Android One S1、S2を買うならどっちが良い?オススメポイントを解説【ワイモバイル】

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ワイモバイルから「Android One」の新型であるS1、S2が発売されます。

Android One第一弾として2016年夏に発売されたシャープ製の「Android One 507SH」は格安ながら、防水・防塵・ワンセグを搭載し、OSのアップデート、セキュリティアップデート保障を重視したシンプルな機種で人気でした。

そしてAndroid One第二弾として二機種が発売されます。

2017年2月に発売された「Android One S1」はシャープ製、

2017年3月上旬発売予定の「Android One S2」は京セラ製となっています。

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Android Oneシリーズ大本命!「Android One X1」

Android One X1

Android One X1はおサイフケータイ、防水防塵、ワンセグ全部入りで超オススメ!Android One初【ワイモバイル】

Android One X1はシリーズ初の「全部入り」!

おサイフケータイに遂に対応!

防水・防塵、ワンセグ、指紋認証にも対応している弱点の無い機種なのでかなりオススメです!

Android One S1、S2の性能は?

android one s1_2

↑Android One S1

Android One S1、S2のスペック

機種名 Android One S1 Android One S2
OS Android 7.0 Android 7.0
CPU Snapdragon 430

1.4GHz+1.1GHz 6コア

Snapdragon 425

1.4GHz 4コア

メモリ 2GB 2GB
ストレージ 16GB 16GB
ディスプレイ 5インチ 1080×1920 フルHD

IGZO液晶

5インチ 720×1280 HD
カメラ 1310万画素 1300万画素
インカメラ 800万画素 200万画素
バッテリー 2530mAh 2300mAh
サイズ 143×69×8.0mm 134g 143×72×10.6mm 142g
ホワイト

ブラック

ピンク

ターコイズ

レッド

ネイビー

ホワイト

その他 micro USB

nano SIM

microSDXC(256GB)

防水、防塵

micro USB

nano SIM

microSDXC(256GB)

防水、防塵、耐衝撃

価格 一括(新規・MNP・機種変更)

32,400円(税込)

一括(新規・MNP・機種変更)

32,400円(税込)

Y!mobileオンラインストア

Android One S1、S2はシンプルさが売り

両方とも標準的なミドルスペック機です。

Android One S1の方が若干高性能になっており、CPU、ディスプレイ解像度、カメラ性能がS2よりも高性能。

S1、S2共に防水、防塵対応となっていて、S2はMIL規格準拠の耐衝撃性能も備える。

Android Oneはシンプルな構成で安いのが売りなのでオススメしやすいです。

おサイフケータイ、ワンセグはS1、S2両方とも対応していないので注意。

おサイフケータイ機能が必要ならAndroid One X1しかない。

Android One X1はおサイフケータイ、防水防塵、ワンセグ全部入りで超オススメ!Android One初【ワイモバイル】

Android One S1、S2は常に最新OSが利用できる!

Android one 507SH_3

Android Oneの最大の利点は、発売から18ヶ月間に最低1回以上のアップデートを保証している所です。

最初から最新OSであるAndroid 7.0を搭載。

現時点では7.1へのアップデートにも対応しており、次期バージョンも対応するでしょう。

1年半もアップデート期間があればかなり安心して利用出来ます。

また、セキュリティアップデートも毎月あるので安心です。

セキュリティアップデートは発売から最低2年間保証されています。

Android One S1、S2は必要なアプリしか入っていない

Android one 507SH_4

Googleとの共同開発されているスマホなので、Google Map、YouTube等のグーグルアプリがインストールされています。

余計なアプリが入っていないのでストレージの空きも十分でしょう。

Android One S1、S2は防水・防塵対応

android one s1_3

S1は防水(IPX5/IPX7)、防塵(IP6X)に対応。

S2は防水(IPX5/IPX7)、防塵(IP5X)、耐衝撃(MIL規格準拠)に対応。

Android One S1、S2の注意点は?

両機種ともにそれほど高性能ではありません。

2016年後半からミドルスペック機でもフルHDでメモリ3GBの機種が増えてきたので、この性能ではもうミドルロースペック位と思った方が良いです。

ただし、3Dゲームアプリのような処理が重いもの以外は問題無いと思います。

Android One S1、S2選ぶならどっち?

Android One S1、S2共に一括のみで32,800円と同価格でした。

CPU性能、ディスプレイ解像度、カメラ性能はS1の方が上。

防水・防塵は同レベルでS2の方は耐衝撃性能がある。

バッテリー持ちはS2の方が解像度が低い分良いかもしれない。

という事で同価格なので性能的にはAndroid One S1をオススメします。

Android One S1、S2の価格、月額料金は?

Android One S1の価格

android one s1

Y!mobileオンラインストア

一括価格:32,400円(税込)

Android One S1は一括払いのみの模様。

スマホプランS(新規・MNP・機種変更)

android one s1_4

Android One S1は新規・MNP・機種変更全て同価格

Android One S1は一括払いのみのようです。

そして新規、MNP、機種変更全て同価格の32,400円(税込)となっています。

これは分かりやすさを重視しているからかな?

ソフトバンクからの乗り換えの場合でもワンキュッパ割は適用されます。

Android One S2の価格

android one s2

Y!mobileオンラインストア

一括価格:32,400円(税込)

Android One S2も一括払いのみの模様。

スマホプランS(新規・MNP・機種変更)

Android one S2

Android One S2も新規・MNP・機種変更全て同価格

Android One S2も一括払いのみのようです。

そして新規、MNP、機種変更全て同価格の32,400円(税込)となっています。

S1、S2共に同価格です。

ソフトバンクからの乗り換えの場合でもワンキュッパ割は適用されます。

ワイモバイルならドコモ、au、ソフトバンクの4分の1位でスマホが使える!

ワイモバイルは、月額利用料金2,138円とドコモ、au、ソフトバンクと比較して4分の1位で利用出来るという激安っぷり。

ワンキュッパ割のお陰で格安SIMより更に安く通話無料付きで使えます。

高速通信容量が2GBでは足りないならスマホプランM(6GB)を選びましょう。

ワイモバイル(Y!mobile)は月額料金が安いのが最大のメリット

ワイモバイル

ワイモバイルの料金プランはシンプルで分かりやすい

ワイモバイル料金

Y!mobileオンラインストア

ドコモ、au、ソフトバンクの料金プランは分かりにくいと思いませんか?

正直、詳しいと思っている私でもよく分からなくなる事が多いです。

三社と比較すると、ワイモバイルの料金プランはとてもシンプルです。

ワイモバイルの場合、スマホプランS、M、Lの高速通信容量別の3つのプランしかありません(笑)

スマホプラン割引適用時の月額料金

スマホプランS(1GB):月額2,980円

スマホプランM(3GB):月額3,980円

スマホプランL(7GB):月額5,980円

ドコモ、auからMNPすると「スマホプラン割引」で2年間、月額利用料金1,000円割引&高速通信容量が2倍になる

ドコモ、auからワイモバイルへMNP(番号そのまま乗り換え)した場合「スマホプラン割引」が適用され2年間、高速通信容量が2倍になります。

ソフトバンクはワイモバイルと同じグループ会社なのでスマホプラン割引は適用されないので注意。

ワイモバイルなら無料通話サービスが基本料金で使える

ワイモバイルなら、他社のスマホやケータイ、自宅・会社の固定電話へも1回あたり10分以内の国内通話が全て基本料金のみで利用出来ます。(月300回まで)

ドコモ、au、ソフトバンクの場合は5分かけ放題か無制限かけ放題プランがありますが、どちらもワイモバイルの倍位の月額料金になってしまうのでかなり安い事が分かると思います。

月額1,000円のスーパーだれとも定額で無制限通話も可能

スーパーだれとも定額に加入すると、月額1,000円で時間、回数共に無制限のかけ放題定額サービスにする事も出来ます。

電話をよく使う方はこのオプションを付けましょう。

これを付けてもキャリアよりかなり安いです。

格安SIMと比較してもコスパが高く回線品質も良い

  • 10分間の通話が月300回まで通話料無料(無制限化予定)
  • ソフトバンク回線を使用しているので格安SIMのような速度低下問題が少ない
  • テザリングが無料

格安SIMでも最近は通話定額が増えてきました。

しかし、ほとんどが5分定額なので10分定額を標準で付けているワイモバイルの方が使い勝手が良いという人は多いと思います。

もう一つの問題点として、格安SIMは回線品質に不満が出る場合がある。

格安SIMは、ドコモ、auから回線を借りているので回線容量に限界があります。

平日昼のような会社員が一斉に利用する時間帯に回線が重くなる事が多いです。

しかし、ワイモバイルの場合ソフトバンクの回線を使用している為、回線品質はソフトバンクと同等です。

通話品質も安定しています。

サポートに関してもワイモバイルなら安心出来ます。

ワイモバイル(Y!mobile)のデメリットは?

他キャリアと同様に24ヶ月縛りが発生する

これは安いし仕方ないですね。

契約期間中の解約などには契約解除料10,260円(税抜9,500円)が掛かります。

格安SIMの場合は音声プランのみ解約料金が発生する

ほとんどの格安SIMでは音声プランの場合、10ヶ月以内の解約、MNPを行うと解約料金が掛かります。

データ通信専用SIMの場合は解約金は掛かりません。

ワイモバイル機種の評価・オススメ等はこちら

ワイモバイル_ワンキュッパ割2

ワイモバイル、ワンキュッパ割が激安!通話コミコミ1980円は破格・注意点は?【Y!mobile】

Android One S1、S2用のケース、フィルムのオススメは?

Android One S1用ケース

Android One S1用フィルム

Android One S2用ケース

Android One S2用フィルム

Android One S1、S2の口コミは?

Android One S1の評判、口コミ

価格コムで調べてみました。

満足度は4.0と高得点(ただし、レビュワーは2人と少ない)

普通のスマホという感じのレビュー内容でした。

性能をあまり気にせずに買っているような人のレビューなのであまり参考にならないかも。

まぁこんなもんでしょう。

Android One S2の評判、口コミ

レビューはまだ無いので後で更新します。

ごく普通の機種なのでレビューは気にしなくて良いと思います。

ワイモバイル「Android One S1、S2」まとめ

  • Android 7.0を搭載している
  • Androidアップデートが18ヶ月間保証されている
  • 防水・防塵対応
  • ワイモバイルなら安い!&通話無料も付いてくる

という事で、スマホの維持費を安くしたい方、シンプルで使いやすいスマホが欲しい方にオススメ出来ます!

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