gooのスマホの新機種「g08」(グーマルマチ)発売!
g08(グーマルハチ)は5.7インチ(1440×720)の縦横比18:9ディスプレイの大型機。
セルフィー用のインカメラがデュアルカメラになっている。
DSDSにも対応。
性能はSnapdragon 430、メモリ4GB、ストレージ64GBのミドルスペック機。
製造はフランスのWikoが担当しているとの事。
Wiko Viewの上位機種がベースになっている。
らくらくセットの場合先着908台が6,800円になるキャンペーンを開始!
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g08(グーマルハチ)の性能は?
g07++のスペック
機種名 | g08(Wiko View Primeがベース) |
---|---|
OS | Android 7.1 |
CPU | Snapdragon 430 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 5.7インチ(1440×720)HD+ |
カメラ | 1600万画素
F2.0レンズ、ソフトライトフラッシュ、背景ぼかし撮影に対応 |
インカメラ | 2000万画素+800万画素
ワイド&セルフィー・フラッシュ |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 152.3 x 72.8 × 8.3mm 162g |
色 | シャイニングブルー、マットブラック、シルバー |
その他 | DSDS対応
micro USB microSDXC 128GB(独立したスロット) A-GPS/GPS、Gセンサー(加速度)、近接センサー、環境光センサー、電子コンパス、ジャイロスコープ 指紋認証 3キャリアVoLTE対応 |
価格 | 33,800円(税別) |
公式サイト:goo SIM seller
Yahoo、楽天のショップでも購入可能。
⇒NTTコムストア by goo SimSeller Yahoo!ショッピング店
⇒NTTコムストア by goo SimSeller 楽天市場店
g08はフランスのスマホメーカーWikoの製造機種
Wikoは日本ではWiko Tommy、Wiko Viewを販売しているフランスのメーカー。
「g08」はWiko Viewの上位機種「Wiko View Prime」がベースとなっている。
Wiko Viewとの差はCPU、メモリ、ストレージの強化、インカメラをデュアルカメラに変更している所。
⇒Wiko Tommyは14,000円の価値があるのか?5インチHD/Snapdragon210/2GB/16GB【 フランス製】
⇒Wiko ViewはDSDS対応/18:9薄ベゼルの実用性重視なミドルスペック・評判まとめ【フランス製】
g08は狭額縁ディスプレイの大型機
5.7インチの大型ディスプレイを搭載しているが流行りの18:9の縦画面で狭額縁になっているのでサイズ的にはiPhone 7 Plus、8 Plusより小さい。
CPUはSnapdragon 430なのであまり高性能ではないが、画面解像度は高くない(1440×720)のでもっさり感は少ないかも。
Antutuベンチマークは42,000位しかないので重いアプリは厳しい。
メモリは4GB、ストレージは64GBとなっておりWiko Viewより強化されている。
セルフィー用のインカメラは2000万画素+800万画素のデュアルカメラになっており、自撮り用のセルフィーフラッシュライトを搭載し、高画質に自動的に調整出来るオートHDRにも対応している。
最近の機種はインカメラの性能が上がってきている感じ。
g08はDSDS対応機種
Wiko Viewと同様にDSDSにも対応。
3キャリアのVoLTEに対応し、ドコモ、au、ソフトバンクの相互接続試験で接続を確認している模様。
日本の全キャリアのVoLTEに対応している機種は珍しい。
auの3Gには非対応。
g08の対応バンドは良好
g07+の対応バンド
FDD-LTE:B1、3、5、7、8、18、19、20、26、28B
TD-LTE:B38、41
3G:B1、2、5、6、8
LTEはバンド1、3、19に対応しているのでドコモ系格安SIMでの運用に向いています。
FOMAプラスエリア(B1、6)をサポート。
Wiko Viewと同様に3キャリアのVoLTEに対応し、ドコモ、au、ソフトバンクの相互接続試験で接続を確認している模様。
日本の全キャリアのVoLTEに対応している機種は珍しい。
SIMはnano SIM+nano SIM
Wi-Fi(IEEE802.11)は、b/g/n(2.4GHz)に対応。
g08はDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応
LTEでの通信の同時使用は1つですが、3Gと4G LTEの同時待ち受けが可能になっています。
つまり、大手キャリア(ドコモ等)の3Gの通話用SIMと格安SIM等の4G LTE通信用SIMが同時に利用出来るという事です。
microSDスロットは独立しているのでSIMを2枚挿していても同時に利用可能。
g08の価格は?908台限定で6,800円になる&更に最大5,000円相当おトクなキャンペーン開始!
公式サイト:goo SIM seller
g08新発売記念割引キャンペーンとは?
開催期間:2018年2月23日(金)~3月26日(月)9:59まで
※限定台数がなくなり次第キャンペーン終了
(1)g08新発売記念割引キャンペーン らくらくセットの場合
らくらくセットは音声SIMとのセットの事です。
らくらくセットで買う場合が最も安くなる。
発売記念特価6,800円(税別)+契約事務手数料3,000円(税別)
スマホ買替アシストを利用する場合(限定100台)
割引クーポンで4,000円OFFになる。
キャンペーン価格2,800円(税別)+契約事務手数料3,000円(税別)
スマホ買取成立で更にキャッシュバック
iPhone:8,800円
Android:3,900円
OCNモバイルONE音声SIMの1年以上利用でgooポイント2,000ポイントプレゼント。
★g08の定価は33,800円(税別)なのでらくらくセットの時点で27,000円引きになっている。
そこから更に買取成立でキャッシュバックがあるのでお得になっている。
しかし、Androidの古い機種はともかく、iPhoneの場合iPhone6以降なら8,800円以上で売れると思うので機種次第かな。
Androidの場合は買取価格が安い事が多いのでスマホ買替アシストを利用するのもアリでしょう。
スマホ買替アシストを利用しない場合(限定908台)
割引クーポンで3,000円OFFになる。
キャンペーン価格3,800円(税別)+契約事務手数料3,000円(税別)
OCNモバイルONE音声SIMの1年以上利用でgooポイント2,000ポイントプレゼント。
(2)g08新発売記念割引キャンペーン 通常セットの場合
発売記念特価25,800円(税別)
OCNモバイルONE 1年以上利用でgooポイント5,000ポイントプレゼント
※通常セットはデータSIMも選べる上に定価より安い
g08の評判・レビューは?
発売後にまとめます。
g08発売!5.7インチ18:9ディスプレイDSDS対応デュアルカメラの大型機 評判レビューまとめ【gooのスマホ】 まとめ
g08はGalaxy S8のような縦長ディスプレイが好きな人用
g08は性能はそこそこだが、大型ディスプレイと18:9の縦長画面が特徴。
CPUはあまり高性能ではないのでゲームをするような人には向いていない。
インカメラの性能が高いのでSNS投稿や配信をしたい人向けかな。
DSDS対応、メモリ4GB、ストレージ64GB、microSDが別スロットなので普通に使う分には使いやすいでしょう。
発売記念特価で買うなら悪くない選択肢
通話SIMのセットである「らくらくセット」で買うのが最も安い。
データSIMが良い人は発売記念特価25,800円(税別)27,864円(税込)で購入可能。
Yahooショップ、楽天ショップでも同価格で購入出来るのでポイントを利用、貯めたい人はそちらで購入するのもアリでしょう。
⇒NTTコムストア by goo SimSeller Yahoo!ショッピング店
⇒NTTコムストア by goo SimSeller 楽天市場店
データSIMの場合はOCNモバイルONEのSIMを1年利用するとgooポイントが5,000ポイント貰えるのでお得。
購入後、SIMカードの情報を専用サイトに入力する必要がある。
https://mypage.ocn.ne.jp/ocn/order/sim/data/index.html
公式サイト:goo SIM seller