ファーウェイの大型スマホ「Huawei Mate S」の発売日が12/4に決まりました!
価格はオープンプライスですが、店頭では79,800円(税別)になる模様です。
家電量販店や楽天モバイル、U-Mobileでも取り扱いが始まります。
Huawei Mate Snoの評価・価格・レビュー・電池交換等をまとめました。
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Huawei Mate SはHuawei G8と互角の性能も持つ高性能機
ファーウェイの高性能機「Huawei G8」についてはこちら。
日本での発売は未定です。
⇒HUAWEIの新型SIMフリー機「Huawei G8」が英国で販売開始!【Snapdragon615/3G/32GB】Ascend G7後継機でiPhone6sに似ている
Huawei Mate Sの性能は?
Huawei Mate Sのスペック
機種名 | Huawei Mate S |
---|---|
OS | Android 5.1 |
CPU | Hisillicon Kirin 935 8コア |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 5.5インチ 1080×1920 フルHD(有機EL)
光学式手ぶれ補正、デュアルLEDフラッシュ |
カメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 2700mAh(取り外し不可) |
サイズ | 149.8×75.3×7.2mm 156g |
色 | ローズゴールド、ミスティックシャンパン、チタニウムグレー |
その他 | MicroSD128GB、指紋認証 |
価格 | 79,800円(税抜き) |
ファーウェイの高性能大型SIMフリースマホ「Huawei Mate S」の日本での発売が決まりました!
ここ最近、海外製の高性能機が日本でも発売されるようになって面白くなってきました。
Huawei Mate Sは、狭額縁デザインのお陰で5.5インチの大型ディスプレイの割に幅が狭く、薄いです。
フルメタルの筐体は高級感があります。
ディスプレイはラウンドエッジ加工がされたゴリラガラス4を採用し強度も確保。
CPUはHisillicon Kirin 935を採用。
KirinはHuawei傘下のHisilicon製のCPUです。
性能的にはSnapdragon 801よりも少し上で、810よりは下という位の性能になります。
ほぼ801と互角と言って良い性能です。
iPhone6s Plusのライバル的な存在になりそうですが、Mate Sはディスプレイに有機ELを採用して差別化を図っています。
Huawei Mate Sの特徴
- サイズはiPhone6s Plusとほぼ同じ
- 有機ELディスプレイ採用
- 64bit対応CPU Kirin 935を採用
- メモリ3GBと充分な容量
- 日本では32GBモデルのみ提供される
- 楽天モバイル、U-Mobileで取り扱いが開始される予定
- 日本向けの対応バンド設定がされている
- フォースタッチ(感圧タッチ)モデルは日本では発売無し?
Huawei Mate Sのバッテリー交換は不可
この薄型デザインだと電池交換は無理でしょう。
Huawei Mate Sの対応バンドは良好
Huawei Mate Sは日本で発売するだけの事はあり、ドコモ(NTT docomo)、ソフトバンクの主要な周波数に対応しています。
LTEでの最大通信速度は下り150Mbps/上り50Mbps。
SIMカードサイズはnanoSIM。
対応バンド
LTE:B1、2、3、4、5、6、7、8、12、17、18、19、20、25、26、28、40
3G(UMTS/W-CDMA):B1、2、3、5、6、8、19
GSM:850/900/1800/1900MHz帯
FOMAプラスエリアもカバーされており、対応バンドははかなり多いので国内で安心して使えます。
Huawei Mate Sの楽天モバイルでの取り扱い開始!
早速、楽天モバイルでのSIMとセット販売が始まっています!
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