イオンモバイル(イオンスマホ)が月額480円~の新プランを開始し、リニューアルしました!
新プランは、2016年2月26日より受け付け開始です。
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イオンモバイル一周年記念キャンペーンについてはこちら
⇒イオンスマホ一周年キャンペーン開始!初期費用1円、端末下取り増額、基本料金割引等【イオンモバイル】
イオンモバイルが独自回線でMVNO事業者化!
⇒公式サイト:イオンモバイル
イオンスマホの記事はこちら
⇒イオンスマホの評判は?プランや価格・機種を調べてみた!【2016年情報】オススメ格安SIM情報もアリ
イオンモバイルの「イオンスマホ」は2014年にサービスを開始しました。
分かりやすい料金体系、値段の安さ、当時はライバル会社もほとんどなかった事で大ヒットしました。
これまでのイオンスマホは、日本通信、BIGLOBE、So-netといった既存のMVNO事業者を代理店としてそれぞれのサービスと端末を組み合わせてイオン店頭で販売・サポートを行うという形を取っていました。
つまり、イオン自体はMVNO事業者では無かったという事です。
回線を他社に依存した販売方式となっていました。
今回、イオンモバイル(イオンリテール)はリニューアルを行い、
2016年2月26日より、イオンモバイル(イオンリテール)自身が独自のMVNOとしてサービスを行うと発表しました。
イオンモバイルがMVNOとなった事で料金プランを柔軟に設定出来るようになり、店頭でのサポートも充実させていくという方針です。
イオンスマホのメインユーザーは中高年層
イオンスマホはサービス開始当初から40代以上のユーザー層が中心でした。
しかし、直近のデータ(2016年)によると、前年比で20~30代が6%も増加しているとの事。
40代の親が子供用として契約するケースも増えてきていたようです。
サービス開始当初は端末とのセット購入が70%以上だったものの、直近ではSIMカードの単体購入が40%以上にまで増えてきていたそうです。
ユーザー層、利用シーンが変わってきた事により、代理店方式ではサポートや料金プランに限界があるとの判断から独自回線を使ったMVNO化に踏み切ったようです。
今後3年で「格安SIM」市場No.1を目指す
イオンモバイル事業を取り仕切る橋本氏によると、今後3年で「格安SIM」市場ナンバー1を目指すとの事。
なお、イオンリテールでは、MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)を通して通信回線を調達するという事です。
大本はドコモ回線のままだと思いますが、どこがMVNE(親回線)になるのか気になる所。
イオンモバイル(イオンスマホ)の新料金プランは?
⇒公式サイト:イオンモバイル
イオンモバイル新料金プランの受付開始日は2016/02/26~
新料金プランは2016年2月26日(金)より受付開始です。
イオンモバイルの契約・購入は26日より、全国のイオン429店舗で一斉に取り扱い開始。
213店舗では即日での契約・端末購入に対応し、残る店舗では後日の配送となる。
イオンモバイル新料金プラン(税込)
高速データ
通信容量 |
音声プラン | データプラン | シェア音声プラン |
---|---|---|---|
0.5GB | 1,220円(値下げ) | 無し | 無し |
1GB | 1,382円 | 518円 | 無し |
2GB | 1,490円 | 842円
|
無し |
4GB | 1,706円 | 1,058円 | 1,922円 |
6GB | 2,138円 | 1,598円 | 2,462円 |
8GB | 2,894円 | 2,138円 | 3,218円 |
12GB | 3,542円 | 2,894円 | 3,866円 |
20GB | 5,054円(値下げ) | 4,298円(値下げ) | 5,378円(値下げ) |
30GB | 6,566円(値下げ) | 5,810円(値下げ) | 6,890円(値下げ) |
40GB | 8,618円 | 8,078円 | 8,942円 |
50GB | 11,664円 | 11,124円 | 11,988円 |
※シェア音声プランは一部店舗、インターネットでは申込不可
※容量を使い切った場合は200kbpsでの通信となる
イオンモバイルの料金と他社を比較(税込)
データプラン1GB、通話プランで他社と比較してみる。(税込価格)
データプラン1GBでの比較
イオンモバイル:518円
DMMモバイル:637円
楽天モバイル:567円(高速通信容量無し)
※2GBが518円のイオンモバイルが最安
音声プラン1GBでの比較
イオンモバイル:1,382円
DMMモバイル:1,360円
楽天モバイル:1,350円(高速通信容量無し)
シェア音声プランとは?
シェア音声プランは、音声SIM1枚とデータSIMを2枚まで利用可能。
データSIM1枚あたり月額700円を追加する事で、音声SIMに変更出来る。
シェア音声プランは、即日申込に対応する店舗のみで契約可能。
SMS機能は月額140円のオプション
他社は120円位の所が多いです。
SMSがオプションになるということはドコモ系回線なのは変わらないという事でしょう。
解約時の違約金無し!は驚異的
音声、データプラン共に解約時の違約金は無し。
データプランから音声プランへの変更は出来ない。
新規契約手数料
SIM1枚あたり3,000円。
他社と同じです。
MNP転出手数料
MNP転出の手数料は180日以内では8000円、それ以降は3000円。
解約手数料が無い分、MNP転出手数料で多く取っている感じですね。
180日以降は他社と同じです。
通信容量制限
容量を使い切った場合は200kbpsでの通信となる。
通信容量の繰り越しは翌月まで。
端末の分割購入はイオンカードの場合24回まで無金利
イオンモバイル製品として販売しているスマートフォンやタブレット端末、モバイルWi-Fiルーターとのセット販売が行われます。
現在提供している端末はすべて新プランと組み合わせて購入可。
即日購入可能な店舗では、イオンカードでの分割購入が24回まで無金利になる。
イオンモバイルはサポートも充実
アフターサービスも新プラン提供と同時に拡充。
修理の受付やプラン変更は、従来のオンライン申込のほかに、即日購入に対応するイオン213店舗の店頭で故障修理も申し込み可能に。
有料サポートの電話サポート(月額300円)では、新たにオペレーターがユーザーのスマートフォンを遠隔で操作してトラブルに対応する遠隔サポートを提供。
イオンモバイル(イオンスマホ)は元々かなりの優良サービス
⇒公式サイト:イオンモバイル
イオンスマホは元々、安いしサービスもしっかししています。
検索上位のサイトが嘘だらけで真実が上手く伝わっていないのが一番の問題。
⇒イオンスマホの評判は?プランや価格・機種を調べてみた!【2016年情報】オススメ格安SIM情報もアリ
イオンスマホの真実とは
詳しくは上の記事を見て下さい。
嘘情報を書いているサイトが多すぎるので。
適当に真似するんじゃなく、自分で調べた正しい記事を載せろと。
イオンスマホの良い所を箇条書きにするとこんな感じです。
- Biglobeの回線を使っているのにBiglobeで契約するより安い
- ↑但し、Biglobe独自のキャンペーンもあるので絶対では無い
- 二年経ってから値段が上がるのではなく元のBiglobeの価格に戻るだけ
- 音声プランなのに解約金が掛からないのはイオンスマホだけ!
- お客様サポートがフリーダイヤル
これが真実です。
音声プランの解約金は他社の場合、1年以内は1万円位が多いですが、イオンスマホはいつ解約しても0円!
これは驚異的と言えるでしょう。
音声プランをお試しで使えるのは、現在でもイオンスマホだけです。
イオンモバイル(イオンスマホ)の新料金プランまとめ
⇒公式サイト:イオンモバイル
2017年に入り、分かりにくかった公式サイトが他社と似た作りになり見やすくなりました。
料金プランも値下げを行ったので他社に負けない価格になっています。
また、5分かけ放題プランも開始したのでこの部分でも他社と戦えるようになりました。
一周年記念キャンペーンはかなりお得なので検討している方は要チェック!
⇒イオンスマホ一周年キャンペーン開始!初期費用1円、端末下取り増額、基本料金割引等【イオンモバイル】