ZenFone Max(M1)ZB555KL発売!
2018年9月21日発売で税別22,800円。
少し前に発売された「ZenFone Max Plus(M1) ZB570TL」と名前が似てるけど別機種。
価格はZenFone Max Plus(M1) ZB570TLより性能、価格が安い廉価版という位置付けかな。
Plusの方が先に発売された理由は謎。
目次クリックで項目へ移動します
ZenFone Max Plus(M1) ZB570TLについてはこちら
⇒ZenFone Max Plus(M1) ZB570TL発売!最安価格、評判は?DSDS対応、4130mAhバッテリー【ASUS】
ZenFone Max(M1) ZB555KLの性能は?ZenFone Max Plus(M1)と比較
ZenFone Max(M1)、ZenFone Max Plus(M1)のスペック比較
機種名 | ZenFone Max(M1) ZB555KL | ZenFone Max Plus(M1) ZB570TL |
---|---|---|
OS | Android 8.0 | Android 7.0 |
CPU | Snapdragon 430 | MediaTek MT6750T |
メモリ | 3GB | 4GB |
ストレージ | 32GB | 32GB |
ディスプレイ | 5.5インチ 1440×720 HD+
10点マルチタッチ・スクリーン (静電容量方式) |
5.7インチ 2160×1080 FHD+
5点マルチタッチ・スクリーン (静電容量方式) |
カメラ | デュアルレンズカメラ
1300万画素+800万画素 LEDフラッシュ |
デュアルレンズカメラ
1600万画素+800万画素 LEDフラッシュ |
インカメラ | 800万画素 | 800万画素
顔認証対応 |
バッテリー | 4000mAh
高速充電対応 |
4180mAh |
サイズ | 147.3 × 70.9 × 8.7mm 150g | 152.6 × 73 × 8.8mm 160g |
色 | ディープシーブラックサンライトゴールド
ルビーレッド |
ディープシーブラック
サンライトゴールド アズールシルバー |
その他 | micro USB(OTG対応)
指紋認証 microSDXC(256GB)SIMスロットとは別スロット nano SIM DSDS対応 GPS(GLONASSサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、指紋センサー |
micro USB(OTG対応)
指紋認証、顔認証 microSDXC(256GB)SIMスロットとは別スロット nano SIM DSDS対応 GPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、近接センサ、ジャイロスコープ |
価格 | 22,800円(税別) | 29,800円(税別) |
ZenFone Max(M1)はPlusの廉価版
ZenFone Max Plus(M1)ZB570TLとの差
・ディスプレイサイズ、解像度が下がった
・10点マルチタッチに強化
・CPU性能はあまり差は無い
・メモリ3GBに減った
・バッテリー容量はほぼ同じ
・カメラ性能若干ダウン
・顔認証が無くなった?
・DSDS対応は同じ
センサー類は同じだし、この解像度ならメモリも3GBで十分。
Android 8.0を最初から搭載しているのは良い。
価格も安くこの価格帯でDSDS対応している機種は少ないので貴重。
Plusと迷ったら使い勝手は変わらないと思うので安い無印の方がオススメ。
ZenFone Max(M1)の売りは大容量バッテリー
バッテリー容量はPlusより若干少ないが連続待受け時間は38日になった。
ZenFone 4 Maxより上。
モバイルバッテリーとしても使えるのは他機種と同じ。
バッテリー持ちがPlus、4 Maxより良いのでZenFone 4 Maxを選ぶ必要は無いかな。
ZenFone Max(M1)はDSDS対応、microSDは別スロットになっているので同時に使う事が出来る
ZenFone Max(M1)はトリプルスロットを搭載。
DSDS対応のSIMスロットとmicro SDは別スロットになっているのでSIM2枚とmicroSDが同時に利用出来る。
この仕様はZenFone Max Plus(M1)と同じ。
ZenFone Max(M1)はデュアルレンズカメラ搭載
背面のメインカメラは1300万画素と120度の広角レンズカメラを搭載。
ワイド撮影が可能になっている。
ZenFone Max Plus(M1)のものではなくZenFone 4 Maxと同じレンズを使用している?
ZenFone Max(M1)は高速充電対応
ZenFone Max (M1)は付属の専用アダプター使用で約2.9時間で充電が完了。
15分の充電で4時間の通話が可能となっている。
付属の10W(5V/2A)アダプター以外は使用しない方が良いとの事。
ZenFone Max(M1)ZB555KLの対応バンドは良好!
ZenFone Max(M1)の対応バンド
FDD-LTE:B1、3、5、7、8、18、19、26、28
TD-LTE:B38、41
キャリアアグリゲーション:非対応
3G(W-CDMA):B1、5、6、8、19
LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系の格安SIMでの運用に向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)に対応。
ZenFone Max Plus(M1)はキャリアアグリゲーションに対応していたがZenFone Max(M1)は非対応になっている。
au、Y!mobileのVoLTEに対応するかは不明。
(ZenFone 4 Maxはアップデートで対応する事になっていた)
SIMは、nano SIMが利用可能。
Wi-Fi(IEEE802.11)は、b/g/n(2.4GHz)に対応。
ZenFone Max(M1)はDSDS対応機種
LTEでの通信の同時使用は1つですが、3Gと4G LTEの同時待ち受けが可能になっています。
つまり、大手キャリア(ドコモ等)の3Gの通話用SIMと格安SIM等の4G LTE通信用SIMが同時に利用出来るという事です。
ZenFone Max(M1)の最安価格は?
ASUS ZenFone shopで取り扱い開始!
価格:24,624円(税込)
発売キャンペーン~9/24まで!
ASUS Shop限定!ASUS Shop会員限定クーポン適応で表示価格から10%OFF+純正アクセサリ2点(クリアソフトバンパー+ZenTripod)プレゼント!
Amazon
楽天
ZenFone Max(M1)を取り扱っている格安SIMは?
情報が入り次第更新します。
ZenFone Max (M1)のケース・フィルムのオススメは?
ZenFone Max(M1)用ケース
ZenFone Max(M1)用液晶フィルム
ZenFone Max(M1)の評判・口コミは?
発売後に更新します。
ZenFone Max(M1) ZB555KL発売!最安価格、評判は?DSDS対応、4000mAhバッテリー【ASUS】まとめ!
ZenFone Max(M1) ZB555KLは安いDSDS対応機種が欲しい人向きの機種
ZenFone Max Plus(M1)は価格が高かったので今回のZenFone Max(M1)こそが真のZenFone Maxになったと思う。
定価で24,000円と買いやすい価格でDSDS対応、バッテリー容量が大きくモバイルバッテリー代わりに使えるのでサブ機として使いやすいはず。
普通の人ならメインでも十分な性能でしょう。
もっと安い機種が欲しいなら若干古いけどZenFone 4 Maxでも良いでしょう。
2万円位になっている。