ワイモバイルの学割2019が2018年12月5日より開始!
ワイモバイル学割2019のポイント
・5~18歳まで加入出来る(ワイモバイル学割2019は学生限定になった)
・学生と同一グループの家族も割引
・スマホプランM/Lの基本料金から最大13ヶ月1,000円割引き
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ワイモバイル学割2019は2018年12月5日~開始!
ワイモバイル学割2019とは?
ワイモバイル学割2019 概要
・5~18歳が対象(学生限定)
・「スマホプランM/L」を契約すると、契約当月から最大13ヶ月間までの月額基本料金が1,000円引きになる
・新規契約、他社から乗り換え(MNP)、ソフトバンクからの番号移行が対象
ワイモバイル学割2019 申し込み期間
2018年12月5日(水)~2019年5月31日(金)
ワイモバイル学割2019 対象、適用期間
・個人契約の方(法人契約では適用されない)
・申込時の使用者の年齢が5~18歳であること
・新規、他社からのりかえ(MNP)、ソフトバンクから番号移行の申し込み
・対象プラン:プランM/L
ワイモバイル学割2019もソフトバンクからの乗り換え(MNP)も対象!
ワイモバイルはソフトバンクの子会社です。
そのため、ソフトバンクからの乗り換えの時は割引が適用されない場合があります。
しかし学割は「ソフトバンクから乗り換え」ではなく「ソフトバンクから番号移行」という扱いになるのでソフトバンクからの乗り換えの場合も適用されます。
Y!mobileオンラインストアでも学割の申し込みが可能
学生の場合の申し込み方法
(1)Y!mobile公式サイトの「機種一覧」より購入する機種を選択する
※SIMカードのみの契約でも可
(2)お客様情報入力画面の「利用者」で「契約者と別」を選択する
(3)ご利用者情報で「生年月日」で入力された内容が5~18歳の場合、学割が適用される
店頭で契約するより簡単なのでオンライン契約がオススメです。
家族の場合の申し込み方法
元々家族がワイモバイルを利用している場合は、学生用の回線を「家族割引サービス」をチェックして契約する事で適用される。
家族と学生を同時に申し込む場合は、家族回線を先に契約して主回線としてから上記の方法で「家族割引サービス」をチェックして学生の回線を契約すると良いと思います。
※家族割引が適用される同一グループは主回線1、副回線9回線の10回線まで
ワイモバイル学割2019の注意点
ワイモバイル学割2019の注意点は「スマホプランS」は対象外という所。
データ3GBなので親世代なら十分なデータ容量なのでここだけ少し残念ではある。
その他は特にありません。
ワイモバイルはキャリア三社と比較して料金体系も学割も分かりやすくて良い。
ドコモ、au、ソフトバンクの場合、契約も割引も複雑すぎて比較するのが非常に面倒。
ワイモバイル学割2019はどうなの?
ワイモバイルは維持費が安く、回線品質もキャリア並なので元々オススメ度が高いです。
1回10分以内の国内通話がかけ放題がセットになっているので、頻繁に電話を使う人も使いやすい。
格安SIMはまだ抵抗があるという人に特にオススメ。
ワイモバイル学割2019の割引額はスマホプランM、Lで毎月1,000円割引。
家族も同様にスマホプランM、Lで毎月1,000円割引。
最大13,000円の割引となっています。
機種に関しては、iPhone SE、6s、7も取り扱っているので迷ったらiPhoneを選びましょう。
SIMのみの契約も出来るので、SIMフリー版iPhone、SIMロック解除済みのiPhone、Androidスマホでも利用可能。(Android端末に関しては対応バンド次第なので注意)
⇒ワイモバイル、UQ mobileでiPhone 7販売開始!どっちが良い?オススメポイントを解説
ワイモバイル学割2019、UQ mobileファミゼロ学割はどっちがお得?
単純な割引額ならUQ mobileが有利
UQ mobile学割2019「ファミゼロ学割」については別記事で書く予定ですが簡単に解説。
・5~18歳のユーザーが新規・MNPでプランS/M/Lを申し込むと最大3ヶ月基本料無料
・2019年春から中高生になる「新中高生」の場合は無料期間が最大5ヶ月になる
(生年月日が2003年4月2日~2004年4月1日まで、または2006年4月1日~2007年4月1日まで)
・「UQ家族割」に加入すると家族全員の月額基本料金も最大3ヶ月無料
UQ mobile学割2019ファミゼロ学割がワイモバイル学割より有利な点とは
ワイモバイルよりも有利な点は
・プランSも学割に対応している(ワイモバイルはプランM、Lのみ)
・新中高生の場合はプランMで最大14,900円割引、プランLで最大24,900円割引なのでワイモバイルより割引額が多い
・そのかわり新中高生以外、家族の割引額はプランMは8,940円なのでワイモバイルより少なくなる。プランLは14,940円なのでワイモバイルより多い
通話重視ならワイモバイルがおすすめ、UQ mobileはデータ繰り越しに対応している
ワイモバイルは10分かけ放題がセットになっている他、24時間掛け放題に出来るオプションがあります。
通話を頻繁に行う人はワイモバイルの方が使いやすいでしょう。
UQ mobileはデータ繰り越しに対応しているので、データ利用に波がある人は使いやすいでしょう。
それぞれの学割の割引額に関しては、新中高生ならUQ mobileの方がお得になる。
プランSが選びたい人もUQ mobileなら対応しているのでおすすめ。
新中高生以外、プランM、Lでも良いという人はワイモバイルの方がお得。
どちらも利点があるので家族構成によって選ぶ感じが良いと思います。
UQ mobileはauの回線、ワイモバイルはソフトバンクの回線を利用しているので、キャリア契約の余っている機種利用出来る回線を選ぶのもアリ。
ワイモバイル学割2019開始!UQ mobileと比較!料金・期間・家族等まとめ【Y!mobile学割2019】まとめ
ワイモバイルは維持費が安く、回線速度が安定しているのでオススメ度が高い
格安SIMはドコモ、au、ソフトバンクの回線を借りてサービスを行っているので回線容量に限界があり、平日昼時や夜に回線速度が落ちるケースが多い。
ワイモバイルの場合はソフトバンクの子会社なので回線速度が安定しています。
維持費も格安SIMとあまり変わらないのでオススメ度が高い。
⇒格安SIMの通信速度(実効速度)はどこが速い?ドコモ・au・ソフトバンク回線別まとめ【2018年3月版】
ワイモバイルの新機種情報(Android One等)、プラン情報等はこちら
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