能評判は?おサイフケータイ・防水に対応した最新機種
・ドコモのVoLTEはおそらく非対応
R15 Pro、R15 Neo共にドコモのVoLTEは非対応になっている。
au、Y!mobile(ソフトバンク)に対応しているのでR17 Neoも同じかも。
OPPO R17 Neoの対応バンドは?
OPPO R17 Neoの対応バンド
FDD-LTE:B1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28
TD-LTE:38、39、40、41
3G(W-CDMA):1、2、4、5、6、8、19
無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acをサポート。
2.4GHz、5GHz両対応?
SIMカードはnano SIM。
SIMカードスロットはnanoSIM×2、micro SDスロットは独立している。
DSDVに対応しているので、2つのSIMスロットに4G LTE対応SIMを挿して利用出来る。
(DSDSは通話SIMは3Gの必要があったが、DSDVは通話、データ両方4G LTEが可能)
まだ正確には分からないけどドコモのVoLTEは非対応の可能性が高い。
OPPO R17 Neoの価格は?最安はどこだ
Amazon
R17 NeoはUQ mobile専売モデルなのでUQ mobile版の白ロム(中古)が出回るかも。
OPPO R17 Neoの価格は?格安SIM各社をチェック!
UQ mobile(R17 NeoはUQ mobile専売)
一括価格(税込)
SIMパッケージ料金3,240円+端末代金38,988円
料金プラン
プランS:2,138円(データ3GB+国内通話5分かけ放題 or 60分/月無料)
マンスリー割:-540円/月
支払い金額:1,598円/月(14ヶ月目以降は2,678円/月)
分割価格(税込)
SIMパッケージ料金3,240円+頭金0円
料金プラン
プランS:2,138円(データ3GB+国内通話5分かけ放題 or 60分/月無料)
分割支払金(2年):1,620円/月(初回のみ1,728円)
マンスリー割:-540円/月
本体代金:1,080円/月(初回のみ1,188円/月)
支払い金額:3,218円/月(初回のみ3,326円、14ヶ月目以降は4,298円/月)
分割で購入する場合、マンスリー割で毎月540円割引
2年間で540 x 24 = 12,960円割引になる。
R15 Neoの実質負担額:38,988円 – 12,960円 = 26,028円。
2年縛りが発生するけど分割の方がお得になる。
OPPO R17 Neoの評判・口コミは?
情報が入り次第更新します。
OPPO R17 Neo用のケース、フィルムは?
R17 Neo用ケース
R17 Neo用フィルム