Moto G 3rd Genはモトローラ製ののSIMフリースマホです。
goo sim sellerより12/21~販売開始になりました。
24,800円(税別)とお買い得なミドルスペック機です。
目次クリックで項目へ移動します
Moto G 3rd Genの性能は?
Moto G 3rd Genのスペック
機種名 | Moto G 3rd Gen |
---|---|
OS | Android 5.1.1(6.0 Marshmallowアップデート予定 2016年1月) |
CPU | Snapdragon 410 1.4GHz 4コア |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
ディスプレイ | 5インチ 720×1280 HD ゴリラガラス3 |
カメラ | 1300万画素 CCT機能、dual-LED flash |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2470mAh |
サイズ | 72.4 × 142.1 × 6.1~11.6mm 155g |
色 | ブラック、ホワイト |
その他 | microSDHC 32GB、防水 |
価格 | OCN音声SIMセット:24,800円(税抜き) |
公式サイト:goo SIM seller
NTTレゾナントは2015年1月21日、モトローラ製のSIMフリースマホ
「Moto G 3rd Gen(第三世代)」を販売すると発表しました。
先行販売中なので出荷日は1月12日以降との事です。
OCNモバイル音声対応SIMがセットになっていますが、契約する必要は特にありません。
お好みでどうぞ。
Moto Gは中国Lenovo社の傘下になったMotorolaが8月に発売したグローバルモデルです。
5インチHD、Snapdragon410、メモリ2GB、ストレージ16GBのミドルスペック機。
バッテリーは比較的大容量の2470mAhで防水対応しています。
Android6.0へのアップデート対応を表明しているのも良いです。
この価格だとライバルはZenFone 2 Laserになると思いますが、対応バンド的にはやはりZenFoneの方がオススメですね。
しかし久しぶりのモトローラ機なのが嬉しいです。
今の所、goo sim sellerのみですが、MVNO各社でもセット販売が開始されるかもしれません。
Motorolaの期待の機種はまだある
今後、日本発売もあるかもしれないハイスペック機。
Droidシリーズ。
⇒モトローラDroid Turbo2、Droid MAXX2を発売【3760mAh&15分急速充電】Motorola製SIMフリー機
Moto G 3rd Genの対応バンドは地方・山間部では注意
Moto G 3rd Genの対応バンドは以下の様になっています。
対応バンド
LTE:B1、3、7、8、28、40
3G(W-CDMA):B1、5、8、19
LTEは1、3はあるものの19対応がありません。
LTE Band19はFOMAプラスエリアのLTE版のようなもので、対応していないと都心のビル陰や地方でLTEが繋がりにくくなります。
3Gの方もFOMAプラスエリアに完全対応していない(Band6対応が無い)のでこれもちょっと厳しいですね。
地方や山間部で通話が繋がりにくくなります。
SIMは、micro SIMが利用可能。
Wi-Fi(IEEE802.11)は、b/g/n(2.4GHz)に対応。
5GHz、11ac規格には対応していません。
Moto G 3rd Genの価格
希望小売価格:24,800円
価格、スペックは悪くないですが、LTE、3Gの対応バンド的にちょっと厳しいかも。
価格も近いZenFone2 Laserの方がオススメですね。
販売サイトは「NTTコムストア by Goo Simseller」で、1/12以降出荷予定となっています。
公式サイト:goo SIM seller
Moto G 3rd Gen用のケース
あるんだろうか?
汎用的な物しか無い気がする。
Moto G 3rd Genまとめ
モトローラの日本進出には期待していますが、今回のMoto G 3rd Genは対応バンドだけちょっと残念な感じかなと思います。
公式サイト:goo SIM seller