ファーウェイの新型8インチAndroidタブレット
「HUAWEI MediaPad M3 Lite」「HUAWEI MediaPad T3」
が2017年8月25日に発売されます。
「HUAWEI MediaPad M3 Lite」はサウンドとディスプレイにこだわりを持つミドルスペックのタブレット。
LTEモデル29,800円(税別)、Wi-Fiモデル24,980円(税別)
「HUAWEI MediaPad T3」はSIMフリーのLTEモデルでも2万円を切るお手軽タブレット。
LTEモデル19,980円(税別)、Wi-Fiモデル16,980円(税別)
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HUAWEI MediaPad T3の性能は?
Huawei MediaPad T3のスペック
機種名 | Huawei MediaPad T3 |
---|---|
OS | Android 7.0 |
CPU | Snapdragon 425 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
ディスプレイ | 8.0インチ 1280×800 WXGA IPS液晶 |
カメラ | 500万画素 |
インカメラ | 200万画素 |
バッテリー | 4800mAh |
サイズ | 211.07 x 124.65 × 7.95mm 350g |
色 | スペースグレー |
その他 | nano SIM
microSD(128GB) 加速度センサー GPS: LTEモデル(KOB-L09): GPS/A-GPS/Glonass/BDS Wi-Fiモデル(KOB-W09): GPS/Glonass/BDS |
価格 | LTEモデル:19,980円(税別)
Wi-Fiモデル:16,980円(税別) |
HUAWEI MediaPad T3は格安SIMフリータブレット
LTEモデル、Wi-Fiモデルどちらも2万円で買える格安タブレット。
この性能でこの価格なら十分安いでしょう。
ただし高性能というわけではないので、重い3Dアプリゲーム等は向いていません。
8インチなので大きいけど、LTEモデルは大画面スマホのように使う事も可能。
Snapdragon 425のAntutuベンチマークは36,000位。
HUAWEI MediaPad T3は3G、LTE通信に対応しているSIMフリー機
LTEモデルはnano SIMスロットを搭載しているので、キャリアSIM、格安SIMが利用出来ます。
3G(W-CDMA)にも対応している。
HUAWEI MediaPad M3 Liteの性能は?
Huawei MediaPad M3 Liteのスペック
機種名 | Huawei MediaPad M3 Lite |
---|---|
OS | Android 7.0 |
CPU | Snapdragon 435 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 8.0インチ 1920×1200 IPS液晶 |
カメラ | 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4800mAh |
サイズ | 213.3 x 123.3 × 7.5mm 310g |
色 | スペースグレー |
その他 | nano SIM
microSD(128GB) センサー: 指紋認証、加速度、照度、電子コンパス、ホール ジャイロセンサー(LTEモデルのみ) GPS:不明 |
価格 | LTEモデル:29,800円(税別)
Wi-Fiモデル:24,980円(税別) |
HUAWEI MediaPad M3 Liteはミドルスペックタブレット
2016年末に発売された「MediaPad M3」と同じシリーズ。
「MediaPad T3」の上位版のようなスペックになっている。
メディア性能が強化されており、ハーマン社によるサウンドチューニングや指紋認証センサーが搭載されている
8インチディスプレイは特殊な解像度になっている。(1920×1200)
Snapdragon 435、メモリ3GB、ストレージ32GBはバランスが良い。
HUAWEI MediaPad T3と比較してディスプレイ解像度、CPU性能等が上がっているが大きな差ではないので、使い勝手はあまり変わらないでしょう。
Snapdragon 435では重い3Dゲームアプリは向いていないのも同じ。
Snapdragon 435のAntutuベンチマークは43,000位。
フルHD以上の解像度とメモリ3GB、ストレージ32GBに価値を感じる人向け。
HUAWEI MediaPad M3 Liteは3G、LTE通信に対応しているSIMフリー機
LTEモデルはnano SIMスロットを搭載しているので、キャリアSIM、格安SIMが利用出来ます。
HUAWEI MediaPad T3、M3 liteの対応バンドは良好
HUAWEI MediaPad T3の対応バンド
LTE:B1、3、5、7、8、19、20、38~41
3G(W-CDMA):B1、2、5、6、8、19
LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系の格安SIMでの運用に向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)に対応。
SIMは、nano SIMが利用可能。
Wi-Fi(IEEE802.11)はLTEモデルとWi-Fiモデルで違う。
LTEモデル: b/g/n(2.4GHz)
Wi-Fiモデル:a/b/g/n(2.4GHz&5GHz両対応)
HUAWEI MediaPad M3 Liteの対応バンド
LTE:B1、3、5、7、8、19、20、26、38~41
3G(W-CDMA):B1、2、5、6、8、19
LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系の格安SIMでの運用に向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)に対応。
SIMは、nano SIMが利用可能。
Wi-Fi(IEEE802.11)はLTEモデルとWi-Fiモデルどちらも同じ。
802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz&5GHz両対応?)
HUAWEI MediaPad T3、M3 Liteの価格
Huawei MediaPad T3(Wi-Fiモデル)の価格
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Huawei MediaPad T3(LTEモデル)の価格
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HUAWEI MediaPad T3、M3 Lite用のケース、フィルム
ケース
フィルム
HUAWEI MediaPad T3、M3 Liteの口コミ、評判は?
発売後に追記予定。
HUAWEI MediaPad T3、M3 Lite用の格安SIMのオススメは?
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HUAWEI MediaPad T3、M3 Liteまとめ
HUAWEI MediaPad T3、M3 Liteはネーミングがややこしい
MediaPad T3の方は7インチ、10インチモデルが既にあるので、今回の8インチモデルとの区別が付けにくい。
MediaPad T3 8.0とかにしないと検索しても見つからないぞこれ。
MediaPad M3 Liteも10インチモデルがあるので同様に分かりにくい。
性能的にT3、M3 Liteのどちらを買っても大差はない
どちらもミドルスペック程度なので3Dゲームアプリ等のCPU性能が必要なものは厳しい。
あとは何をしてもあまり差はないでしょう。
複数のアプリを切り替えて使ったりする事が多い人はメモリ3GBのMediaPad M3 Liteの方を選びましょう。