iPhone7のSIMフリー版を買うならどこがお得？
そもそもシムフリーって何？という疑問をスッキリ解決。
iPhone7はドコモ、au、ソフトバンク、AppleStoreどこで買うのが一番良いのか？
そして、キャリア版のiPhone7をSIMフリー化する方法、メリット・デメリットを解説します。
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iPhone7/7 Plusの発売日、値段、性能、機能まとめ！
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iPhone7/7 Plusが価格改定！2017/09/13～
iPhone7（全色同容量になった）
32GB：72,800円（税別）⇒78,624円（税込）
新価格⇒61,800円（税別）⇒66,744円（税込）
128GB：83,800円（税別）⇒90,504円（税込）
新価格⇒72,800円（税別）⇒78,624円（税込）
256GB：94,800円（税別）⇒102,384円（税込） 販売終了！
iPhone7 Plus（全色同容量になった）
32GB：85,800円（税別）⇒92,664円（税込）
新価格⇒74,800円（税別）⇒80,784円（税込）
128GB：96,800円（税別）⇒104,544円（税込）
新価格⇒85,800円（税別）⇒92,664円（税込）
256GB：107,800円（税別）⇒116,424円（税込） 販売終了！
iPhone7が価格改定でお買い得に！
変更点としては256GBが販売終了。
スペースグレイだけ容量が違っていたが全色32、128GBと同じラインナップになった。
価格が1万円以上下がったのでお買い得になったと言える。
iPhone Xはプレミアムモデルなので新しい物好きや金持ち向け。
iPhone 8シリーズはほとんど変化が無いので普通の人はiPhone 7で十分。
もっと言うと更に価格が下がった6sやSEで十分な人がほとんどでしょう。
iPhoneの性能は6s位でもいまだにトップレベルなのでこれ以上の性能は必要ない。
iPhone7/7 Plusの変更点
- 背面のアンテナラインが移動
- カメラレンズの大型化
- iPhone7 Plusはデュアルカメラ搭載
- イヤホンジャック廃止
- 防水機能搭載
- 感圧式ホームボタン搭載
- ApplePay対応（モバイルSuicaへの対応も行われる模様）
iPhone7/7 Plusのデザインは大きな変更は無し
新色ジェットブラックは光沢のある黒、
ブラックはマット仕上げ。
ブラックに2色も追加する意味があるのか良く分からない。
スペースグレイは不人気だったのでテコ入れなんだろうか。
背面のアンテナラインが無くなってよりすっきりしたデザインに。
iPhone7のカメラレンズは大型化されており、iPhone7 Plusはデュアルカメラになっている。
残念ですがイヤホンジャックは廃止。
Lightning端子をイヤホンジャックに変換するコネクターが付属。
防水にも噂通りに対応してきました。
iPhone7/7 Plusは感圧式ホームボタン搭載
ホームボタンは噂通りに感圧式に変更。
カスタマイズも可能になった模様。
iPhone 7のホームボタンは、耐久性が高く、反応が良く、圧力を感知するように設計された先進的なソリッドステートボタンです。新しいTaptic Engineと連係することで、あなたがボタンを押すと触覚的な反応を正確に返します。
しかも、カスタマイズもできます。新しいホームへ、ようこそ。
iPhone7/7 PlusはApple Payに対応しモバイルSuicaへの対応も行われる模様
Apple Payは日本では2017年から対応開始と言われています。
日本の独自規格であるFeliCaへの対応も行われ、モバイルSuicaへの対応は時期は不明ですが、対応されるようです。
これでiPhoneの弱点がまた少なくなった感じです。
ただし、FeliCaへの対応は日本版モデルのみとなっているので、海外仕様のiPhone7ではFeliCaの利用は出来ません。
A1779 (iPhone7)、A1785 (iPhone 7 Plus)が日本仕様モデル。
海外版iPhone7を購入予定の方は注意して下さい。
防沫・防水・防塵性能（IP67）
iPhone7はIP67準拠の防水・防塵仕様になった。
IP67の性能
防塵：粉塵が内部に侵入しない。
防水：規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない。
このレベルなので完全に水没した場合は分かりませんが、比較的安心ですね。
iPhone7/7 Plusに搭載されるA10プロセッサの性能は？
iPhone7には新型のA10プロセッサを搭載。
iPhone6のA8プロセッサと比較して性能は2倍。
iPhone6sのA9プロセッサより30%程度高速化？
iPhone6との差はメモリも倍になっているので大きいですが、iPhone6sとの差は微妙な所。
この程度の差ならiPhone6sで十分でしょう。
iPhone7/7 Plusのバッテリー容量は？
iPhone7のバッテリー容量は1,960mAhとなり、iPhone6sの1,715mAhよりも15%増量されました。
iPhone7 Plusも2,900mAhに増量。
数値的には微妙な増量ですが、A10プロセッサは省電力性能が優れているのでバッテリー持ちは更に良くなるでしょう。
iPhone7/7 Plusのカメラ性能は？
iPhone7はカメラレンズが大型化されました。
1,200万画素は変わらないですが、光学式手ぶれ補正対応、f/1.8の開口部となり光が少ない環境での撮影がしやすくなった。
クアッドLEDを搭載しiPhone6sより明るく発光するように。
インカメラは700万画素に強化。
iPhone7 Plusにはデュアルカメラが搭載され、それぞれ広角カメラと望遠カメラになっています。
iPhone7はドコモ、au、ソフトバンク、AppleStoreのどこで買うのが一番お得？
キャリア版（ドコモ、au、ソフトバンク）の価格は？
au、ソフトバンクは大容量20GBプランをiPhone7の発売日に合わせて追加すると発表しました。
ドコモも追従し20GBプランを追加。
iPhone7、Plusの価格も決定。
⇒iPhone7料金プランが激戦に！20GBプランが全キャリア追加【ドコモ・au・ソフトバンク】
Apple Store版（SIMフリー）iPhone7の価格は？
iPhone7
32GB：72,800円（税別）⇒78,624円（税込）（ジェットブラックには32GBモデルは無い）
128GB：83,800円（税別）⇒90,504円（税込）
256GB：94,800円（税別）⇒102,384円（税込）
iPhone7 Plus
32GB：85,800円（税別）⇒92,664円（税込）（ジェットブラックには32GBモデルは無い）
128GB：96,800円（税別）⇒104,544円（税込）
256GB：107,800円（税別）⇒116,424円（税込）
価格に差は無いので、キャリア版を買うかSIMフリー版を買うかの二択
キャリア版（ドコモ、au、ソフトバンク）iPhone7にはSIMロックが掛かっています。
SIMロックとは、購入したキャリアのSIM以外使えないという意味です。
つまり、ドコモ版iPhone7ならドコモのSIMしか利用出来ません。
（ただし、ドコモ系格安SIMは同じドコモのネットワークを利用しているので、SIMロック解除をしなくてもSIMを挿し変えるだけで使えます）
Apple Storeで販売されるiPhone7のSIMフリー版はSIMロックが掛かっていないので、全てのSIMが利用出来ます。
iPhoneは対応バンドが多いので、ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、海外SIM等、世界のほぼ全てのSIMが利用できます。
キャリア版iPhone7はSIMロック解除対応機種
ドコモ、au、ソフトバンク版のiPhone7はSIMロック解除対応機種です。
一定の条件を満たせばSIMロック解除が可能になります。
SIMロック解除を行えば、SIMフリー版と同様に全てのSIMが利用可能になります。
⇒iPhone7/SE/6s/PlusのSIMロック解除方法・注意点【ドコモ・au・ソフトバンク】
キャリア版でもSIMロック解除してしまえばSIMフリー版との違いは無い
ドコモ、au、ソフトバンク版全てSIMロック解除してしまえば、SIMフリー版との差はありません。
各社のSIMロック解除条件は上の記事を見て下さい。
iPhone7 SIMフリー化のメリット・デメリットは？
iPhone7 SIMフリー化のメリット
- ドコモ、au、ソフトバンク（ワイモバイル）、格安SIM全てのSIMが利用出来る。
- 海外SIMも利用出来る。
海外SIMが利用出来る様になるので、海外旅行に行った際に利用料の安い現地のSIMが使えるという利点があります。
海外に良く行く方には大きなメリットと言えるでしょう。
詳しくはこちら
⇒iPhone7/SE/6s/PlusのSIMロック解除方法・注意点【ドコモ・au・ソフトバンク】
iPhone7 SIMフリー化のデメリット
SIMロック解除料金がかかる場合がある。
どのキャリアも大体3,000円位です。
au以外はキャリア契約を解約した後、または購入者本人以外はSIMロック解除が出来ないので注意。
（ドコモ、ソフトバンク版の中古、白ロムを購入した場合はSIMロック解除出来ません）
iPhone7キャリア版をオススメ出来る人
iPhone7発売を機にMNPで他社へ乗り換えたい人
MNP（番号そのまま乗り換え）で今のキャリアから別のキャリアへ乗り換える人にオススメ出来ます。
MNPの場合でももうキャッシュバックには期待出来ませんが、何らかの特典（乗り換え割等）があるので、ある程度お得になります。
新規や機種変更の場合は特典・キャッシュバックがほとんど無いのでオススメ出来ません。
⇒ドコモの携帯・スマートフォンの解約・MNPの3つの注意点とは？【NTT docomo】
⇒auの携帯・スマートフォンの解約・MNPの3つの注意点とは？【KDDI】
iPhone7ソフトバンク版へ乗り換えが一番お得になる可能性大！
公式サイト：おとくケータイ.net
おとくケータイ.netのサイトにiPhoneは載っていませんが、
iPhoneもキャッシュバック対象機種です。
現在、ドコモ、auの携帯・スマホを利用中の人なら、ソフトバンクへの乗り換えでお得になる可能性が高いです。
キャッシュバックもソフトバンクショップでは0円だと思いますが、
ソフトバンクの代理店である「おとくケータイ.net」ならキャッシュバックもあります。
他のキャンペーンとの併用も可能です。
おとくケータイ.net新キャンペーン開始！
⇒おとくケータイ.net Xperia XZ、iPhone7、DIGNO G、Aquos eaのキャッシュバック増額キャンペーン開始！【MNP一括0円】
Xperia XZ、iPhone7、DIGNO G、Aquos eaのキャッシュバック増額キャンペーンを開始しました。
特に「DIGNO G」「Aquos ea」は一括0円でキャッシュバック付きなのでかなりお得！
人気のiPhone7、Xperia XZも安い！
ソフトバンクのスマホに乗り換えるなら今がチャンスです。
iPhone7在庫情報！
おとくケータイ.netのiPhone7/Plusは毎週入荷されます
数が少なかったジェットブラックも徐々に入荷中。
予約した順に案内しているので、ジェットブラックが欲しい人は早めに予約した方が良いです。
iPhone7 Plusは入荷数が少ないですが、128GBモデルは比較的買いやすい。
ジェットブラックが欲しい人は早めに予約しましょう。
9/23よりiPhone6Sの一括0円販売が始まりました！
コスパ重視の人にはiPhone6Sはかなりオススメです！
公式サイト：おとくケータイ.net
iPhone7 SIMフリー版（Apple Store）をオススメ出来る人
キャリアの契約はそのまま維持しておきたいが、iPhone7だけ欲しい人
iPhone7だけ欲しい人はApple Storeで買う事をオススメします。
ドコモ、au、ソフトバンク（ワイモバイル）、格安SIM全てのSIMが利用出来ます。
iPhone7のSIMのサイズはnano SIM（最も小型のSIM）なので、サイズが合わない場合は変更する必要があります。
格安SIMでiPhone7を利用したい人
最近格安SIMの利用者がかなり増えてきています。
月額利用料金がキャリアの3分の1位（2000円位）になる上、使い勝手もほとんど変わらないのが人気のポイントです。
この際、格安SIMに乗り換えてiPhone7のSIMフリー版で使うという方法も検討する価値は十分あります。
私もオススメしたい使い方です。
⇒格安SIMの選び方・比較2016オススメのSIMはこれだ！【MVNO】
SIMフリー版は買取額が高い
iPhoneシリーズは元々リセール価格が高いのが特徴ですが、
SIMフリー版はキャリア版よりも買取額が高いです。
SIMロックされているキャリア版よりも1万円位高くなります。
ただし、キズがあったり破損している物は別なのでケース等に入れて丁寧に扱いましょう。
BIGLOBE SIMがiPhone7購入キャンペーンを開始！
格安SIMのBIGLOBE SIMが、iPhone7、iPhone7 PlusをApple Store（WEB）で購入した方を対象に、合計3,000円分のクーポンが貰えるキャンペーンを開始しました。
キャリアからMNPすると月額利用料金がかなり安くなるのでオススメです。
⇒iPhone7を格安SIMで使うならどこがお得？キャンペーン情報まとめ【BIGLOBE】
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キャンペーン期間
2016年9月14日（水）12:00～10月3日（月）9:59
キャンペーン対象
通話SIM+5分かけ放題オプションに申し込む。
端末+SIMセット、データSIMの場合はキャンペーン対象外です。
楽天モバイルなら月額2,450円（税別）でデータ容量3.1GB＆5分かけ放題が可能！
大手携帯キャリア三社だと7～8,000円以上するプランが、楽天モバイルならたった2,450円（税別）で可能になります。
しかも楽天モバイルの場合はIP電話ではなく、通常の電話回線でのかけ放題なので、キャリアと通話品質は変わりません。
IP電話の場合は掛けられない番号もありますが、通常電話回線なので問題なし。
高速通信容量も3.1GBもあるので十分でしょう。
文句の付け所が無い凄いプランです。
⇒楽天モバイル【格安SIMガイド】評判・料金・iPhone・APN設定・店舗・解約方法・速度についても解説
iPhone7用のケース、フィルム、モバイルバッテリー、無線イヤホンのオススメはこれだ！
