ワイモバイル(Y!mobile)はiPhone 6sの値下げを開始しました。
新規、MNP(乗り換え)の場合
iPhone 6s 32GB 一括価格10,584円(税込)⇒ 一括価格540円!
iPhone 6s 128GB 一括価格21,384円(税込)⇒ 一括価格10,584円!
※ソフトバンクからの乗り換えは対象外
分割払いの場合も32GBは実質540円~、128GBは実質13,500円~となっています。
おそらく最終値下げに近いので品切れ後に再開される可能性は低いでしょう。
iPhone 6sは性能的にまだまだ現役で使える良機種なのでオススメです!
欲しい人はこのチャンスに乗り換えをおすすめします。
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Y!mobile iPhone 6s 緊急値下げ!
今後この価格で買える可能性は低いのでお早めに!
ワイモバイルはiPhone 6sの緊急値下げを開始しました。
下記の様に大幅値下げになっています。
iPhone 6s 32GB 一括価格10,584円(税込)⇒ 一括価格540円!
iPhone 6s 128GB 一括価格21,384円(税込)⇒ 一括価格10,584円!
Y!mobileの新規契約、MNP(他社から乗り換え)が必要とはいえ、iPhone 6sは中古でも現時点でも3万円近くするのでかなり安い事が分かる。
128GBモデルは中古でも4万円以上するので余裕があるなら128GB版が良いでしょう。
ワイモバイル版iPhone 6sはSIMロック解除可能
ワイモバイル版iPhone 6sはSIMロックが掛かっていますが、購入から181日目以降から解除出来る様になります。
My Y!mobileなら0円、ワイモバイルショップだと3,000円で可能。
iPhoneシリーズは対応バンドが多いので、SIMロック解除を行う事でドコモ、au、ソフトバンク等のSIMが全て利用可能になります。
海外のSIMも利用可能です。
このあたりもiPhone 6sをオススメ出来る理由です。
32GB、128GB買うならどっちが良い?
電話、Youtube、WEBサイト閲覧、LINE、メール程度しか使わないなら32GB版で十分です。
それ以上の事をしたい場合は、32GBだと容量不足になるでしょう。
写真程度ならまだ何とかなると思いますが、音楽、動画の保存をすると32GBでは容量が不足する可能性が高いので注意。
防水・防塵、モバイルSuica等のFelica対応が必要ならiPhone 7を選ぶのもアリ
⇒ワイモバイル、UQ mobileでiPhone 7販売開始!どっちが良い?オススメポイントを解説
iPhone 6sは防水、防塵、Felica非対応なのでそういった機能が欲しい人はワイモバイルでも取り扱っているiPhone 7を選びましょう。
Y!mobile iPhone 6s 緊急値下げ!の注意点
24ヶ月以内に解約すると高額な解除料金が掛かる
本特典にて指定機種をご購入後、24ヵ月以内(ご請求月単位)にご契約回線を解約された場合、スマホプランの契約解除料(10,260円)とは別に経過期間に応じた最大29,999円の解除料が発生します。
ワイモバイルは一括販売特典で機種購入した場合、24ヶ月以内に契約回線を解約した時にスマホプラン契約解除料(10,260円)が発生します。
そしてこれとは別に経過期間に応じた最大29,999円の解除料金も発生します。
機種が安く買える分、転売対策として解除料金の設定がされているという事です。
短期間で解約する事は損になるのでおすすめしません。
ワイモバイルと格安SIMはどちらが良いのか?
格安SIMは通信速度低下問題が発生しているのでオススメしにくい状況になってきた
⇒格安SIMの通信速度(実効速度)はどこが速い?ドコモ・au・ソフトバンク回線別まとめ【2018年3月版】
上の記事で詳しく書いていますが、格安SIMはユーザー数増加に回線増強が追いついておらず、速度低下が発生する様になってきています。
特に通信が集中する都市部のお昼時や夜は遅くなる事が多い。
これはIIJmio、OCNモバイルONEのような大手格安SIMでも同じ。
地域によっては問題ない場合もありますが、主に都市部で利用する方はそれなりの覚悟が必要。
ワイモバイルは通信速度が安定している
ワイモバイルはソフトバンクの子会社でサブブランドという扱いです。
ソフトバンクの回線を利用してしている為、ドコモ、auの回線を借りている格安SIMと違って速度面でかなり有利。
ワイモバイルは混雑時間帯でも速度低下が少ない
家電批評2017年3月号に掲載された調査結果によると、全ての時間帯でワイモバイルの方が通信速度が速いという結果になっています。
速度面では格安SIMは太刀打ちできない状況です。
ワイモバイルは使えるSIMフリースマホの種類が多い
auのサブブランドであるUQ mobileも通信速度が速い事で有名です。
しかし、auのバンドに対応している機種はあまり多くありません。
特にHuaweiの機種が対応していない事が多いので使い勝手が悪い。
しかし、ワイモバイル(ソフトバンク)のバンドは中国製SIMフリースマホとの相性が良く、日本でも人気のHuawei、ZTE、モトローラ等のSIMフリースマホがそのまま使えるケースが多いです。
iPhone 6sはSIMロック解除対応機種
上でも書いていますが、SIMロック解除可能なのも良い所。
ワイモバイル(Y!mobile)のデメリットは?
他キャリアと同様に24ヶ月縛りが発生する
これは安いし仕方ないですね。
契約期間中の解約などには契約解除料10,260円(税抜9,500円)が掛かります。
格安SIMの場合は音声プランのみ解約料金が発生する
ほとんどの格安SIMでは音声プランの場合、10ヶ月以内の解約、MNPを行うと解約料金が掛かります。
データ通信専用SIMの場合は解約金は掛かりません。
(稀にデータSIMにも最低利用期間が設定されている事もある)
ワイモバイルiPhone6sが一括500円に緊急値下げ!これ以下は無いので欲しい人は急げ!まとめ
iPhone 6sの中古価格はまだまだ高い
中古スマホ(白ロム)の取り扱いで有名なムスビーで調べてみると、iPhone 6sの中古価格はまだまだ高いです。
この画像はiPhone 6s SIMフリー版64GBモデルですが、3万円前後となっている。
32GBのキャリア版も3万円前後。
128GBモデルは美品の場合4万円以上とかなり高い。
iPhone 6sは末期モデルなのでいつ販売終了になってもおかしくない機種。
iPhone SEの様に販売終了になると高騰する可能性が高いと思います。
iPhone 6sはとりあえずiPhoneを使ってみたいという人、最新のiPhoneは高いという人にオススメしたい機種です。
高齢者でもiPhoneユーザーは多いので使いこなせると思います。
ワイモバイルは通信速度、サポート共に優秀なのでキャリア(ドコモ、au)から乗り換えても問題無いでしょう。