Nexus6Pは、グーグルが自身が提供するAndroid端末です。
Nexus5xと同時に発売される超高性能スマホです。
Nexus5xは、ドコモ(NTT docomo)、ワイモバイル(Y!mobile)で販売されます。
一方、Nexus6Pは、ソフトバンク(Softbak)の独占販売となっています。
グーグルからはSIMフリー版が直接Googleストアで販売されます。
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12/12よりゴールドの取り扱いも開始されました。
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⇒ソフトバンク乗り換えキャンペーン・キャッシュバック情報2016【softbank学割情報もあり】損しないMNPの方法を解説
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Nexus6Pが遂に発売!
最新の情報をまとめました。
Nexus6P発売!ソフトバンク版、SIMフリー版の評判・不具合・価格・オススメケース等まとめ【ネクサス6P】ハイエンドSIMフリー機
Nexus6Pの性能・価格は?
項目 | Nexus6p |
---|---|
OS | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 810 2.0GHz 8コア 64ビット |
メモリ | 3GB |
ROM | 32GB、64GB |
液晶 | 5.7インチ 2560x1440 2K |
カメラ | 背面:1230万画素 前面:800万画像 |
sim | Nano Sim |
バッテリー | 3,450mAh |
カラー | アルミニウム(濃い銀) グラファイト(黒) フロスト(銀) ゴールド(金) |
その他 | 指紋認証 USB Type-c |
価格 | グーグルストア価格 32GB 74,800円 64GB 80,800円 |
Nexusシリーズはグーグルのリファレンスモデル(開発のベースとなるモデル)なので、いち早く最新OSが使えるのが魅力です。
今回、Android6.0 Marshmallow(マシュマロ)が搭載されます。
Nexus6Pは2015年最高スペックと言って良い位の性能です。
最近はスマホの性能も頭打ちなので、数年は最前線で戦えるスペックじゃないでしょうか。
しかし、Nexus6Pはかなり大きいスマホです。
同じ位の大きさのiPhone6s Plusが大体一万円札と同じ位です。
iPhone6s Plus
⇒ 高さ158.2 幅77.9 厚み7.3mm 重さ192g
Nexus6P
⇒ 高さ159.3 幅77.8 厚み7.3mm 重さ178g
大体同じ位のサイズですが、Nexus6Pの方が高さが1センチほど高いですね。
重量はNexus6Pの方が軽いです。
Nexus6PとNexus5Xの違いは?違う部分だけ解説
・製造会社が違う
Nexus5xはLG製、Nexus6pはHuawei製となっています。
・CPU性能が違う
Nexus6PはSnapdragon810という最新CPUです。
・メモリ容量が違う
Nexus6Pは3GB、Nexus5xは2GBです。
最近は4GBの製品もあるので、ハイエンド機の割には少ない部類です。
・ROM容量が違う(データ保存容量)
Nexus5x⇒16GB、32GB
Nexus6P⇒32GB、64GB、128GB(128GBは日本では未販売)
・液晶サイズが違う
Nexus5x⇒5.2インチ(1920×1080)
Nexus6P⇒5.7インチ(2560×1440)
あとはほぼ同じです。
今回のNexus5x、6Pシリーズは回線対応バンドがかなり多くなっています。
ドコモ系が特に強く、2015年から提供予定のバンドまでカバーされているのでドコモ系の格安SIMで運用するのに向いています。
au系、softbank系の対応バンドも十分ある模様です。
便利な機能「指紋認証」を搭載(Nexus6P、5x共通)
便利な指紋認証が、Android 6.0 Marshmallowで標準搭載されました。
「Nexus ImPrint」と呼ばれています。
本体の裏側にあるようです。
グーグルストア版Nexus6Pの特徴は?
SIMフリー端末であるという所が最大の利点です。
格安SIM、各キャリア全てのSIMが利用出来ます。
ただし、他のキャリアのように月々の割引はありません。
スペシャルエディションという名前でゴールドカラーが設定されているようです。
ソフトバンク版Nexus6Pの価格は?SIMロックは?
ソフトバンク(softbank)版Nexus6PはSIMロックが掛かっています。
SIMロックは購入から180日が経過した段階で解除を受け付けるそうです。
「SIMロック」が掛かっているので、SIMロック解除を行うまではソフトバンクのSIMしか使えないという事です。
ソフトバンク版を契約する際は注意して下さい。
ソフトバンク版では、スペシャルエディションは存在せず、カラーバリエーションとしてゴールドが設定されています。
ソフトバンク版は、SIMロックが掛かっている以外はグーグルストア版と同じ仕様の様です。
Softbank版Nexus6Pの価格(10/27)
ソフトバンク公式
http://www.softbank.jp/mobile/products/list/nexus-6p/price/
MNPの場合、32GB版は実質負担額0円になります。
64GB版の実質負担額は7,200円になります。
Nexus6P 32GBモデル
Nexus6P 64GBモデル
Nexus6Pは結局どこで買うのが良い?まとめ
個人的にはやはり、グーグルストア版ですね。
https://store.google.com/product/nexus_6p
シムフリーである事、二年縛り等が無い事、端末価格も安いです。
海外と比べて高い!とか言われていますが、そういう事が気になる人は海外から輸入するでしょう。
しかし、その場合海外ショップからの輸入になるので結構面倒です。
ソフトバンク版は、機種変やMNPをしたい人向けですね。
機種変やMNPをするタイミングが良ければ、商品券やキャッシュバックもあるので、ストア版より安く買える可能性もゼロでは無いです。
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正直、格安SIMはこれで十分じゃないかなと思うレベルです。
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