auの2016-17冬モデルを徹底解説!
rafre KYV40(京セラ)
miraie f(京セラ)
AQUOS SERIE mini SHV38(シャープ)
TORQUE X01(京セラ)
auの2016~17年冬モデルは上記の4機種が発売されます。(Wi-Fiルーターは除く)
買うならどれが良いのか?用途別にオススメ機種をまとめていきます。
フォトストレージQua Stationについては少し記述。
目次クリックで項目へ移動します
au2016冬モデルについてはこちら
⇒au2016冬モデルを買うならどれ?Xperia XZ、isai Beat、AQUOS U、URBANO等を解説!
Xperia XZ SOV34(ソニーモバイル)
isai Beat LGV34(LG)
AQUOS U SHV37(シャープ)
URBANO V03(京セラ)
Qua Tab PZ(LG)
についてはこちら。
rafre KYV40(京セラ)の評価、注意点
rafre KYV40の価格
2017年3月上旬以降発売予定。
一括価格:43,200円(税込)
実質負担額(auスマートパス加入):MNP21,600円、新規、機種変更21,600円
実質負担額(auスマートパス未加入):MNP29,376円、新規、機種変更29,376円
rafre KYV40 製品紹介動画
rafre KYV40のオススメ度
★★★★★(主婦やスマホ初心者の人にオススメ)
rafreの最大の特徴は、泡で洗える防水性能を備えている所。
防水IPX5/IPX8、防塵IP5Xという性能。
IPX5:
内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5ℓ/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保ちます。
IPX8:
常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての機能を保ちます。
rafreは、人気のDIGNO rafreの後継機です。
OSは最新のAndroid 7.0。
CPUはSnapdragon 430に強化、5インチHDディスプレイ、メモリ2GB、ストレージ16GBは同じ。
おサイフケータイ、ワンセグも備えている。
京セラのスマホは性能はそこそこだけど、頑丈で堅実な作りになっているので家事で水仕事の多い主婦やスマホ初心者の方にオススメです。
miraie f(京セラ)の評価、注意点
miraie fの価格
2017年1月20日発売予定。
一括価格:32,400円(税込)⇒キャンペーンにより21,600円
実質負担額:MNP、新規、機種変更6,480円
料金プランはmiraieシリーズ専用の「ジュニアスマートフォンプラン」が利用可能。
月額基本料3,620円(税別、二年契約)で、家族間通話、au宛の通話が1~21時まで無料。
データ通信容量は2GB。
miraie f 製品紹介動画
miraie fのオススメ度
ジュニアスマホなので未評価。
miraie fは、miraie KYL23の後継機種。
ジュニアスマホという位置づけです。
フィルタリング機能が強化され簡単に設定可能になっている。
保護者のスマートフォンから遠隔で設定も可能。
子供に持たせて位置情報を取得したり、ココセコムにも対応しているので防犯ブザーが押された場合駆けつけるサービスも別途利用可能。
性能はそこそこで防水・防塵性能もあるので小さい子供に持たせても良いでしょう。
子供の安全管理に利用したい人向け。
AQUOS SERIE mini SHV38(シャープ)の評価、注意点
AQUOS SERIE mini SHV38の価格
2017年2月上旬以降発売予定。
一括価格:48,600円
実質負担額:MNP、新規16,200円、機種変更27,000円
AQUOS SERIE mini SHV38 製品紹介動画
AQUOS SERIE mini SHV38のオススメ度
★★★★☆(小型で高性能なスマホが欲しい人向け)
ソフトバンクでも発売されるAQUOS Xx3 miniと同モデル。
4.7インチ、Snapdragon 617、メモリ3GB、ストレージ16GB。
OSはAndroid 7.0。
小型で高性能が売りのAQUOS SERIE miniシリーズ。
機種代金もあまり高く設定されていないので悪くない選択肢でしょう。
TORQUE X01(京セラ)の評価、注意点
TORQUE X01の価格
2017年2月下旬発売予定。
一括価格:43,200円
実質負担額:MNP、新規、機種変更 21,600円
TORQUE X01 製品紹介動画
TORQUE X01のオススメ度
特殊な用途向けなので未評価。
TORQUE X01は、2010年に発売されたG’z One以来久々に発売するフィーチャーフォンタイプの頑丈さを売りにしたモデル。
AndroidベースのOSを搭載した4Gガラケーという感じ。
タフさを売りにしている機種で、米国国防総省の耐久試験(MIL)の「MIL-STD-810G」の18項目に準拠している。
かなり頑丈な作りになっており、アウトドアで役立つアプリも搭載されている。
こういった機能が欲しい人にはこれしかない!という機種でしょう。
Qua Stationの評価、注意点
Qua Stationの価格
2017年2月下旬以降発売予定。
Qua Stationプラン ds:
ISP接続料含み月額300円(税別)の専用プランの提供を開始。
加入条件:
Qua Stationと同一名義で4G LTEスマホを「データ定額1~30」または「データ定額1~30(V)」、「LTEフラット」、「LTEフラット(V)」、「シニアプラン(V)」、「ジュニアスマートフォンプラン(V)」のいずれかに加入していること。
Qua stationおトク割:
契約の翌月から月額300円を最大36か月間を割り引くキャンペーンも実施。
Qua stationを新規契約した場合は、新規事務手数料3,000円が無料になる。
Qua Station 製品紹介動画
Qua Stationのオススメ度
NASなので未評価。
Qua Stationは、スマートフォン、PC、タブレット、デジカメ等に保存されている写真や動画等を1TB保存出来るネットワークストレージ。
4G LTEを利用しているので、家に固定光回線等が無くても自宅のQua Stationにアクセスし、外出先から写真等を閲覧する事が出来る。
外から接続出来るスマホなどはauの対象機種のみ。
最大5台まで登録可能で同時接続は1台まで。
登録にはau回線が必要との事なので、auの回線を契約していないと利用不可。
Wi-Fiで通信する分には無料ですが、4G回線を利用する場合は契約プランのデータ容量が消費される。
スマホ内のデータをバックアップ、保存出来るパソコンがある人は必要ないでしょう。
家にパソコンが無く、iPhone等のmicro SDが利用出来ないスマホのストレージ容量を空けたい、写真等をバックアップしておきたいという人向け。
最終的にはパソコンを使った方が良いと思うけど、ワンボタンで保存出来るようなので便利かもしれない。
au2016~17冬モデルを買うならどれ?rafre、miraie、AQUOS SERIE mini、TORQUE等を解説!まとめ
最後にオススメ機種まとめ
今回の追加機種は、特殊な用途の機種があるのでオススメはしにくい。
・rafre KYV40(京セラ)
主婦、スマホ初心者向け。
・miraie f(京セラ)
ジュニアスマホなので子供用。
・AQUOS SERIE mini SHV38(シャープ)
癖は無いが性能的には他の機種をオススメしたい。
価格は高いけどXperiaシリーズが無難。
・TORQUE X01(京セラ)
極地で使う人用。