日本版も発売されたZenFone 3シリーズですが、
ZenFone 3 Laser(ZC551KL)、ZenFone 3 Max(ZC520TL)の発売も決定!
日本仕様があるので高確率で日本でも発売されるでしょう。
ZenFone 2 Laser、ZenFone Maxは格安SIM各社でも人気機種だったので
後継機も大人気になりそう!
ZenFone 3 Laser日本版の発売日が決定しました。
ZenFone 3 MAXも2017年1月に発売決定!
目次クリックで項目へ移動します
ZenFone 3 Max(ZC520TL)ASUS ZenFone Shopで取り扱い開始!
※リンクが間違っていましたが修正済み
ZenFone 3 Maxは2017年1月中旬以降の発売となっています。
カラーは ゴールド、グレー、シルバーの3種類。
税込み21,384円と安い!
ZenFone 3 Maxはバッテリー容量に特化した機種。
4100mAhの大容量バッテリーを搭載し、外部充電も可能な所が売り。
DSDSにも対応していないし、5.2インチHD(1280×720)、Android6.0、MT6737M、メモリ2GB、ストレージ16GBというごく普通の性能なので期待しすぎないように。
ZenFone 3 Maxの格安SIM各社等の価格はこちら
⇒ZenFone 3 Maxを損せず最安価格で買う方法【ZC520TL】ASUS
ZenFone 3 LaserがASUS ZenFone Shopで取り扱い開始!11/26発売予定
ZenFone 3 Laser シルバー(ZC551KL-SL32S4)
ZenFone 3 Laser ゴールド(ZC551KL-GD32S4)
5.5インチフルHDディスプレイ
Snapdragon 430
メモリ4GB
ストレージ32GB
バッテリー容量3,000mAh
新型CPUのSnapdragon 430はミドルスペックとはいえ、Snapdgoran 600シリーズに迫る性能。
そして日本版ZenFone 3がメモリ3GBなのに、Laserは4GB搭載!
3万でこのスペックなら悪くない。
ZenFone 3より買いやすい価格なので売れそう。
DSDS(4G/3G同時待ち受け)不可!
microSIMとnanoSIM(microSDと排他)の2つのSIMスロットを搭載。
LTEや3Gはどちらか一方のみで利用でき、同時利用には対応しない。
ケータイwatchによると、DSDSには対応していない模様です。
BIGLOBEのサイトにもDSDS不可と書かれているので確定
どっかの掲示板だと出来るとか書いてあるけど間違ってると思う。
海外版は可能かもしれないけど。
NTTコムストア(goo Sim seller)でZenFone 3 Laserの取り扱い開始!
公式サイト:
⇒NTTコムストア by goo SimSeller 楽天市場店
⇒NTTコムストア by goo SimSeller Yahoo!ショッピング店
価格:24,800円(税込 26,784円) 送料無料
OCNモバイルONEのSIMが付いているのでお得。
(OCNモバイルONEのSIMは契約しなくても問題ありません)
UQ mobile、BIGLOBEで取り扱い開始!
格安SIMではBIGLOBEがキャンペーンを開始
⇒ZenFone 3 Laserを損せず最安価格で買う方法【ZC551KL】ASUS
BIGLOBE、UQ mobileが取り扱いを発表しました。
前機種ZenFone 2 Laserは格安SIM各社全てが取り扱っていると言って良い位多かったので、ZenFone 3 Laserも取り扱う会社が多くなると予想。
Amazon、楽天、家電量販店でも購入可能のはず。
並行輸入版
9/28の正式発表前に既に価格情報が出ていた!ZenFone 3高すぎ問題(正式発表後の内容に修正)
⇒ZenFone 3日本版高すぎ問題!ZE520KL(5.2インチ)39,800円、Deluxeは55,800円
正式発表された内容は、リーク内容と同じ。
日本版の価格設定がかなりひどい。
これで売れると思ってるのだろうか。
ZenFone 3 Laser、ZenFone 3 MAXの性能は?
ZenFone 3 Laser、ZenFone 3 Maxのスペック比較
機種名 | ZenFone 3 Laser
ZC551KL |
ZenFone 3 Max
ZC520TL |
---|---|---|
OS | Android 6.0(ZenUI 3.0) | Android 6.0(ZenUI 3.0) |
CPU | Snapdragon 430 | MediaTek MT6735 |
メモリ | 4GB | 2GB/3GB |
ストレージ | 32GB | 16GB/32GB |
ディスプレイ | 5.5インチ
1080×1920 フルHD ゴリラガラス3 |
5.2インチ
720×1280 HD ゴリラガラス3 |
カメラ | 1,300万画素
レーザーオートフォーカス2 |
1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 3000mAh | 4100mAh
外部充電機能対応 |
サイズ | 149x76x7.9mm
150g |
149.5×73.7×8.55mm
148g |
色 | ゴールド
シルバー |
ゴールド
シルバー グレー |
その他 | 指紋認証搭載
Micro USB microSDXC(128GB) nano SIM+micro SIM ジャイロセンサー搭載 |
指紋認証搭載
Micro USB microSDXC(32GB) nano SIM+micro SIM |
価格 | 30,024円(税込) | 21,384円(税込) |
ZenFone 3シリーズにLaserとMaxがラインナップ!
ZenFone 2 Laser、ZenFone Max共に日本でも人気のSIMフリースマホですが、フルモデルチェンジ版のZenFone 3シリーズにも後継機が登場!
ZenFone 3 Laserは思ったよりも高性能で、5.5インチフルHD、Snapdragon 430というハイスペックに近いレベルの性能。
メモリ4GBモデルも存在するのでZenFone 3に近いスペック。
ZenFone 3 Maxはバッテリー容量に特化した機種で性能的にはミドルロークラス。
バッテリー容量はZenFone Max(5000mAh)よりも少なくなったものの持続時間は変わっていない。
外部充電(モバイルバッテリー代わり)に使えるのも同じ。
ZenFone 3 Laserの特徴は第二世代レーザーオートフォーカス
ZenFone 3 Laserの外観はZenFone 3シリーズ共通のゴリラガラス3を採用した2.5Dガラスと高級感のあるメタルボディ。
背面には指紋センサーを搭載。
第二世代オートフォーカスに強化されAF速度が0.03秒とさらに高速に。
リアカメラはF2.0レンズでソニー製CMOSの1300万画素カメラを搭載。
ZenFone 3 Maxの特徴はバッテリー容量(4100mAh)
ZenFone 3 Maxは、バッテリー容量に特化した機種。
性能的にはZenFone 3シリーズで唯一MediaTek製CPUを搭載。
5.2インチHDディスプレイと解像度も一番低いが、バッテリーの持ちを優先した結果でしょう。
バッテリー容量はZenFone Maxよりも少なくなっていますが、持続時間は同じ。
モバイルバッテリーとして使えるのも便利。
ZenFone 3 MAXにはジャイロセンサーが搭載されていないのでポケモンGOには不向き。
ZenFone 3 Laser、ZenFone 3 Maxの対応バンドは良好!
ZenFon 3 Laserの対応バンド(日本版)
LTE:B1、2、3、5、6、7、8、18、19、28、38、41
3G(W-CDMA):B1、2、5、6、8、19、34、39
LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系の格安SIMでの運用に向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)に対応しています。
ASUSの機種らしく完璧なバンド対応。
au VoLTEにも対応しているのでau系格安SIMも利用可能。
SIMは、nano SIMが利用可能。
Wi-Fi(IEEE802.11)は、b/g/n(2.4GHz)に対応。
ZenFone 3 Maxの対応バンド(日本版)
LTE:B1、2、3、4、5、7、8、18、19、26、28、38、41
3G(W-CDMA):B1、2、5、6、8
LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系の格安SIMでの運用に向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6)に対応しています。
3GはBand19に対応していませんが、3GはBnad6がほとんどでBand19は少数であるため問題無いでしょう。
SIMは、nano SIMが利用可能。
Wi-Fi(IEEE802.11)は、b/g/n(2.4GHz)に対応。
ZenFone 3 Laserはデュアル待受不可の模様
DSDS(4G/3G同時待ち受け)不可な模様!
microSIMとnanoSIM(microSDと排他)の2つのSIMスロットを搭載。LTEや3Gはどちらか一方のみで利用でき、同時利用には対応しない。
ケータイwatchによると、DSDSには対応していない模様です。
以下は発売前の予想時に書いた内容。
海外版はDSDS対応なのかもしれない。
最新のクアルコムのCPU(チップセット)「Snapdragon 820」などは、デュアルSIM対応機種の場合、2つのSIMスロットで3G、4Gの待ち受けが可能となっています。
ZenFone 3 Laserも最新チップセットSnapdragon 430を搭載しているのでデュアル待受対応のようです。(少なくともスペック表にはそう書かれている)
ZenFone 3 MaxはMediaTek製チップセットなのでデュアル待受不可のはず。
ZenFone 3 Laserのスペック表
https://www.asus.com/Phone/ZenFone-3-Laser-ZC551KL/specifications/
Dual SIM card
SIM 1: 2G/3G/4G Micro SIM Card
SIM 2: 2G/3G/4G Nano SIM Card
Dual SIM Dual Standby
Only use the nano SIM card or the microSD card at a time
Both SIM card slots support 3G WCDMA/ 4G LTE network band. But only one SIM card can connect to 3G WCDMA/ 4G LTE service at a time.
Dual SIMの仕組み
Dual SIM Single Standby(DSSS)切り替え方式
SIM1、SIM2のどちらを使用するか指定する必要がある。
待ち受け、通信共に片方しか使えない。
Dual SIM Dual Standby(DSDS) 同時待ち受け方式
SIM1、SIM2の同時待ち受けが可能。
ただし、片方のSIMが通信中になっている間はもう片方のSIMは通信出来ない。
Dual SIM Dual Active(DSDA)同時通信方式
SIM1が通信中でもSIM2で通信可能。
3Gで待ち受け中に4Gでの通信も同時に出来る。
ZenFone 3 Laser、ZenFone 3 Maxまとめ!
ZenFone 3 Laser、ZenFone 3 Maxの価格はどうなる?
ZenFone 3の日本での価格がまだ分からないので正確な所は不明ですが、海外版のZenFone 3は249ドル~とかなり安い。
ZenFone 3 Laser、Maxも同程度か下の価格帯になると思うので価格を予想!
あくまで予想です。
ZenFone 3⇒32,800円(実際は予想大ハズレで39,800円だった。しかも5.2インチの廉価版がこの価格はありえない)
ZenFone 3 Laser⇒27,800円(32,800円位になるかも?)
ZenFone 3 Max⇒29,800円(35,800円位になるかも?)
ZenFone 3が予想以上に高かったのでLaser、MAXも高くなると予想。
ミドルスペック機が3万超えるのはキツイと思うなあ。
楽天モバイルをオススメ出来る理由とは?
楽天モバイルなら月額2,450円(税別)で5分かけ放題が可能!
大手携帯キャリア三社だと7~8,000円以上するプランが、楽天モバイルならたった2,450円(税別)で可能になります。
しかも楽天モバイルの場合はIP電話ではなく、通常の電話回線でのかけ放題なので、キャリアと通話品質は変わりません。
IP電話の場合は掛けられない番号もありますが、通常電話回線なので問題なし。
高速通信容量も3.1GBもあるので十分でしょう。
文句の付け所が無い凄いプランです。
⇒楽天モバイル【格安SIMガイド】評判・料金・iPhone・APN設定・店舗・解約方法・速度についても解説
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