Huaweiの最新機種「Huawei Mate 20」シリーズの日本版の発表が
2018年11月28日に決定!
Huawei Mate 20シリーズは2018年10月に発表された最新のフラグシップモデル。
海外版は「Huawei Mate 20」「Mate 20 Pro」「Mate 20 X」「Mate 20 RS」が発表されました。
Mate 20シリーズ日本版は11月28日の発表後に販売開始になるでしょう。
「Mate 20 lite」はおそらく日本でしか販売されない機種?で、正式発表前にビックカメラ専売として11月30日の発売が決定しました。
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Huawei Mate 20、Mate 20 X、Mate 20 Proについてはこちら
2018年11月28日 スマホ新時代の到来#HUAWEI pic.twitter.com/iI9Xh6lNmD
— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) November 22, 2018
Huawei公式Twitterで2018年11月28日にファーウェイ新機種発表会が行われる事が告知されました。
画像はMate 20なのでHuawei Mate 20シリーズが発表されるでしょう。
Mate 20、Mate 20 Pro、Mate 20 Xのうちどの機種が日本で販売されるかはまだ不明。
Mate 20が割と本命なんだけど日本版は販売されるのだろうか?
Mate 20 RS(ポルシェモデル)はプレミアムモデルで価格が高すぎるので前回同様日本版は無いでしょう。
⇒Huawei Mate 20、Mate 20 Pro、Mate 20 X発表!日本版発売は?性能・価格・評判まとめ【ファーウェイ】
Huawei Mate 20 liteの性能は?ビックカメラ専売モデルの模様!
Huawei Mate 20 liteのスペック
機種名 | Huawei Mate 20 lite |
---|---|
OS | Android 8.1(EMUI 8.2) |
CPU | Hisilicon Kirin 710 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 6.3インチ 2340×1080 フルHD+ |
カメラ | デュアルカメラ
2000万画素+200万画素 |
インカメラ | デュアルカメラ
2400万画素+200万画素 |
バッテリー | 4000mAh
HUAWEI SuperCharge対応 |
サイズ | 158.3 x 75.3 x 7.6 mm 172g |
色 | サファイアブルー
ブラック |
その他 | USB Type-C(USB2.0)
指紋認証(背面) DSDV対応 加速度、電子コンパス、環境光、近接、ジャイロセンサー microSD(256GB)スロット2と排他利用 3.5mmイヤホンジャックあり |
価格 | 39,800円(税別) |
Huawei Mate 20 liteはMateシリーズのエントリー機
Huawei Mate 20シリーズはHuaweiの最上位機種という扱い。
その中でMate 20 liteは低価格な部類のエントリーモデルとなっている。
それでも税込み43,000円なので安くはないけど。
Huawei Mate 20 liteは6.3インチフルHD+、kirin 710、メモリ4GB、ストレージ64GBという性能。
ディスプレイにはノッチがあるタイプでメインカメラ、インカメラ共にデュアルカメラになっている。
Kirin 710はAntutuベンチマークを見る限り14万位なのでSnapdragon 660と同レベルの性能。
最近のKirinはゲームに弱いという事も無くなってきているので何をするにも問題無いでしょう。
Huawei Mate 20 liteの特徴
デュアルカメラ仕様インカメラは最近の機種に多いAIによるシーン認識や逆光補正、3Dポートレートライティング(立体感のある演出が可能)、3D Qmoji(顔の動きを反映する顔文字?)機能が搭載されている。
背面のメインカメラもデュアルカメラでAIによるシーン分析に対応。
3750mAhの比較的大容量なバッテリーを搭載し、9V 2Aの急速充電に対応している。
急速充電はファーウェイ独自規格のもの。
Huawei Mate 20 liteはDSDV対応機種
DSDVは4G LTE対応SIMを切り替えて同時利用出来る規格。
ドコモ、ソフトバンクのVoLTEに対応しており、au VoLTEはソフトウェア更新で対応する模様。
OPPOの機種がドコモのVoLTEが使えないかったりしているので、Huaweiの機種は日本の3大キャリアのVoLTEが利用可能なのは良い
防水・防塵とおサイフケータイは非対応。
Huawei Mate 20 liteはHuaweiの機種の中では中間の性能
Huawei Mate 20、Mate 20 Pro、Mate 20 Xは高性能だが10万円を超えている機種。
まだ日本版の価格は不明だけどおそらく10万円以上になるでしょう。
その中で、Mate 20 liteは4万円台前半なので買いやすい価格になっている。
Huaweiの機種は3万円位のP20 liteが一番人気だけど、Mate 20 liteはハイエンド機までは必要無いけどもう少し上の性能が欲しいという人向けになっている。
ただしこの価格帯はライバルも強いのでセールで安くなった所を買うのが賢いかな。
Huawei Mate 20 liteの対応バンドは?
Huawei Mate 20 liteの対応バンド(日本版)
FDD-LTE:B1、3、5、7、8、18、19、28
TD-LTE:B38、40、41
3G(W-CDMA):B1、5、6、8、19
Wi-FiははIEEE802.11a/b/g/n/acをサポート。
2.4、5Ghz両対応。
Bluetooth 4.2対応(aptX、aptX HD、LDAC)
外部接続端子はUSB Type-C。
SIMカードのサイズはnano SIMカード。
DSDVに対応。
ドコモ、ソフトバンクのVoLTEに対応しており、au VoLTEはアップデートで対応となっている、
Huawei Mate 20 liteの価格をチェック!
Huawei Mate 20 liteはビックカメラ専売の模様。
Amazon等で販売されるかは不明。
Amazon
楽天
Huawei Mate 20 liteのケース・フィルムのオススメは?
ケース
液晶フィルム
Huawei Mate 20 liteの評判・口コミは?
発売後に更新します。
Huawei Mate 20 liteビックカメラ専売!Mate 20シリーズ日本版11/28発表!性能・価格・評判まとめ【ファーウェイ】まとめ
Huawei Mate 20 liteは売れるのか?
4万円台だとライバルが多いので苦戦しそう。
LINEが使えて動画閲覧が快適なら良いという位の人ならP20 liteあたりで十分だし、ハイスペック機が欲しい人には中途半端に見える。
そしてこの価格帯は日本市場に力を入れているOPPOが良い機種を出してきたので競争が激化してきている。
⇒OPPO R15 Pro、R15 Neo日本版発売!価格性能評判は?おサイフケータイ・防水に対応した最新機種
⇒OPPO R17Neo日本版はUQ mobile専売!ディスプレイ指紋認証、DSDV対応でバランスの良い機種!価格性能評判は?
OPPO R17 NeoはUQ mobile専売だけど指紋認証を液晶に内蔵した注目の機種。
コスパも良いので人気になりそう。
ハイスペック機が欲しい人、大画面の機種が欲しい人にはHuawei Mate 20、Mate 20 Xがオススメ
日本版が出るかまだ分からないけど、7.2インチの大型機種であるMate 20 Xが面白い存在。
Mate 20、Mate 20 Proは高性能機種が欲しい人向けだけど、そういう人はSnapdragon 845搭載機を買いそうな気もするんだよね。
Kirin 980もゲーム性能も上がっているがまだトータル性能ではSnapdragonには勝てない模様。