OPPO JAPANは日本市場向け第二弾として
「OPPO R15 Pro」「OPPO R15 Neo」の日本版発売を発表しました。
発売日、価格は2018年8月22日(水)に行われる発表会で案内する模様。
「OPPO R15 Pro」は中国で4月に発売されたOPPOのフラグシップモデル。
6.28インチ有機EL液晶、Snapdragon 660、メモリ6GB、ストレージ128GBという性能。
OPPOはカメラの画質に力を入れている企業。
日本版ではおサイフケータイ、防水に対応している。
OPPOは日本ではまだあまり有名ではないが、アジアのスマートフォンシェア1位で世界ではサムスン、Apple、ファーウェイに次いで4位になっている企業。
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OPPO R15 Pro、R15 Neoの性能は?
OPPO R15 Pro、R15 Neoのスペック(中国版)
機種名 | OPPO R15 Pro | OPPO R15 Neo |
---|---|---|
OS | Android 8.1(ColorOS 5.1) | |
PU | Snapdragon 660 | Snapdragon 450 |
メモリ | 6GB | 3GB、4GB |
ストレージ | 128GB | 64GB |
ディスプレイ | 6.28インチ 2280×1080 フルHD+
有機EL |
6.2インチ 1520×720 HD+
TFT液晶 |
カメラ | 1,600万画素+2,000万画素
デュアルカメラ |
1,300万画素+200万画素
デュアルカメラ |
インカメラ | 2,000万画素 | 8000万画素 |
バッテリー | 3,430mAh
高速充電対応 |
4,230mAh高速充電対応 |
サイズ | 156.5 x 75.2 x 8mm 180g | 156.2 x 75.6 x 8.2mm 168g |
色 | レッド
パープル |
ダイヤモンドブルー
ダイヤモンドピンク |
その他 | 指紋認証搭載
micro USB(USB2.0)OTG対応 microSDXC(256GB) 3.5mmヘッドフォンジャック 3キャリアVoLTE対応 DSDV対応(micro SDと併用可) おサイフケータイ対応 防水(IPX7) |
指紋認証搭載
micro USB(USB2.0)OTG対応 microSDXC(256GB) 3.5mmヘッドフォンジャック 3キャリアVoLTE対応 DSDV対応(micro SDと併用可) |
価格 | 69,800円(税別) | 4GB:29,880円(税別)
3GB:25,880円(税別) |
OPPOの最新機種R15 Pro、R15 Neo日本版発売決定!
OPPOは日本向け第二弾として最新機種のR15 Pro、R15 Neoの日本版発売を発表しました。
R15 Proは中国で2018年4月に発売された最新のフラグシップモデル。
R15 Neoはおそらく日本専用の廉価版モデル。
R15 Proの中国版は3299~3499人民元(約56,000円~60,000円)なので日本版は6~7万円位になる?おサイフケータイ、防水対応の影響でもっと高くなっている可能性もあるけど。
R15 Neoは3~4万円位と予想。
R15 Proは最高スペックではないがバランスが良い機種、日本版はおサイフケータイ、防水に対応している
R15 Proは6.28インチ有機EL液晶、Snapdragon 660、メモリ6GB、ストレージ128GBという性能。
ソニー製のIM519センサーのデュアルカメラを搭載。
OPPOはカメラ性能に力を入れている企業。
国内3キャリアのVoLTEに対応しておりDSDVにも対応している。
(2スロット共に4G LTE通信が可能)
micro SDスロットはSIMスロットとは別になっているでDSDVと同時利用可能。
Snapdragon 660はAntutuベンチマークで14万位なので現時点での最高性能ではないが、これだけの性能があれば何をするにも困らないでしょう。
ミドルレンジCPUなので発熱も電池消費も抑えられているので800シリーズより使い勝手は良い。
R15 Pro日本版はおサイフケータイ、防水に対応している。
わざわざ日本向け機能を搭載してきたのでOPPOは本気で日本のSIMフリー市場を取りにきている感じがする。
Huaweiですらまだおサイフケータイには対応していないのにOPPOの対応はかなり速い。
防水に対応してきたのも大きい。
ただしネームバリューと性能の割に価格が高くなる可能性があるので売れるかどうかは微妙。
#R15Pro には、防水機能を搭載。
この機能には、スマホの一つの機能以上の特別な思いが、私たちにはあります。日本の皆さまにご満足頂けるスマホとは何か。その答えの一つが、この機能に込められています。#OPPO #想像を超えたAIカメラフォン pic.twitter.com/hZeYhwTmg8— OPPO Japan (@OPPOJapan) August 16, 2018
R15 Neoは高コスパの廉価版
R15 Neoは、6.2インチTFT液晶ディスプレイ、Snapdragon 450、メモリ3GB or 4GB、ストレージ64GBという性能。
メインカメラはデュアルカメラで背景ぼかしに対応。
R15 Proと同様に国内3キャリアのVoLTEに対応しておりDSDVにも対応。
micro SDスロットはSIMスロットとは別になっているでDSDVと同時利用可能。
Snapdragon 450のAntutuベンチマークは68,000位。
荒野行動の様な3Dゲームも普通に動いていたので余程重いアプリ以外はあまり問題無いかも。
バッテリー持ち重視の人にはかなり良い機種になりそう。
https://twitter.com/OPPOJapan/status/1030015201792290816
前機種OPPO R11s日本版販売中
⇒OPPO R11s日本版の発売日・価格・評判は?6インチ有機EL/SDM660/4GB/64GBの高性能機 DSDS対応【アジア1位メーカー】
R11sとR15 Proの差はディスプレイ解像度、メモリ、ストレージ容量、カメラ性能なので、基本性能はあまり差がない。
ほぼ同性能で安い方が良いならR11sも良い選択肢になるでしょう。
Amazonのセールで3万円台だった時はかなりお買い得だった。
OPPO R15 Pro、R15 Neoの対応バンドは?
OPPO R15 Pro、R15 Neoの対応バンド
FDD-LTE:B1、2、4、5、7、8、18、19、20、26、28
TD-LTE:38、39、40、41
3G(W-CDMA):1、2、4、5、6、8、19
無線LANはIEEE802.11b/g/nをサポート。
2.4GHzのみ。
SIMカードはnano SIM。
SIMカードスロットはnanoSIM×2、micro SDスロットは独立している。
DSDVに対応しているので、2つのSIMスロットに4G LTE対応SIMを挿して利用出来る。
(DSDSは通話SIMは3Gの必要があったが、DSDVは通話、データ両方4G LTEが可能)
国内大手3キャリアのVoLTEに対応と書いてあったがドコモのLTEは非対応の模様
ちゃんとTwitterでも告知してほしいですね。隠したいの?何度も質問したのに無視され続け…残念のひとことです。 pic.twitter.com/STOPgcANCg
— しゅん (@slotsaki) September 4, 2018
訂正文によると、「VoLTEはau/Y!mobileに対応しております。」と書かれている。
R15 Pro、R15 Neo共に同じ。
Wi-Fiも5GHzは非対応になっている。
この記載ミスは大きいと思うけど、ドコモの通話SIMは3G契約で使えば問題なし。
OPPO R15 Pro、R15 Neoの価格は?最安はどこだ
Amazon(R15 Pro)
楽天(R15 Pro)
Amazon(R15 Neo)
楽天(R15 Neo)
OPPO R15 Pro、R15 Neoの価格は?格安SIM各社をチェック!
格安SIMで取り扱いがあるかは不明。
情報が入り次第更新します。
OPPO R15 Pro、R15 Neoの評判・口コミは?
情報が入り次第更新します。
OPPO R15 Pro、R15 Neo用のケース、フィルムは?
R15 Pro用ケース
R15 Pro用フィルム
R15 Neo用ケース
R15 Neo用フィルム