毎度おなじみ中古スマホの販売ランキングから今どの機種が売れているのか?
中古のiPhoneを買うならどれ?
中古Andoridのオススメを解説していきます。
2018年12月に最も売れた中古スマホとおすすめポイントを解説します。
中古スマホの相場、人気を知りたい人向けの記事です。
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2018年10月に最も売れた中古スマホ(iPhone、Android)についてはこちら
⇒中古スマホのおすすめは?iPhone 7、8、SEが爆売れ中!Androidは?今買うならこれ【ムスビー】2018年10月版
2018年6月版はこちら
⇒中古スマホのおすすめは?iPhone、Androidを今買うならこれだ!【ムスビー】2018年6月版
2018年の中古市場はずっとiPhoneが強かった。
ユーザーが多い、OSアップデート期間が長い、古い機種でも動作が軽い、ゲームに向いている、公式以外にも修理が可能なショップが多い等が売れている理由でしょう。
キャリア版の販売が終了になったiPhone SE、値段がこなれてきたiPhone 8、7、6sあたりが人気になっています。
しかし、iPhone Xは価格が高いのでほとんど出回っていないので、iPhone X、XS、XRは今後もあまり人気にはならない予感がする。
2018年12月に最も売れた中古スマホ(iPhone、Android)は?
国内No.1中古スマホ専門サイト「ムスビー」販売ランキング
中古スマホ販売のムスビーが2018年12月の中古携帯・スマホ販売ランキングを発表しました。
総合ランキングによると、1位はSIMフリー版のiPhone 7。
iPhone 8が投げ売り気味になった影響でiPhone 7の価格も下がってきたのが人気の理由でしょう。
iPhone SEはプレミア価格になっていたが若干値段が下がってきて2位。
iPhone 6sが3位になっている。
今回は1~3位が全てSIMフリー版なのが面白い。
格安SIMを利用したいユーザーがiPhoneの中古を買っている感じなのかな?
総合ランキングは2019年もiPhone一色のまま?
iPhone人気は2019年も変わらないでしょう。
上にも書いたように、iPhone X以降(XS、XR)は高価格路線になってしまったので、価格のこなれているiPhone 6s、7、8、SEの人気が高まるでしょう。
特にiPhone 7、8はTouch ID搭載の最後の機種になっているので相場が上がっても不思議じゃない。
iPhone 6s、SEは低価格機種として人気が持続すると予想。
今後は安さを求めるならiPhone 6s、性能とFelica、防水機能が必要な人はiPhone 7、8が中古市場の主力になって行くでしょう。
中古のiPhoneのオススメは「iPhone 6s」(前回と同じ)iPhone 7も価格が下がってきたのでオススメ
前回と同様に中古iPhoneを買うならiPhone 6sをおすすめします。
iPhone 7との差はモバイルSuica等のFelica非対応、防水・防塵非対応が大きな違い。
多少性能差はあるけどほとんど体感は変わらないし、iPhone 7以降廃止されたイヤフォンジャックがあるので変換アダプタを使わなくてもイヤフォンが使える。
よりサイズが小さい方が良いならiPhone SE。
しかしiPhone 6sでも小型の部類なのであまり問題無いでしょう。
価格と性能のバランスが良くサイズ的にも丁度良い。
iPhone 6sのSIMフリー版は32,000円前後、ドコモ版は25,000円前後なのでドコモ版の方がコスパが高い。
au、ソフトバンク版は安いけど、SIMロック解除出来ないのでau、ソフトバンクのSIMしか使えないので注意。
格安SIMはほぼ全社ドコモ系なので利用しやすい分価格が高くなっている。
iPhone 7は前回より価格が下がってきたので買いやすくなってきた。
SIMフリー版が人気でドコモ版は38,000円位なのでドコモ系格安SIMを使うなら買いやすい。
au、ソフトバンク版は使えるSIMが限られる分安い。
SIMフリー版とドコモ版の違いは?
iPhoneのSIMフリー版はApple Storeで販売されています。
SIMロックが掛かっていないので、ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIM各社のSIMがそのまま使えるのが特徴。
その分中古価格は若干高くなっている。
ドコモ版はドコモが販売している機種。
ドコモのSIM以外は利用出来ない様にSIMロックが掛かっています。
SIMロックを解除するには条件があり、基本的にキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と契約中の人しかSIMロック解除を行えません。
そのため中古端末を買ってもSIMロック解除は出来ません。(SIMロック解除された状態で販売されている場合もある)
⇒iPhoneX/8/7/SE/6s/PlusのSIMロック解除方法・注意点【ドコモ・au・ソフトバンク】
ドコモ版が人気がある理由は、格安SIMはほとんどがドコモ回線である為。
au回線を選べる会社もあるが少ないし、ソフトバンク回線はもっと少ないので人気が無い。
iPhone 8、7、iPhone SE、XS、XRついて
iPhone 8はまだ高い。
iPhone 7は買いやすい価格になってきたので2019年一番人気になりそう。
iPhone SEは小型のiPhoneが欲しい人には他の選択肢が無いので人気は持続しそう。
2019年はコスパならiPhone 6s、総合的にはiPhone 7が人気になると思います。
iPhone Xはそろそろ下がってくるだろうけど、iPhone 8より下がる事は無いので高価格帯のままでしょう。
XSはフラグシップモデルなので当面高価格。
iPhone XRはキャリアが投げ売り気味なので中古も増えるかも?
中古携帯・スマホ販売サイトムスビーについてはこちら
⇒ムスビーの評判は?白ロム・iPhone6を安く買う時の3つ注意点とは【iPhone6が安い!】
2018年中古スマホ年間ランキング
2018年はiPhone 6sが1位だった。
2018年はキャリア版の方が人気があったが、後半からはSIMフリー機の人気が上がっている模様。
2018年後半はiPhone SE、iPhone 7が売れてきたようなので2019年はこの2機種が上位に入って来るでしょう。
2018年12月に最も売れた中古Androidスマホは?
ムスビーAndroidスマホ販売ランキング 2018年12月版
Androidスマホのランキングを解説!
1位:Galaxy S9 SCV38(au版)
Galaxy S9のau版が1位。
2018年10月より5,000円位下がった。
au版とはいえ、売られているものはSIMロック解除済み品が多いのでかなりお買い得!
Galaxy S9は弱点が一切無いと言って良い位の完成度なのに安すぎるレベル。
今でも安いけど、Galaxy S10が登場して更に安くなったら猛烈にオススメしたいし自分も買いそう。
2位:Xperia XZ SO-01J(ドコモ版)
2位はXperia XZのドコモ版。
XPeriaは防水・防塵、指紋認証、おサイフケータイ、フルセグと全て揃っている人気機種。
2年前の機種だけど性能的にはまだまだ現役で使えるし、23,000円位になっているのでお買い得。
3位:AQUOS sense SH-01K(ドコモ版)
AQUOS senseはドコモwith対象の格安機。
性能はあまり高くないが防水・防塵、指紋認証対応でおサイフケータイも使える。
防水・防塵、おサイフケータイが必要無いならiPhone 6sの方が良いけど、2万円位なら悪くないかなという感じ。
SIMフリーモデルのAQUOS sense liteと同じ機種。
⇒AQUOS sense lite SH-M05を損せず最安価格で買う方法、評判まとめ【SIMフリースマホ】
4位:Xperia XZ2 SOV37(au版)
4位はXperia XZ2のau版。
高性能だけどGalaxy S9より価格が高いのは意味不明。
迷ったらGalaxy S9をオススメします。
5位:Galaxy S9 SC-02K(ドコモ版)
Galaxy S9のドコモ版が5位。
ドコモ版はau版よりかなり高いのであまりオススメ出来ない。
au版のSIMロック解除済み機種を買った方が良いでしょう。