ZenFone Goがau VoLTEに対応!マルチキャリア機種に【ASUS ZB551KL】

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ASUS ZenFone Goがau VoLTEに対応!

ASUSは、2016年8月8日にZenFone Goに対しau VoLTEに対応するソフトウェアアップデートを配信開始しました。

このアップデートでau、au系格安SIMでの利用も可能となり、au系格安SIMのUQ mobileでも販売開始されます。

mineoのauプランでも利用可能になります。

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ZenFone Goのau VoLTE対応について

ZenFone Goのau VoLTE対応アップデートは、2016年8月8日に配信開始されました。

ASUS公式資料(PDFファイル)

http://www.asus-event.com/pdf/ZB551KL_auVoLTE160808.pdf

ZenFone GoとZenFone2 Laserの性能比較

zenfone go2

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ZenFone Go(ZB551KL)、ZenFone2 Laserのスペック比較

機種名 ZenFone Go ZenFone2 Laser
OS Android 5.1.1 Android 5.0.2
CPU Snapdragon 400

1.4GHz 4コア

Snapdragon 410

1.2GHz 4コア

メモリ 2GB 2GB
ストレージ 16GB 16、32GB
ディスプレイ 5.5インチ 720×1280 HD 5インチ 720×1280 HD
カメラ 800万画素

デュアルカラーLEDフラッシュ

1300万画素

レーザーオートフォーカス

デュアルカラーLEDフラッシュ

インカメラ 500万画素 500万画素
バッテリー 3010mAh 2400mAh
サイズ 151 x 76.9 x 10.7 mm

160g

143.7 x 71.5 x 10.5 mm

145g

ブラック、ホワイト、ブルー ブラック、ホワイト、レッド
その他 microSDXC(64GB)

micro SIM+micro SIM

microSDXC(128GB)

micro SIM+micro SIM

価格 21,384円(税込) 26,784円(税込)16GBモデル

ZenFone Goは格安ミドルロースペック機

ZenFone Goは一般的なミドルロースペック機です。

ディスプレイが5.5インチと大きいのが特徴で、性能的にはZenFone2 laserとほぼ同じ。

楽天モバイルで9/1まで1万円以下で買えるのでかなり安いです。

ポケモンGOのインストールにも対応されました

ポケモンGOのARが動作するSIMフリースマホを調べてみた!【ジャイロセンサー】

ZenFone Goは格安ミドルロークラスの中では最もコスパが高い

Snapdragon 400、メモリ2GB、ストレージ16GBと普通のミドルロークラスの性能。

ZenFone Goポイントは、5.5インチと大きなディスプレイを搭載している事とバッテリー容量が3000mAhと多い事。

解像度もHDなのでバッテリーも長持ちするでしょう。

ファブレット的な使い方を想定しているのかも?

3Dゲームアプリとかをしない普通の人ならこの位のスペックで何も不自由しないと思うので、かなりオススメ出来る機種です。

予備機や子供・親用とかでも使いやすいでしょう。

ASUS ZenFone Go(海外ユーザーレビュー動画)

動画を見て分かる様に、3Dゲームアプリはこのスペックだと重いので注意。

ZenFone Goの対応バンドは良好!

ZenFone Goの対応バンド

対応バンド

LTE:B1、3、5、6、7、8、9、18、19、28、38

3G(W-CDMA):B1、2、5、6、8、19

ASUSは日本のバンドにも完全対応しているのでオススメ度が高い。

LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系格安SIMが向いています。

3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)に対応しています。

今回、au VoLTEにも対応したのでauのSIM、au系格安SIM(UQ mobile、mineo等)でも利用可能になりました。

ソフトバンク、ワイモバイルSIMでも利用出来るようです。

ただし公式発表しているわけではないので自己責任で。

Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n

2.4Ghzのみ。

SIMカードのサイズはmicro SIMカード。

ZenFone GoのデュアルSIMは両方LTE対応(同時利用は不可)

スペック表には両スロット共に4Gに対応していると書かれています。

同時利用は不可ですが、他の機種の様に切り替えて使用可能です。

microSIMカードスロットは、SIMスロット1、SIMスロット2ともに、4G/3G/2G回線に対応しています。

ただし日本国内においては、SIMカードを2枚挿入して、
4G/3G/2G回線を同時に使用することはできません。

ZenFone Goの評価、ケース、フィルム等のオススメはこちら

zenfone go3

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UQ mobileの端末購入アシストを適用すると、実質価格3,000円で購入出来ます。

端末購入アシストはキャリアのような2年縛りのプランです。

UQ mobileはau系格安SIMの中でオススメ度が高い

KDDIの子会社なのでau系格安SIMの中でも安定感があり、回線速度も速いです。

最近はソフトバンク系のワイモバイルに対抗して、auの旧機種を安く販売しています。

UQ mobileについてはこちら

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9/1に発売されます。

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