OPPO JAPANは最新機種「R17 Pro」「AX7」日本版の発売を発表しました。
「R17 Pro」は先日発売された「R17 Neo」の上位版という扱い。
R17 Proの性能は、6.4インチ有機EL液晶(水滴型ノッチ)、Snapdragon 710、メモリ6GB、ストレージ128GB。
R17 Neoより一回り上の性能といった所。
防水・防塵、おサイフケータイは非対応。
2018年12月中旬以降発売、価格は69,880円(税別)
ヨドバシ、ビック等の家電量販店、Amazon、楽天モバイル等でも販売される模様。
「AX7」は海外版の「OPPO A7」の日本仕様?DSDVに対応した格安モデル。
6.2インチ液晶(水滴型ノッチ)、Snapdragon 450、メモリ4GB、ストレージ64GB、バッテリー容量が4230mAhと多いのが特徴。
こちらも防水・防塵、おサイフケータイは非対応。
指紋認証は背面にある。
価格は29,880円(税別)
目次クリックで項目へ移動します
OPPO R17 Proの性能は?
OPPO R17 Proのスペック
機種名 | OPPO R17 Pro(CPH1877) |
---|---|
OS | Android 8.1(ColorOS 5.2) |
PU | Snapdragon 710 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 6.4インチ 2340×1080 フルHD+
有機EL ゴリラガラス6 |
カメラ | 1,200万画素+2,000万画素
デュアルカメラ |
インカメラ | 2,500万画素 |
バッテリー | 1,860mAh x 2(3,700mAh相当)
急速充電Super VOOC対応 |
サイズ | 157.6 x 74.6 x 7.9mm 183g |
色 | エメラルドグリーン
ミストグラデーション |
その他 | ディスプレイ内蔵型指紋認証
USB Type-C microスロット無し 3.5mmヘッドフォンジャックあり DSDV対応 防水・防塵、おサイフケータイ非対応 |
価格 | 69,980円(税別) |
https://twitter.com/OPPOJapan/status/1066904762342227968
OPPOの最新機種R17 Pro日本版発売!
UQ mobile専売モデルの「R17 Neo」に続いて「R17 Pro」日本版発売も決定。
R17 ProはR17 Neoの上位機種。
R17 Proの性能は、6.4インチ有機EL液晶(水滴型ノッチ)、Snapdragon 710、メモリ6GB、ストレージ128GB。
防水・防塵、おサイフケータイは非対応。
R17 Proもディスプレイ内蔵型指紋認証を搭載
R17 ProはR17 Neoと同様に「水滴型ノッチ」を採用。
ノッチのサイズは最小限なのでデザイン的にも優秀。
6.4インチで画面占有率91.5%の有機ELディスプレイとなっている。
ディスプレイ内蔵型の指紋認証を搭載。
指紋認証はどこでも良いというわけではなく特定の場所で可能。
精度は通常の指紋認証センサーと同等で0.5秒程度。
学習機能により認識精度が高まる模様。
R17 Proはカメラ性能も充実
OPPOはカメラ性能を売りにしている企業なのでR17 Proのカメラ性能にも期待出来る。
メインカメラは1200万画素+2000万画素の「A.I.デュアルカメラ」となっており、撮影シーンに応じてF1.5、F2.4の2段階で絞り値を自動で変更する事が出来る。
複数の写真を合成する事で鮮明な画像を得る「A.I.ウルトラ・クリアエンジン」、光学式手ぶれ補正(OIS)を搭載しており夜景にも対応出来るカメラ性能になっている。
VR、AR用の赤外線投射撮影TOF(Time of Flight)機能を搭載。
今後のアップデートでAR計測機能への対応を予定している。
R17 Proは売れるのか?
R17 ProのサイズはiPhone 8、iPhone XS Maxと同じ位。
6.4インチの大型ディスプレイとミドルハイクラスのCPUを搭載した機種になっている。
価格は税込み7.5万円位なので高額な部類なので厳しいかな。
あとはまだ分からないけど、OPPOの機種はドコモのVoLTEに対応していない可能性があるのでその辺りも微妙かも。
OPPO R17 Proの対応バンドは?
OPPO R17 Proの対応バンド
FDD-LTE:B1、2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、20、25、26、28、32
TD-LTE:34、38、39、40、41
3G(W-CDMA):1、2、4、5、6、8、19
無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acをサポート。
2.4GHz、5GHz両対応。
SIMカードはnano SIM。
SIMカードスロットはnanoSIM×2でmicroSDスロットは無し。
DSDVに対応しているので、2つのSIMスロットに4G LTE対応SIMを挿して利用出来る。
(DSDSは通話SIMは3Gの必要があったが、DSDVは通話、データ両方4G LTEが可能)
まだ分からないけどOPPOの機種はドコモのVoLTEが非対応の可能性が高い。
OPPO R17 Proの価格は?最安はどこだ
Amazon
楽天
OPPO R17 Proの価格は?格安SIM各社をチェック!
楽天モバイル
一括価格
69,880円(税別)
分割価格
3,144円(税込)+分割手数料/月 x 24回(初回のみ3,158円)
端末価格は定価。
キャリアも端末と回線の分離が進んでいるので、端末を安く買うのは難しくなってきている。
楽天モバイルは「スーパー放題」がオススメ。
高速通信容を使い切っても1Mbpsで使い放題なので安心。
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OPPO R17 Proの評判・口コミは?
情報が入り次第更新します。
OPPO R17 Pro用のケース、フィルムは?
R17 Pro用ケース
R17 Pro用フィルム
OPPO AX7の性能は?
OPPO AX7のスペック
機種名 | OPPO AX7(CPH1901) |
---|---|
OS | Android 8.1(ColorOS 5.2) |
PU | Snapdragon 450 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 6.2インチ 1520×720 フルHD+
TFT液晶 |
カメラ | 1,300万画素+200万画素
デュアルカメラ |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 4,230mAh
急速充電Super VOOC対応 |
サイズ | 155.9 x 75.4 x 8.1mm 168g |
色 | ゴールド
ブルー |
その他 | 指紋認証
micro USB microSDXC(256GB) 3.5mmヘッドフォンジャックあり DSDV対応(microSDは別スロット) 防水・防塵、おサイフケータイ非対応 |
価格 | 29,880円(税込) |
OPPO AX7はミドルスペック機
AX7は、R17 Proの約半額のミドルスペック機。
しかし最近のミドルスペック機はメモリ4GBが普通になってきているので性能も十分。
Snapdragon 450はAntutuベンチマークで7万位なので3Dゲームアプリとかをやらないなら特に問題なし。
バッテリー容量が4230mAhと大容量で省電力CPUを搭載しているDSDV機なので使い勝手を重視した機種になっている。
OPPO AX7の対応バンド
FDD-LTE:B1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28
TD-LTE:34、38、39、40、41
3G(W-CDMA):1、2、4、5、6、8、19
無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acをサポート。
2.4GHzのみ対応。
SIMカードはnano SIM。
SIMカードスロットはnanoSIM×2。
microSDスロットは別になっているので2枚のSIMと同時に利用出来る。
DSDVに対応しているので、2つのSIMスロットに4G LTE対応SIMを挿して利用出来る。
(DSDSは通話SIMは3Gの必要があったが、DSDVは通話、データ両方4G LTEが可能)
まだ分からないけどOPPOの機種はドコモのVoLTEが非対応の可能性が高い。
OPPO AX7の価格は?最安はどこだ
Amazon
楽天モバイル(キャンペーンで19,800円!)
一括価格
通話SIM:19,880円(税別)
データSIM:29,880円(税別)
※通話SIMとのセットはキャンペーン価格でかなり安い!
分割価格
通話SIM:894円(税込)+分割手数料/月 x 24回(初回のみ908円)
データSIM:1,344円(税込)+分割手数料/月 x 24回(初回のみ1,358円)
OPPO AX7の評判・口コミは?
情報が入り次第更新します。
OPPO AX7用のケース、フィルムは?
AX7用ケース