gooのスマホ「g07++」(グーマルナナプラプラ)登場!
人気の格安DSDS対応機種「g07+」の後継機「g07++」が発売されます。
「g07++」は「g07+」の改良版です。
初代g07から三代に渡ってバージョンアップされ続けるg07シリーズは中々凄い。
g07+と同様にauの3G回線(CDMA2000)に対応。
ドコモ、ソフトバンクの3G回線も利用可能。
あくまで3G回線に対応しているだけなのでau VoLTEに対応しているわけではないので注意。
今回も907台限定で最大5000円相当おトクになるキャンペーンが開始!
目次クリックで項目へ移動します
g07++(グーマルナナプラプラ)の性能は?
g07++のスペック
機種名 | g07++(CP-J55aX) |
---|---|
OS | Android 7.0 |
CPU | Mediatek MT6750T |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 5.5インチ 1080×1920 フルHD
LTPS(低温ポリシリコン)液晶 Dragontrail強化ガラス |
カメラ | 1300万画素
SONY製のCMOSイメージセンサ搭載 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3000mAh 急速充電対応 |
サイズ | 152 x 75.6 × 7.9mm 150g |
色 | シャイニングブルー、マットブラック、シルバー |
その他 | DSDS対応
国内3キャリア対応 USB Type-C OTG(USB2.0) microSDXC 128GB(micro SIMと排他利用) micro SIM+nano SIM A-GPS/GPS、Gセンサー(加速度)、近接センサー、環境光センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー 指紋認証 |
価格 | 24,800円(税別) |
公式サイト:goo SIM seller
「g07++」は完売した大人気の「g07+」の進化版!
g07はしばらく販売してたけど、g07+はかなり早い段階で完売していた。
その理由はDSDS対応はそのまま継続しつつ、IGZO液晶パネルに変更しタッチパネル精度を改善、au 3G(CDMA2000)に対応した事。
価格も税込みで2万円以下だったのも売れた理由でしょう。
g07++はメモリ、ストレージ容量アップ、IGZO液晶より優れているLTPS(低温ポリシリコン)液晶を採用、カメラはSONY製のCMOSイメージセンサ搭載しg07+より強化。
価格が上がった分の強化はされているが、高くなった分売れ行きは落ちるかも?
g07++の進化ポイント
大容量メモリ、ストレージを搭載
メモリ4GB、ストレージ64GBとハイスペック機並の容量になった。
より鮮明で美しい、Full HD LTPS液晶を採用
5.5インチの大型液晶1920×1080の高解像度のFull HD LTPS(低温ポリシリコン)液晶を採用。
「g07+」で採用したIGZOパネルよりも鮮明で反応速度に優れた高性能なLTPS液晶パネルを採用することにより、更に美しく迫力のある映像が楽しめます。
また、今回のモデルにも液晶には傷への耐久性に優れたDragontrail強化ガラスを採用しています。
カメラ性能アップ
メイン16メガピクセル、フロント13メガピクセルの高画質カメラ(SONY製のCMOSイメージセンサ搭載)を採用。「g07+」よりも更に綺麗な写真撮影をお楽しみ頂けます。
メインカメラにはオートフォーカス機能、HDR機能、LEDフラッシュを標準搭載。また、フロントカメラにもLEDフラッシュが搭載されてい るので、暗いところでも綺麗にセルフィ(自撮り)を 明るく撮ることができます。
g07++は実用性をアップさせた機種
g07++の良い所は、メモリ4GB、ストレージ64GB、国内3キャリアの3G回線が使えるDSDS対応機種という所。
センサー類も揃っているし使いやすいはず。
しかし、CPUは相変わらずMediatek MT6750Tなのでそこそこの性能しかない。
Antutuベンチマークは44,000位だし3D性能も低い。
この程度の性能しかないので何でも出来るわけではないので期待しすぎない方が良いでしょう。
g07++の対応バンドは良好
g07+の対応バンド
LTE:B1、3、8、19
3G(W-CDMA):B1、6、8
3G(CDMA2000):BC0(800)、BC6(2000)
LTEはバンド1、3、19に対応しているのでドコモ系格安SIMでの運用に向いています。
FOMAプラスエリア(B1、6)をサポート。
SIMはmicro SIM+nano SIM
Wi-Fi(IEEE802.11)は、a/b/g/n(2.4/5GHz)に対応。
g07++はauの3G CDMA2000に対応
g07+と同様にCDMA2000のBC0(800)、BC6(2000)にも対応。
auの3G SIMが利用可能になりました。
au VoLTE、4G LTEには対応していないので注意。
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応
LTEでの通信の同時使用は1つですが、3Gと4G LTEの同時待ち受けが可能になっています。
つまり、大手キャリア(ドコモ等)の3Gの通話用SIMと格安SIM等の4G LTE通信用SIMが同時に利用出来るという事です。
g07++の価格は?907台限定で最大5,000円相当おトクな超割キャンペーン開始!(終了)
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詳しくは下で「g07++通常セット」を解説しています。
g07+の3,000円オフクーポンの入手方法
(1)goo SIM sellerのサイトを開く
(2)画面下の方にある最大5,000円相当お得なキャンペーンバナーをクリック
(3)「g07++新発売記念!超割キャンペーン らくらくセット」のページの下にある
「1.割引クーポンを発行する」をクリック
(4)gooポイント会員限定「g07++」割引クーポン発行の「交換する」をクリック
(6)ポイントパスワードを入力
(7)ポイントを発行する
※gooポイント会員になっている必要があるので会員登録しておきましょう
(8)goo SIM sellerのサイトに戻る
(9)g07+を購入する
(10)NTTコムストアの注文内容確認画面の備考欄に割引クーポンを記入する
g07++通常セット(OCN SIMを契約する必要はない)場合は24,800円
公式サイト:goo SIM seller
らくらくセットは安いけどOCNの音声SIM契約がセットになっているので注意。
g07++だけ欲しい場合は「通常セット」を選びましょう。
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データSIMをお試しで使ってみるのもアリでしょう。
g07++の評判・レビューは?
発見次第まとめます。
前機種g07+の評判は悪くなかったので問題ないでしょう。
g07++発売!DSDS、国内3キャリア対応で性能を更に強化した人気機種【CP-J55aX】gooのスマホ まとめ
更に強化された三代目g07++
gooのスマホシリーズ最高売上を達成したg07シリーズの最新機種。
若干高くなったのとCPU性能が低いのが気になるけど、キャンペーンを利用する事でコスパ面でも評価できる。
CPUはg07、g07+から変わっていないので3Dアプリゲームは向いていません。
ポケモンGO程度なら問題ないと思います。
ディスプレイ、カメラ性能が上がり、メモリ、ストレージも増えたので実用面では使いやすい機種になっているでしょう。
au 3G SIMが使えるので、auガラケー持ちの人はスマホとの二台持ちから一台に集約しやすくなったのも大きい。
公式サイト:goo SIM seller