Moto X Playは3630mAhの大容量バッテリーを搭載し、15分の充電で8時間稼働という面白い機種です。
モトローラ製SIMフリースマホといえばMoto G 3rdgenがありますが、バンド対応に少し問題がありました。
Moto X Playはどうなのか?
目次クリックで項目へ移動します
Moto X PlayとファーウェイGR5の性能比較
Moto X PlayとHuawei GR5のスペック比較
機種名 | Moto X Play | Huawei GR5 |
---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 5.1.1 |
CPU | Snapdragon 615 1.7GHz 8コア | Snapdragon 615 1.5GHz 8コア |
メモリ | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 16GB |
ディスプレイ | 5.5インチ 1080×1920
ゴリラガラス3 |
5.5インチ 1080×1920 |
カメラ | 2100万画素 | 1300万画素 |
インカメラ | 500万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 3630mAh TurboPower | 3000mAh |
サイズ | 148 x 75 x 8.9mm 169g | 151.3 x 76.3 x 8.15mm 158g |
色 | ブラック、ホワイト | ゴールド、シルバー、グレー |
その他 | microSDXC(128GB)
nano SIM+nano SIM |
microSDXC(128GB)
micro SIM 指紋認証 |
価格 | 47,736円(税込) | 37,584円(税込) |
Moto X Playの予約開始!
公式サイト:goo SIM seller
Yahooショッピング店、楽天市場店でも購入出来ます。
⇒NTTコムストア by goo SimSeller Yahoo!ショッピング店
⇒NTTコムストア by goo SimSeller 楽天市場店
Moto X Playの予約が開始されました。
Moto X Playの発売は3月中旬以降です。
数量限定でQUOカード3,000円分プレゼント&OCNモバイルONEのSIMが付いてきます。
※OCNモバイルONEの音声SIMは契約しなくても問題ありません
Moto X PlayとHuawei GR5はどっちが良い?
カメラ、バッテリー容量はMoto X Playの方が上ですが、性能的にはほぼ互角です。
いやーしかし、やはりGR5のコストパフォーマンスの良さが光る!
指紋認証もあるし。
Moto X Playも良い価格だけど更に1万円も安いですからね。
ファーウェイGR5は間違いなく2016年オススメ機種No.1ですね。
⇒Huawei GR5は3万円台オススメ機種!口コミ・評判まとめ【ファーウェイ】
Moto X Playの特徴
最新OSであるAndroid 6.0 Marshmallowを搭載
最近増えてきましたが、最初からAndroid6.0を搭載している方がアップデートをしなくて済むので良いです。
また、Android 6.0は消費電力を抑える性能も上がっているので、電池持ちも良くなります。
3630mAhの大容量バッテリー搭載
最長48時間稼働を実現する大容量バッテリーを搭載。
5.5インチフルHDディスプレイを搭載していながら、これだけ長時間稼働するのは素晴らしい。
バッテリーが取り外しが出来るかどうかは不明です。
15分で8時間使用分の充電可能
モトローラTurboPowerテクノロジー、Quick Charge 2.0に対応。
独自の充電最適化機能を備えており、15分の充電で8時間の利用が可能。
この機能はかなり良いです!
モトローラは高速充電技術に優れているのでここもオススメポイント。
デュアルSIM対応で両スロット共にLTEが利用可能
仕様表によると、「DualSIM/Dual Standby(DSDS)」となっています。
DSDSは、SIM2つの同時待ち受けが可能で通信は1つのみという方式です。
LTE対応となっているので、SIMを切り替えて通信が可能の可能性が高いです。
日本でまともに使えるデュアルSIM機は貴重なのでここもポイントですね。
Moto X Play公式動画
Moto X Play公式動画
Moto X Playの対応バンドは良好!
Moto X Playの対応バンド
LTE:B1、3、5、7、8、19、20、28、38、40、41
3G(W-CDMA):B1、2、5、6、8、9、19
Moto G 3rdgenは残念バンドでしたが、Moto X Playは完璧なバンド対応。
LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系の格安SIMでの運用に向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)に対応しています。
Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/n
2.4、5GHz両対応。
SIMカードのサイズはnano SIMカード。
Moto X Playのテザリングは?
スペック表には書かれていませんが可能だと思います。
Moto X Playのケース・フィルムのオススメは?
発見次第更新します。
Moto X Playの口コミ・評判は?
発見次第更新します。
BIGLOBE SIMがZenFoneMaxの取り扱い開始!
BIGLOBE アシストパックFとは?
アシストパックとは、BIGLOBE スマホを定額の月額料金で利用出来るサービスです。
要するに端末代金を24ヶ月分割で支払う方式です。
1,840円の24回払いで合計47,692円。
既にBIGLOBE SIMを契約している人も本体の分割購入が出来ます。
データ3GBプラン&Moto X Playを購入した時の費用(税込)
初期費用:3,240円
エントリープラン3GB(データ)&Moto X Play分割支払い:2,959円
SMS利用料金:129円
初月:6,328円、2ヶ月目~3,088円
BIGLOBEは速度に定評がある格安SIMです。
6GBプランがお得なので、データ容量が多い方が良い人向けです。
⇒BIGLOBE SIM【格安SIMガイド】選べるスマホ・評判・料金・iPhone・APN設定・解約方法・速度についても解説【ビッグローブ】
Moto X Play用の格安SIMのオススメは?
6/30までですが、今なら3GB使えて半年無料のDTI SIMがオススメです!
DTI SIMについてはこちら
⇒DTI SIM 3GB半年無料!10GB980円引とどっちがお得?【6/30まで】
当サイトオススメNo.1格安SIM「mineo」もアリ
格安SIMオススメNo.1のmineoが新キャンペーンを開始しました。
音声SIMの月額利用料800円/月割引(3ヶ月)
元々音声+データプランは1,310円/月とほぼ最安値だったのに更に800円割引!
正直、格安SIMはこれで十分じゃないかなと思うレベルです。
mineoはau、docomo両対応、通話プランも1,310円~と業界最安クラスで速度も安定しているオススメ度の高い格安SIM業者です。
mineoについてはこちら
⇒mineo【格安SIMガイド】arrows M02もあり!キャンペーン充実・評判・料金・iPhone・APN設定・解約方法・速度についても解説(マイネオ)