au 2018春モデル3機種が発表されました。
HUAWEI nova 2 HWV31（ファーウェイ）
Qua phone QZ（京セラ）
BASIO 3（京セラ）
mamorino 4、Qua Tab QZ10、Qua Tab QZ8についてはあまり重要ではないので簡単に。
買うならどれが良いのか？用途別にオススメ機種をまとめていきます。
目次クリックで項目へ移動します
au 2017冬モデルについてはこちら
⇒au2017秋冬モデルGalaxy Note8 SCV37、Xperia XZ1 SOV36、AQUOS sense SHV40を解説！買うならどれが良い？
⇒au2017冬モデルその2！AQOUS R compact SHV41、isai V30+ LGV35、AQUOS K SHF34、GRANTIA KYF37を用途別にオススメを解説！
Huawei nova 2 HWV32（ファーウェイ）の評価、注意点
Huawei nova 2 HWV32の価格
2018年1月下旬以降発売予定
本体価格：32,400円（税込）
※スマートパス加入時
毎月割：675円x24ヶ月（16,200円）
実質負担額：16,200円（税込）
※スマートパス非加入時
毎月割：351円x24ヶ月（8,424円）
実質負担額：23,976円（税込）
Huawei nova 2 HWV32のオススメ度
★★★★★（おサイフケータイ非対応でも良いなら安くて高性能なのでオススメ）
Huawei nova 2はHuawei Mate 10 liteと似た性能の機種。
5インチフルHD、kirin 659、メモリ4GB、ストレージ64GBというミドルハイスペック機。
背面は1200万画素+800万画素のデュアルレンズカメラ、フロントは2000万画素の高性能カメラを備えている。
kirin 659のAntutuベンチマークは63,000位なので重い3Dアプリゲームは厳しいけど、その他の用途なら不満は出ないでしょう。
Huaweiの機種は完成度が高いのでオススメしたいけど、おサイフケータイ、ワンセグは対応していないのでそういった機能が欲しい人には向いていない。
その分3万円台前半とかなり安いし、Android 8.0へのアップデート予定もある良機種。
今後ファーウェイがおサイフケータイ対応機種を出してきたら間違いなくキャリア端末の中でも売れる機種になるでしょう。
Huawei nova 2 製品紹介動画
Huawei nova 2 HWV32はSIMロック解除にも対応しているグローバル機
Huawei nova 2は海外で販売されている機種でauのバンドに対応させた。
海外版はDSDS対応だがau版は非対応。
Huawei nova 2はグローバルモデルなので、SIMロック解除してしまえばグローバルモデルと変わらないので全世界で使えるはず。
ドコモのバンドでもおそらく使えるでしょう。
⇒iPhone8/7/SE/6s/PlusのSIMロック解除方法・注意点【ドコモ・au・ソフトバンク】
Huawei nova 2の口コミ評判は？
そのうち更新します。
Qua Phone QZ（京セラ）の評価、注意点
Qua Phone QZの価格
2018年1月19日発売予定。
本体価格：32,400円（税込）
※スマートパス加入時
毎月割：675円x24ヶ月（16,200円）
実質負担額：16,200円（税込）
※スマートパス非加入時
毎月割：351円x24ヶ月（8,424円）
実質負担額：23,976円（税込）
Qua Phone QZのオススメ度
★★★★☆（おサイフケータイ非対応だが防水・防塵・耐衝撃）
Qua Phone QZは毎年バージョンアップしているQua Phoneの最新機種。
5インチフルHD、Snapdragon 430、メモリ3GB、ストレージ32GBという性能。
おサイフケータイ非対応だが防水・防塵・耐衝撃性能はある。
最初からAndroid 8.0を搭載しているのは悪くない。
Snapdragon 430は今となっては最低限の性能しか無いのでもっさり感が出るかも。
性能がnova 2より低いのに価格が同じなのでオススメしにくい。
日本人向けの安くてそこそこの性能の機種という設定なのにおサイフケータイ非対応なのは残念。
これならnova 2の方が良いし。
Qua Phone QZ 製品紹介動画
Qua Phone QZはSIMロック解除にも対応しているはず
Qua Phone QZは日本国内専用モデルなのでSIMロックを解除しても他社で使えるかどうかは不明。
特にQua Phoneシリーズはau専用モデルなのであまり期待しない方が良いでしょう。
Qua Phone QZの口コミ評判は？
そのうち更新します。
BASIO 3（京セラ）の評価、注意点
BASIO 3の価格
2018年1月下旬以降発売予定。
本体価格：49,680円（税込）
※スマートパス加入時
毎月割：366円x36ヶ月（13,176円）
実質負担額：36,504円（税込）
※スマートパス非加入時
毎月割：690円x36ヶ月（24,840円）
実質負担額：24,840円（税込）
BASIO 3のオススメ度
かんたんスマホ系の機種なので評価は無し
BASIO 3はスマホ初心者や高齢者向きの機種。
性能は5インチHD、Snapdragon 430、メモリ3GB、ストレージ32GB。
おサイフケータイは非対応が防水・防塵には対応している。
初心者なら分からんだろうと価格を高く設定しすぎ。
日本企業はこういう事ばかりやってるからiPhoneが売れるんだよ。
しかもなぜか3年契約前提になってるし、ガラケーから乗り換えた時の割引はあるけど、それを含めてもこの性能で5万も出すのはバカらしい。
電話が使いたいだけならガラケータイプで良いし、初心者でもiPhoneの方が使いやすいでしょう。
積極的にオススメ出来る要素はゼロ。
BASIO 3 製品紹介動画
mamorino 4、Qua Tab QZ10、Qua Tab QZ8は適当に紹介
mamorino 4
キッズ向けケータイ。
家族と通話、防犯ブザー、セコムにも対応している。
Qua Tab QZ8
ごく普通のタブレットなので好みで。
QZ10は8インチ。
Qua Tab QZ10
ごく普通のタブレットなので好みで。
QZ10は10インチ。
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