OPPO R11s日本版の発売日・価格・評判は？6インチ有機EL/SDM660/4GB/64GBの高性能機 DSDS対応【アジア1位メーカー】

2018/1/26 2018/4/16 OPPO, R11s

中国のOPPOが日本のSIMフリー市場へ参入を発表しました。

OPPOは2017年第三四半期のスマートフォン販売数はアジア1位、グローバル4位のメーカー。

日本で発売される事になった機種は2017年11月に発表されたR11s。

中国版の性能は、6インチ有機EL（2160×1080）、SDM660、メモリ4GB、ストレージ64GB、デュアルカメラを搭載した機種。

中国版の価格は日本円で55,000円位。（レッド以外は51,000円位）

目次クリックで項目へ移動します

OPPO R11sの性能は？

oppo r11s_3

OPPO R11sのスペック（日本版）

機種名	OPPO R11s
OS	Android 7.1（ColorOS 3.2）
PU	SDM 660（Snapdragon 660）
メモリ	4GB
ストレージ	64GB
ディスプレイ	6.01インチ 2160×1080 フルHD+ 有機EL
カメラ	2,000万画素+1,600万画素デュアルカメラ
インカメラ	2,000万画素
バッテリー	3,205mAh 高速充電対応（OPPO独自規格VOOC対応）
サイズ	155.1 x 75.5 x 7.1mm 153g
色	レッド、ブラック、ゴールド
その他	指紋認証搭載 micro USB（USB2.0）OTG対応 microSDXC（256GB） 3.5mmヘッドフォンジャック DSDS対応
価格	57,980円（税別）

アジア1位企業OPPOが遂に日本上陸！

「R11s、始動。」
2000万画素デュアルカメラで、世界をより鮮明に。
商品詳細は1月31日の記者発表にてお伝えしますが、SNSでも日々情報をお届けしてまいります。ご期待ください！#OPPOR11s #OPPO #OPPOカメラフォン #スマホ #新製品 #アンドロイド pic.twitter.com/xI1YsBFotJ

— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 22, 2018

OPPO JapanはAndroidスマートフォン「R11s」の日本発売を発表しました。

記者発表会は1/31で製品の詳細、価格が発表されるとの事。

R11sは2017年11月に発売されたばかりの機種。

OPPOはカメラ性能が高い事で有名なメーカー。

スマートフォン出荷台数はアジア1位、グローバル4位とHuaweiの上を行くメーカー。

日本のSIMフリースマホ市場は徐々にHuaweiの存在感が大きくなっているので、最大のライバルになりそうなOPPOの参入で今後が楽しみになってきた。

OPPO R11sはカメラ性能の高い高性能機種

OPPO R11sは6インチ有機EL液晶という大きいサイズのディスプレイを搭載しているが、ベゼルが狭く、指紋認証センサーを裏側に配置しているのでそれほど大型ではない。

iPhone 8 Plusより長さ3ｍm、幅3mm程小さいサイズになっている。

CPUはSDM660。

Snapdragon 660の名称変更版？性能は同じらしい。

SDM660はAntutuベンチマークで11万位出るので何をするにも問題無いレベル。

無理にSnapdragon 835、845のようなハイスペックCPUを搭載して価格を上げるより、バランスの良いSDM6660を搭載しているのは評価出来る。

OPPO R11sの最大のポイントは高性能カメラ

メインカメラは2000万画素+1600万画素のデュアルカメラを搭載。

インカメラも2000万画素と高性能でビューティーモードを搭載。

最近の海外製SIMフリースマホはインカメラが高性能なものが多い。

インスタ、SNS、自撮りの投稿用という感じかな。

この価格帯では最高レベルのカメラを搭載を売りにしている。

OPPO R11sの価格は？

中国版R11sの価格：

レッド：3199元（55,000円位）

ブラック、ゴールド：2999元（51,000円位）

中国ではレッドが人気があり定価も高くなっている。

おそらく日本版も5万円台かな？

日本市場だと高い部類になるけどデザイン、カメラ性能、バランスの良さは評価できる。

個人的に欲しいと思える機種。

※日本版は57,980円（税別）なので中国版より高い

OPPO R11sの付属品はこんな感じ

「箱を開けたその瞬間から」
OPPO R11sは本体だけでなく、パッケージ・付属品まで心を込めてデザインされています。
充電ケーブル、イヤホンはもちろんカバーとフィルムもご用意しました。
明日の発売日、箱を開けたその瞬間から、このワクワクが届きますように。#OPPO #OPPOR11s #OPPOカメラフォン pic.twitter.com/oS5BDlLwEc

— OPPO Japan (@OPPOJapan) February 8, 2018

OPPO R11sの対応バンドは？

OPPO R11sの対応バンド

FDD-LTE：B1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28

TD-LTE：38、39、40、41

3G（W-CDMA）：1、2、4、5、6、8、19

国内大手3キャリアのVoLTEに対応。

無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acをサポート。

おそらく2.4、5GHz両対応。

SIMカードはnano SIM。

SIMカードスロットはnanoSIM×2（1つはmicroSDと排他）。

OPPO R11sの発売日決定！

「OPPO R11s発売情報」
来週2/9（金）よりOPPOR11sがビックカメラ・ヨドバシカメラにて発売となります！2/3（土）0時～、プレオーダーもスタート予定。
詳細は追って発表致します。
市場想定価格 57,980円（税別） #OPPO #OPPOR11s #OPPOカメラフォン pic.twitter.com/TKP9ZUEAw7

— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 31, 2018

1/31のOPPO Japanの発表会で2/9に発売と発表されました。

2/3よりプレオーダー開始。

取り扱いはビックカメラ、ヨドバシカメラのみ？

価格は57,980円（税別）

中国版より若干高い価格設定になっている。