ASUSのZenFoneに格安SIMフリー機Goが登場!
19,800円(税抜)と激安ながら5.5インチの大型ディスプレイを搭載した機種。
ほどほどの性能でディスプレイサイズが大きいので、タブレット的な使い方が可能。
予備とか子供用とか親用とかに凄く良いですねこれ。
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ZenFone GoとZenFone2 Laserの性能比較
ZenFone Go(ZB551KL)、ZenFone2 Laserのスペック比較
機種名 | ZenFone Go | ZenFone2 Laser |
---|---|---|
OS | Android 5.1.1 | Android 5.0.2 |
CPU | Snapdragon 400
1.4GHz 4コア |
Snapdragon 410
1.2GHz 4コア |
メモリ | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 16、32GB |
ディスプレイ | 5.5インチ 720×1280 HD | 5インチ 720×1280 HD |
カメラ | 800万画素
デュアルカラーLEDフラッシュ |
1300万画素
レーザーオートフォーカス デュアルカラーLEDフラッシュ |
インカメラ | 500万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 3010mAh | 2400mAh |
サイズ | 151 x 76.9 x 10.7 mm
160g |
143.7 x 71.5 x 10.5 mm
145g |
色 | ブラック、ホワイト、ブルー | ブラック、ホワイト、レッド |
その他 | microSDXC(64GB)
micro SIM+micro SIM |
microSDXC(128GB)
micro SIM+micro SIM |
価格 | 21,384円(税込) | 26,784円(税込)16GBモデル |
ZenFone GoはASUS Shopで販売中!
ブラック、ホワイト、ブルーの3色で21,384円(税込)です。
発売日は3月下旬予定となっています。
IIJmioの音声SIM、microSD、純正保護フィルム付きです。
IIJmioのSIMは契約しなくても問題無いです。
ZenFone GoとZenFone2 Laserはどっちが良い?
ZenFone 2 Laserの方が若干性能が高いです。
カメラ性能が良く、軽くて小型の方が良いという人はZenFone2 Laserの方が良いでしょう。
最近価格も落ちてきているので、23,000円位で買える時もあるのでGoと価格もそれほど差はありません。
ZenFone Goは格安ミドルロークラスの王者になれるか
Snapdragon 400、メモリ2GB、ストレージ16GBと普通のミドルロークラスの性能。
ZenFone Goポイントは、5.5インチと大きなディスプレイを搭載している事とバッテリー容量が3000mAhと多い事。
解像度もHDなのでバッテリーも長持ちするでしょう。
ファブレット的な使い方を想定しているのかも?
3Dゲームアプリとかをしない普通の人ならこの位のスペックで何も不自由しないと思うので、かなりオススメ出来そうな機種です。
予備機や子供・親用とかでも使いやすいでしょう。
ZenFone Goのバッテリーは交換不可?
スペック表によると「バッテリー交換はコールセンターにお問い合わせ下さい」と書かれているので不明。
ZenFone Goは1万円台オススメSIMフリースマホになりそう
ライバルはPriori3S LTEあたりになりそうですが、
ZenFoneシリーズの方が作りも安心感も上です。
⇒おすすめのSIMフリースマホまとめ【エントリークラス編】1万円台シムフリー機【2016年版】
ASUS ZenFone Goの特徴
直感的操作が可能なZenUIを搭載
ZenFoneシリーズ共通のZenUIを搭載しています。
簡単モード
アイコンと文字を大きくする事が出来る。
キッズモード
子供用にセキュリティが時間帯制限を設ける事が出来る。
片手モード
画面を縮小して片手での操作を楽にする事が出来る。
カメラの撮影モード
「美人エフェクト」や「夜景モード」などシーンに応じた撮影モードが使える。
「ローライトモード」を使うと暗所でもLEDフラッシュ無しで撮影可能。
「HDRモード」ダイナミックレンジを広げる合成写真機能
ASUS ZenFone Go(海外ユーザーレビュー動画)
ZenFone Goの対応バンドは良好!
ZenFone Goの対応バンド
対応バンド
LTE:B1、3、5、6、7、8、9、18、19、28、38
3G(W-CDMA):B1、2、5、6、8、19
ZenFone GoもASUSらしい完璧な対応バンド。
LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系格安SIMが向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)に対応しています。
Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n
2.4Ghzのみ?
SIMカードのサイズはmicro SIMカード。
ZenFone GoのデュアルSIMは両方LTE対応
スペック表には両スロット共に4Gに対応していると書かれています。
同時利用は不可ですが、他の機種の様に切り替えて使用可能かな?
microSIMカードスロットは、SIMスロット1、SIMスロット2ともに、4G/3G/2G回線に対応しています。
ただし日本国内においては、SIMカードを2枚挿入して、
4G/3G/2G回線を同時に使用することはできません。
ZenFone Goのケース・フィルムのオススメは?
ブルーライトカットフィルム
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手帳タイプの汎用サイズなら問題無いと思います。
ZenFone Goの評判・口コミは?
価格.comで調べてみました。
ユーザー満足度は★4.35と高得点になっています。
ZenFone Goの良い所
- ラウンド形状で持ちやすく軽い
- ワイモバイルSIM(Y!mobile)で動作可
ZenFone Goの注意点
- 外観はプラスチック感が強く高級感は無い
- Antutuベンチマークで27,000位(Laserと同じ位)
- 3Dゲーム、カメラ性能に拘らないなら良い機種
ZenFone Goはとにかく安い機種が欲しい人向けです。
しかし2万円でこの性能なら全く問題無いでしょう。
重い3Dアプリやカメラ性能に拘る人は別の機種を選びましょう。
ZenFone Go用の格安SIMとのセット販売は?
楽天モバイルでの取り扱い開始!
⇒ZenFone Go ZB551KL楽天モバイルで取り扱い開始!【最大5000ポイントキャンペーン中】
IIJmioが取り扱い開始!
一括払い:19,800円(税別)
24回分割払い:850円(税別)
IIJmioは誰にでもオススメ出来る安定感のある格安SIMです
⇒IIJmio【格安SIMガイド】ファーウェイGR5追加!APN・解約・iPhone・速度についても解説(みおふぉん)
ZenFone Go用の格安SIMのオススメは?
2016年オススメの格安SIMはこれだ!
⇒格安SIMの選び方・比較2016オススメのSIMはこれだ!【MVNO】
当サイトオススメNo.1格安SIM「mineo」もアリ
格安SIMオススメNo.1のmineoが新キャンペーンを開始しました。
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mineoについてはこちら
⇒mineo【格安SIMガイド】arrows M02もあり!キャンペーン充実・評判・料金・iPhone・APN設定・解約方法・速度についても解説(マイネオ)
ASUS ZenFone Goまとめ
ZenFone Goがオススメ出来る人
安くて信頼性の高い機種が欲しい人。
ASUSの機種は信頼性が高いのでオススメ出来ます。
大型ディスプレイの安いSIMフリースマホが欲しい人。
ZenFone Goがオススメ出来ない人
大きいスマホは勘弁な人。
3Dアプリゲームをよく遊ぶ人。