softbank 2018夏モデル6機種が発表されました。
Huawei Mate 10 Pro 703HW(ファーウェイ)
Xperia XZ2 702SO(ソニーモバイル)
AQUOS R2 706SH(シャープ)
HUAWEI nova lite 2 704HW(ファーウェイ)
DIGNO J 704KC(京セラ)
シンプルスマホ4 707SH(京セラ)
ソフトバンク2018年夏モデルを買うならどれが良いのか?
用途別にオススメ機種をまとめていきます。
目次クリックで項目へ移動します
ソフトバンク2017冬モデルについてはこちら
Xperia XZ1、AQUOS R、AQUOS R compact等についてはこちら。
Huawei Mate 10 Pro 703HW(ファーウェイ)の評価、注意点
Huawei Mate 10 Pro 703HWの価格(MNP)
本体価格:107,520円
月月割:3,800円x24ヶ月(91,200円)
実質負担額:16,320円
Huawei Mate 10 Pro 703HWのオススメ度
★★★★★(Huaweiのハイエンドモデル)
Huawei Mate 10 Proは6インチフルHD+(有機EL)、kirin 970、メモリ6GB、ストレージ128GBという性能。
ライカと共同開発したデュアルカメラを搭載し防水・防塵にも対応。
Mate 10 Proは2017年12月にSIMフリー版が発売。
Huaweiの最新機種P20 Proと比較しても遜色ない性能を誇る。
キャリアモデルになったのでDSDV対応はおそらく無効化されているはず。
おサイフケータイ、ワンセグ等は非対応なので注意。
文句無しの高性能機だがおサイフケータイ、ワンセグ等が必要ならAQUOS R2、Xperia XZ2の方が良いでしょう。
Xperia XZ2 702SO(ソニーモバイル)の評価、注意点
Xperia XZ2 702SOの価格(MNP)
本体価格:102,720円
毎月割:3,600円x24ヶ月(86,400円)
実質負担額:16,320円
Xperia XZ2 702SOのオススメ度
★★★★☆(フルモデルチェンジしたが残念な機種)
Xperia XZ2の性能は5.7インチフルHD+、Snapdragon 845、メモリ6GB、ストレージ64GB。
ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、防水・防塵性能にも対応。
スペック的には最高レベルではあるものの、重量が198gとかなり重い。(Mate 10 Proは181g)
デザインの問題なのか無線充電に対応した影響なのかは不明だが、他の機種との重量差を見るに単なる技術不足なんでしょう。
解像度も他社は縦型に以降しているのにいまだに中途半端な解像度のままなのも気になるしソニーは技術の進歩が遅れている。
⇒Xperia XZ2 Premium 236gと重いのが気になる!日本版の発売は?性能、価格、XZ1との比較も【ソニーモバイル】
AQUOS R2 706SH(シャープ)の評価、注意点
AQUOS R2 706SHの価格(MNP)
本体価格:93,120円
毎月割:3,200円x24ヶ月(76,800円)
実質負担額:16,320円
AQUOS R2 706SHのオススメ度
★★★★★(新生シャープのフラグシップモデル)
AQUOS R2は6インチWQHD+、Snapdragon 845、メモリ4GB、ストレージ64GBという性能。
防水・防塵、ワンセグ/フルセグ、おサイフケータイにも対応。
デュアルカメラを搭載。
シャープは鴻海(ホンハイ)傘下になり世界で通用する機種を販売するようになった。
スペックは2018年最高峰。
シャープはアップデートもしっかり行う予定になっているし、販売シェアも上向いているので今後にも期待出来る。
Xperia XZ2よりオススメしたい。
⇒AQUOS R2は2018夏モデル!最高性能のフラグシップモデル6インチ/SDM845/4G/64G【SHARP】SH-03K SHV42
HUAWEI nova lite 2 704HW(ファーウェイ)の評価、注意点
Huawei nova lite 2 704HWの価格
2018年7月上旬発売予定。
本体価格:不明
毎月割:不明
実質負担額:不明
おそらく3万円位。
Huawei nova lite 2 704HWのオススメ度
★★★★★(人気の高コスパ機種)
Huawei nova lite 2は5.65インチ(2160×1080 FHD+)、Kirin 659、メモリ3GB、ストレージ32GBという性能。
auは最新のHuawei P20 liteを販売するがソフトバンクはY!mobileと同じnova lite 2。
性能的にはP20 liteの方が上だけどそれ程差はないのであまり問題無いでしょう。
オサイフケータイ、ワンセグ、防水・防塵には対応していないので注意。
キャリアモデルの中ではかなり安いのでコスパの良い機種が欲しい人向け。
DIGNO J 704KC(京セラ)の評価、注意点
DIGNO J 704KCの価格
2018年7月上旬以降発売予定。
本体価格:不明
毎月割:不明
実質負担額:不明
DIGNO J 704KCのオススメ度
★★★★☆(低性能だが頑丈さを売りにしている機種)
DIGGO Jはいつもの京セラの頑丈さを売りにした機種。
性能は低いが耐衝撃、防水・防塵に対応し、3日間以上使えるバッテリーを搭載。
2600mAhのバッテリーで3日も持つのか?という疑問もあるけど、低性能なので消費電力が少ないという事かな。
ワンセグ、おサイフケータイには非対応。
高齢者や初心者向けの機種。
ソフトバンク2018夏モデルのオススメは?Mate 10 Pro、Xperia XZ2、AQUOS R2、nova lite 2、DIGNO J等を解説 まとめ
最後にオススメ機種まとめ
誰にでもオススメ出来る機種
AQUOS R2 706SH(シャープ)
高性能でワンセグ/フルセグ、おサイフケータイ、防水・防塵を全て備えた機種。
Mate 10 Pro、Xperia XZ2よりもオススメしやすい。
Mate 10 Proは高性能だがP20 Proが発売されたので今更感がある。
Xperia XZ2は単純に完成度が低い。
安くても普通に使える機種が欲しい人向け
HUAWEI nova lite 2 704HW(ファーウェイ)
SIMフリー版のP20 liteが販売開始されているので若干微妙な感があるが、ソフトバンクの機種の中では間違いなく高コスパなのでオススメしたい。
普通に使う分には何も困らない性能。
ただし、上でも書いているようにおサイフケータイ、防水・防塵は非対応。
しかし本来SIMフリーモデルなのにSIMロックされているのは納得いかない。
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