ワイモバイル(Y!mobile)オンラインストアでSIMフリースマホの取り扱いを開始!
人気のHuawei P9 lite、FREETEL REI(麗)とワイモバイルSIMのセットで最大2万円引きのキャンペーンも開始されました。
また、ソフトバンクでのみの取り扱いだった「Nexus 6P」がワイモバイルでも取り扱い開始になります。
ワイモバイルはキャリアと格安SIMの良いとこ取りなのが売り。
キャリアから格安SIMに移行するのはまだ不安という方にオススメです。
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Y!mobileのSIMとSIMフリースマホのセットで最大2万円引きキャンペーンとは?
ワイモバイルオンラインストアがSIMフリースマホの取り扱いを開始!
これまでワイモバイルは、ソフトバンクで取り扱っていた旧機種をワイモバイル版として販売していました。
そして今回、SIMフリースマホの取り扱いを開始!
Huawei P9 lite、FREETEL REI(麗)の販売を開始した事を記念し、Y!mobileのSIMカードとのセットで最大2万円引きのキャンペーンを開始。
対象機種①Huawei P9 lite
新規契約・MNP(SoftBankからは除く)
Huawei P9 lite 通常価格⇒27,980円(税込)
スマホプランS⇒17,980円(税込)1万円引き
スマホプランM・L⇒7,980円(税込)2万円引き
機種変更・MNP(SoftBankから)
スマホプランS・M・L⇒27,980円(税込)
対象機種②FREETEL SAMURAI REI(麗)
新規契約・MNP(SoftBankからは除く)
FREETEL REI 通常価格⇒24,980円(税込)
スマホプランS⇒14,980円(税込)1万円引き
スマホプランM・L⇒4,980円(税込)2万円引き
機種変更・MNP(SoftBankから)
スマホプランS・M・L⇒24,980円(税込)
Huawei P9 lite、FREETEL REI買うならどっちが良い?
Huawei P9 lite
5.2インチフルHD、kirin650、メモリ2GB、ストレージ16GB。
指紋認証搭載、ジャイロセンサー非搭載。
P9 liteは、2017年でも通用するコスパの良いミドルスペック機。
Huaweiの機種は完成度が高く、評判が良いので誰にでもオススメ出来ます。
ジャイロセンサーが搭載されていないのでポケモンGOは動作はするが不向き。
FREETEL SAMURAI REI
5.2インチフルHD、MT6753、メモリ2GB、ストレージ32GB。
指紋認証搭載、ジャイロセンサー搭載。
スペック的にはP9 liteより少し上。
ストレージ容量が32GBになっている事と、ジャイロセンサー搭載で安いのでお得に見える。
しかし、実際はFREETELの機種は問題点が色々と多い。
レビューを見ると、タッチパネル、GPSの精度が悪い、バッテリーの劣化が早いという内容をよく見かける。
REIはFREETELの他の機種と比較するとあまり不具合は多くないようですが、それなりの覚悟が必要。
Huawei P9lite、FREETEL REIの維持費は?
Huawei P9 lite(スマホプランS)税込
スマホプランS:データ容量(1GB⇒2GB)、毎月通話10分300回無料のプラン。
スマホプランSはデータ容量1GBのプランですが、
新規契約・MNP(SoftBankからは除く)の場合は高速データ容量が2倍になります。
ワンキュッパ割も適用されるので、12ヵ月間1,080円引きになる。
月額2,138円でデータ容量2GB、通話10分間300回(2017年に無制限になる予定)はかなりお得。
格安SIMよりもサポートも良いのでキャリアから乗り換えたい人に特にオススメ出来ます。
Huawei P9 lite(スマホプランM)税込
スマホプランM:データ容量(3GB⇒6GB)、毎月通話10分300回無料のプラン。
スマホプランMはデータ容量3GBのプランですが、
新規契約・MNP(SoftBankからは除く)の場合は高速データ容量が2倍になります。
ワンキュッパ割も適用されるので、12ヵ月間1,080円引きになる。
データ容量2GBでは少ないという方はスマホプランMにしましょう。
6GBあればほとんどの人は十分でしょう。
FREETEL REI(スマホプランS)
P9liteとの差は、購入時お支払額が3,000円安いという所。
維持費は同じです。
FREETEL REI(スマホプランM)
プランMもP9liteとの差は、購入時お支払額が3,000円安いという所。
維持費は同じです。
どっちを選ぶかは好みで。
Y!mobileのSIMだけ契約してキャッシュバックをゲットし、機種はAmazon、楽天等で買うという方法もアリ
新規・他社からの乗り換え(ソフトバンクは除く)キャッシュバックキャンペーンとは
ワイモバイルの契約には二種類あり、スマホとSIMのセットとSIM単体のものがあります。
今回のキャッシュバックキャンペーンの対象は「音声SIMの単体契約」のみです。
データSIMは対象になっていないので注意。
⇒ワイモバイルがキャッシュバックキャンペーン開始!新規・MNPで1~2万円【Y!mobile】
まずこのキャンペーンを利用し、ワイモバイルの音声SIMに乗り換える。
これで最大2万円のキャッシュバックになるので、セット購入よりも機種代金が安い分、お得に乗り換える事が可能に!
Huawei P9 liteをamazonや楽天で購入
2016年12月時点では23,000円位。
SIMフリースマホ HUAWEI P9 lite+選べるOCNモバイルONEセット 【送料無料】【音声対応SIMセット以外:1月上旬以降出荷予定】 |
1月以降出荷で良ければgoo Sim sellerが安い。
【あす楽対象】【送料無料】 HUAWEI P9Liteホワイト 「VNS-L22-WHITE」 Android 6.0・5.2型・メモリ/ストレージ:2GB/16GB NanoSIM×2 SIMフリースマートフォン |
FREETEL REIをamazonや楽天で購入
2016年12月時点では18,000円位。
【あす楽対象】【送料無料】 FREETEL REI 麗 ピンクゴールド「FTJ161B-REI-PG」 Android 6.0・5.2型・メモリ/ストレージ:2GB/32GB microSIMx1 nanoSIMx1 SIMフリースマートフォン |
Y!mobile!のSIMは他社のスマホで使える?
ワイモバイルのSIMはソフトバンクとはまた違ったSIMなので、ソフトバンクの機種で使えるかというとまず使えないと思った方が良いです。
ソフトバンクの機種をSIMロック解除した場合は使えるものもあります。
ドコモ、auの機種もSIMロック解除していない場合は使えません。
対応バンドの関係でSIMロックを解除しても使えない可能性もあります。
SIMフリースマホの場合も、ソフトバンク・ワイモバイルのバンドに対応していないと使えません。
ワイモバイルで取り扱いのある機種なら使えるはず。
(今回のP9 liteやREIのように)
iPhoneの場合は、iPhone5s以降の機種ならSIMフリーモデルやSIMロック解除された機種なら使えます。
ワイモバイルが「Nexus6P」の取り扱いを開始!
2016年12月30日より、Nexus6Pの取り扱いが開始!
Nexus6Pは、2015年にソフトバンクで販売された機種。
googleのリファレンスモデルなので、OSのバージョンアップが早いのが特徴。
早くもAndroid 7.1.1にアップデート可能になっています。
Nexus6PはHuawei製なのがポイント
Nexus6P(Huawei製)は同時期に発売されたNexus5X(LG製)と比較して評判が良いです。
その理由は、2016年に一気にシェアを増したHuawei製という所が大きい。
Huaweiは、日本でもP9シリーズ、Mateシリーズを販売しているメーカーですが、とにかく完成度が高い。
販売された機種のレビューを見ても本当に不具合が少ないと感じる。
中華製だからといって品質に不安を持つ時代は終わったなと思えるメーカー。
Nexus6Pの性能は?
性能は、5.7インチ有機EL液晶、Snapdragon 810、メモリ3GB、ストレージ32GB。
指紋認証、ジャイロセンサーも搭載されている2017年でも通用する性能。
2016年後半~2017年のハイスペック機と比較するとさすがに性能差が出てきますが、まだ十分にハイスペック機として通用する性能。
Snapdragon 810はXperia Z4等で発熱問題があったものの、Nexus6Pの場合は問題になっていません。
このあたりからもHuaweiの製品品質の高さ分かる。
OSのアップデートが早く、セキュリティーパッチの配信も早いので安心感のある機種です。
Nexus6Pワイモバイル版の価格は?
分かり次第更新します。
ワイモバイルの機種の中でもオススメ度は高くなりそう。