サムスンのフラグシップモデルGalaxy S7/edgeが発表されました。
ディスプレイサイズ大型化(edge)、防水防塵、メモリ4GB、そして今回は、SIMスロットと一体化させたmicro SDXCスロットを追加と隙の無いスペック。
2015年最高性能を誇ったCPU性能も更にアップし、2016年も最高レベルの性能を誇る機種です。
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Galaxy S7 edge SC-02Hドコモ版についてはこちら
⇒Galaxy S7 edge SC-02Hドコモ版高すぎ売れるのか?性能は一級品だけど5/17発売
Galaxy S7 edgeはドコモ、auで販売されます。
今回はソフトバンクでの取り扱いは無い模様です。
日本ではedgeのみの取り扱いとなっています。
ノーマルGalaxy S7の方が私は欲しいですが、あの使いにくいエッジスクリーンでゴリ推しする模様です。
Galaxy S7/edgeとS6シリーズの性能比較
Galaxy S7/edgeとS6シリーズのスペック比較
機種名 | Galaxy S7/edge | Galaxy S6/edge |
---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 5.0 |
CPU | Exynous 8
Snapdragon 820 どちらかを市場に合わせて投入 |
Exynos 7420 8コア |
メモリ | 4GB | 3GB |
ストレージ | 32、64、128GB | 32、64GB |
ディスプレイ | 5.5インチ 1440×2560(edge)
5.1インチ 1440×2560(S7) |
5.1インチ 1440×2560 |
カメラ | 1200万画素 | 1600万画素 |
インカメラ | 500万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 3600mAh(edge)
3000mAh(S7) 取り外し不可 |
3000mAh |
サイズ | 150.9 x 72.6 x 7.7mm 157g(edge)
142.4 x 69.6 x 7.9mm 152g(s7) |
151.3 x 76.3 x 8.15mm 158g |
色 | Black Onyx、White Pearl、Silver Titanium、Gold Platinum | Green Emerald、Gold Platinum、White Pearl、Black Sapphire |
その他 | microSDXC(200GB)
防水・防塵、指紋認証 nano SIM+micro SIM |
micro SD未対応
指紋認証 nano SIM |
価格 | 不明 | 32GB:88,320円
64GB:97,920円 |
いよいよ登場!サムスンのフラグシップモデルGalaxy S7
Galaxyは高性能でデザインも良く良い機種ですが、日本での人気は今ひとつ。
今回のGalaxy S7シリーズも性能、デザイン共に更に磨きを掛けてきており注目の機種ですが、果たして日本市場で売れるのか。
日本市場ではGalaxy S7 edgeしか販売されない?
Galaxy独自のエッジスクリーン(側面湾曲液晶)は正直、微妙なんですよね。
ケース・フィルムとの相性があまり良くないし。
このせいで売れてないんじゃないの?と疑ってしまう。
売れてないからその分すぐに一括0円になってお得ではあるけど、発売直後は余計に買いにくいという負の連鎖に。
Galaxy S7 edgeの特徴
CPU、GPU共に大幅に強化され、4GB RAM搭載の超ハイスペック機
本体内部の冷却機構は導管に純水を封入したヒートパイプを使用。
冷却性能が高い為、Galaxy S7/edgeは発熱によるパフォーマンスダウンは無いと言うことです。
CPUは、オリジナルのExynous 8、Snapdragon 820のどちらかを市場に合わせて投入するようです。性能は同じ位との事。
Snapdragon 810の時はExynosの方が性能、熱共に優秀でした。
金属とガラスのみで構成された洗練されたデザイン
カメラの出っ張りも少なくなったようです。
メカニカルなホームボタンを搭載しており指紋認証も内蔵されている。
最新OSであるAndroid 6.0 Marshmallowを搭載
Galaxy S7シリーズも、最初からAndroid6.0を搭載。
Android 6.0は消費電力を抑える性能も上がっているので、電池持ちも良くなります。
Always On Display搭載
時計などを常時表示する「Always On Display」搭載。
常に時計等を表示しておけるので、電源をONにする必要が無い。(機能をOFFにも出来る)
Always On Display機能では黒い背景のまま時刻など限られた情報のみを表示。
Galaxy S7/edgeが搭載する有機EL「Super AMOLED」は、ピクセル単位で自発光するため、黒い部分は電力を消費しない。そのため、黒背景の時計表示などの場合、電力消費を抑えることが出来る。
カメラ性能もアップ
デュアルピクセルセンサー搭載でオートフォーカスに掛かる時間を大幅に短縮。
暗い場所での撮影に強くなっており、レンズはf/1.7(Galaxy S6はf/1.9)と明るいレンズで光学式手ぶれ補正に対応。
センサーの受光素子の面積は56%大きくなって感度が向上。
ゲーム用の機能も充実
ゲームプレイ中に一時的に通知を鳴らさない様にする事が出来ます。
電話が掛かってきて中断するような事も無いので、スマホゲームでよく遊ぶ人には便利な機能。
エッジスクリーン機能が強化
エッジスクリーンが更に強化され使いやすくなっています。
3600mAhの大容量バッテリー搭載
最長48時間稼働を実現する大容量バッテリーを搭載。
5.5インチフルHDディスプレイを搭載していながら、これだけ長時間稼働するのは素晴らしい。
バッテリーの取り外しは出来ない模様です。
防水・防塵対応
イヤホンジャック、USB端子は防水加工されているようです。
防水・防塵が必要な人には朗報。
micro sdに対応
最近よく見かけるSIMと同じスロットにセットするタイプのmicro SDを搭載。
Galaxy S6には無かったですが、今回復活しました。
急速充電に対応
最近のハイエンド機は急速充電にも対応している事が多いですが、Galaxy S7 edgeの場合、100分でフル充電可能に。
高速ワイヤレス充電にも対応
高速ワイヤレス充電にも対応。
ケースを付けると機能しなくなるような気がするけど。
Galaxy S7/edgeの対応バンドはおそらく良好
Galaxy S7/edgeの対応バンド
今回もドコモ、au、ソフトバンク全てで取り扱いがあるはず。
ということは国内の対応バンドも完璧でしょう。
SIMカードのサイズはnano SIMカード。
Galaxy S7/edgeのテザリングは?
普通に可能だと思います。
Galaxy S7/edgeのケース・フィルムのオススメは?
発見次第更新します。
Galaxy S7/edgeの口コミ・評判は?
発見次第更新します。
Galaxy S7/edgeまとめ
Galaxy S7/edgeは、性能、デザイン共に高レベルでまとまった良い機種です。
しかし今回も売れるのか?と言われると・・・。
おそらく10万円位はするでしょうし、その位払うような人はiPhoneを買うでしょう。
しかも5万円も出せば良い機種は沢山あるし、キャリアのキャッシュバックも下がり、機種代金も上がってしまったので苦しい販売状況になる未来しか見えない。
結局、今回も一括0円待ちになってしまうかも。
正直な所、edgeスクリーンをごり押しするのはあまり良くない気がするんだよなあ。
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