NTTドコモの2017夏モデルを徹底解説!
Xperia XZs SO-03J(ソニーモバイル)
Xperia XZ Premuim SO-04J(ソニーモバイル)
Galaxy S8 SC-02J(サムスン)
Galaxy S8+ SC-03J(サムスン)
AQUOS R SH-03J(シャープ)
arrows Be F-05J(富士通)
Galaxy Feel SC-04J(サムスン)
ドコモの2017年夏モデルは上記の7機種が発売されます。
買うならどれが良いのか?用途別にオススメ機種をまとめていきます。
目次クリックで項目へ移動します
Xperia XZs SO-03J(ソニーモバイル)の評価、注意点
Xperia XZs SO-03Jの価格
2017年5月26日発売。
MNP(番号そのまま乗り換え)の場合
一括価格:85,536円
月々サポート:2,916×24回(69,984円)
実質負担額:15,552円
新規、機種変更の場合
一括価格:85,536円
月々サポート:2,214×24回(53,136円)
実質負担額:1,575円x24回(32,400円)
Xperia XZsのオススメ度
★★★★★(ドコモのハイスペック機の中ではオススメ)
Xperia XZsは、前機種Xperia XZとの差はほとんど無いマイナーチェンジモデル。
性能的は5.2インチフルHD、Snapdragon 820、メモリ4GB、ストレージ32GB。
防水・防塵性能もある。
キャリアモデルなのでワンセグ、フルセグ、おサイフケータイにも対応。
Xperiaシリーズのカメラ性能は他社より上なので、カメラ性能に価値を感じる人向け。
Xperiaシリーズは買取価格が高めなので将来的に売るつもりならマイナーな機種を選ぶより特になる可能性が高い。
Xperia XZsはSIMロック解除にも対応しているグローバル機
SIMロック解除してしまえばグローバルモデルと変わらないので全世界で使えます。
グローバルモデルが存在するXperia XZsは海外でも安心して使えます。
⇒iPhone7/SE/6s/PlusのSIMロック解除方法・注意点【ドコモ・au・ソフトバンク】
Xperia Xz Premium SO-04J(ソニーモバイル)の評価、注意点
Xperia XZ Premium SO-04Jの価格
2017年6月中旬発売予定。
MNP(番号そのまま乗り換え)の場合
一括価格:93,960円
月々サポート:7万円位
実質負担額:1~2万円位
新規、機種変更の場合
一括価格:93,960円
月々サポート:5万円位
実質負担額:4万円台中盤
Xperia XZ Premiumのオススメ度
★★★★★(ドコモのハイスペック機の中ではオススメ)
Xperia XZ Premiumは、世界初の4Kディスプレイを搭載したXperia Z5 Premiumの後継機。
Xperia XZsとはデザインも微妙に異なっている。
性能的は5.5インチ4Kディスプレイ、Snapdragon 835、メモリ4GB、ストレージ64GB。
防水・防塵性能もある。
キャリアモデルなのでワンセグ、フルセグ、おサイフケータイにも対応。
Xperia XZsとの差はディスプレイサイズ、解像度、ストレージ容量、デザイン。
他は実感できる程の差はないので好みで選べば良いでしょう。
ハッキリ言ってしまうと、4Kディスプレイなんてスマホには必要ないし、Premiumと名付ける程の差はない。
ただし、ドコモ専用モデルなので将来売るつもりなら買取額は高くなりそう。
Xperia XZ PremiumはSIMロック解除にも対応している機種
Xperia XZ Premiumの海外版は無かった気がする。
しかし、中身はXperia XZsと差はないのでSIMロック解除してしまえば、おそらくXperia XZ PremiumもXZsと同様に海外でも使えるはず。
⇒iPhone7/SE/6s/PlusのSIMロック解除方法・注意点【ドコモ・au・ソフトバンク】
Galaxy S8 SC-02J(サムスン)の評価、注意点
Galaxy S8 SC-02Jの価格
2017年6月上旬発売予定。
MNP(番号そのまま乗り換え)の場合
一括価格:93,960円
月々サポート:不明
実質負担額:不明
新規、機種変更の場合
一括価格:93,960円
月々サポート:4万円位
実質負担額:5万円台中盤
Galaxy S8 SC-02Jのオススメ度
★★★★★(2017年を代表する超高性能機)
5.8インチSuperAMOLED(有機EL)で解像度は驚異のWQHD+(1440×2960)となっている。WQHDまではあるけど、WQHD+はほとんど存在しないはず。
CPUは最新のSnapdragon 835を搭載。
メモリ4GB、ストレージ64GB。
防水・防塵性能もあり、キャリアモデルなのでフルセグ、おサイフケータイにも対応。
Galaxy S8シリーズは文句無しの超高性能機。
エッジスクリーンは人によっては誤タッチのせいで好みが別れる。
実際に触ってみた方が良いかも。
⇒Galaxy S8、S8+発表!極薄ベゼル・物理キー廃止・Snapdragon 835/4GB/64GB【サムスン】S7と比較
Galaxy S8はSIMロック解除にも対応しているグローバル機
SIMロック解除してしまえばグローバルモデルと変わらないので全世界で使えます。
グローバルモデルが存在するGalaxy S8は海外でも安心して使えます。
⇒iPhone7/SE/6s/PlusのSIMロック解除方法・注意点【ドコモ・au・ソフトバンク】
Galaxy S8+ SC-03J(サムスン)の評価、注意点
Galaxy S8+ SC-03Jの価格
2017年6月上旬発売予定。
MNP(番号そのまま乗り換え)の場合
一括価格:118,584円
月々サポート:不明
実質負担額:不明
新規、機種変更の場合
一括価格:118,584円
月々サポート:3万円位
実質負担額:6万円台中盤
Galaxy S8+ SC-03Jのオススメ度
★★★★★(2017年を代表する超高性能機の大型版)
なんと!Galaxy S8+は11万超え!
10万円を超えると割賦払い時に審査が入るので売れないだろうなあ。
Galaxy S8+は6.2インチの大型機。
縦横比が18.5:9になっているので、SNSのタイムラインなどの閲覧に適した縦長のディスプレイを搭載。
解像度は驚異のWQHD+(1440×2960)なのでS8と同じ。
CPUは最新のSnapdragon 835を搭載。
メモリ4GB、ストレージ64GB。
防水・防塵性能もあり、キャリアモデルなのでフルセグ、おサイフケータイにも対応。
Galaxy S8、S8+の差はディスプレイサイズ、バッテリー容量
Galaxy S8、S8+の差はディスプレイサイズ、バッテリ容量の差のみ。
グローバル版はストレージ容量も差があるけど、キャリア版はどちらも64GB。
サイズ的にもそれほど差はないので好きな方を選べば良いと思う。
Galaxy S8+はSIMロック解除にも対応しているグローバル機
SIMロック解除してしまえばグローバルモデルと変わらないので全世界で使えます。
グローバルモデルが存在するGalaxy S8+は海外でも安心して使えます。
⇒iPhone7/SE/6s/PlusのSIMロック解除方法・注意点【ドコモ・au・ソフトバンク】
AQUOS R SH-03J(シャープ)の評価、注意点
AQUOS R SH-03Jの価格
2017年7月発売予定。
MNP(番号そのまま乗り換え)の場合
一括価格:89,424円
月々サポート:不明
実質負担額:不明
新規、機種変更の場合
一括価格:89,424円
月々サポート:5万円台
実質負担額:3万円台前半
AQUOS R SH-03Jのオススメ度
★★★★★(シャープのグローバルモデル)
AQUOS Rはドコモだけでなく、au、ソフトバンクでも同じ機種名で販売される。
これまでは同じ機種をメーカー毎に名称だけ変えて販売していましたが、名称を統一する事になりました。
性能は5.3インチWQHD、Snapdragon 835、メモリ4GB、ストレージ64GBとハイスペック。防水・防塵性能もある。
性能的にはXperia XZsより上。
シャープが鴻海(ホンハイ)に買収された事により、やっとまともなスマートフォンを発売出来るようになった感じ。
世界的に見ても高性能な部類で、おそらく海外展開も視野に入れているので期待できる機種。
⇒AQUOS Rはドコモ・au・ソフトバンク2017夏モデル!5.3インチWQHD/Snapdragon 835/4GB/64GB【SHARP】
AQUOS RはSIMロック解除にも対応しているはず
AQUOS Rは国内全キャリア共通の名前で発売される予定になっているので、全キャリアのバンドに対応しているという事でしょう。
SIMロックを解除する事で全キャリアで利用可能になります。
海外でも使えると思います。
arrows Be F-05J(富士通)の評価、注意点
arrows Be F-05Jの価格
2017年6月1日発売。
MNP(番号そのまま乗り換え)の場合
月々サポート:無し
実質負担額:28,512円(1,180円x24回)
新規、機種変更の場合
月々サポート:無し
実質負担額:28,512円(1,180円x24回)
arrows Beは、docomo withが適用されるので毎月1,500円割引になり実質0円以下になる。
arrows Be F-05Jのオススメ度
★★★★☆(arrows M04のベースモデル?)
5インチHD、1.2GHzクアッドコア(Snapdragon 430あたり?)、メモリ2GB、ストレージ16GBの今となってはミドルロースペック程度しかない。
防水・防塵仕様(IPX5/7、IP5X相当)、F-01Jと同等の耐衝撃試験をクリアしている事が売り。
おサイフケータイ、ワンセグにも対応。
arrows Beの性能はあまり高くないので価格も安く設定されている。
おそらく人気のSIMフリースマホ「arrows M03」の後継機「arrows M04」のベースモデルじゃないかと予想。
arrows Be F-05Jは「docomo with」対象機種
docomo withは、同じ機種を使っている間、毎月1,500円割引になる新料金プラン。
ただし月々サポート等は適用されないので、月々サポートをdocomo withという名前に変えただけにしか見えない。
月々サポートと違って解約したり、対象機種以外に機種変更しない限り割引が継続されるので2年以上同じ機種を使うならお得になるはず。
ドコモの回線を維持したままSIMフリー機を使いたい場合には良いかもしれない。
arrows BeはSIMロック解除にも対応しているはずだが
国内専用モデルなので海外用のバンドに対応していない可能性があります。
au、ソフトバンクのバンドに対応しているかも不明。
Galaxy Feel SC-04J(サムスン)の評価、注意点
Galaxy Feel SC-04Jの価格
2017年6月中旬発売予定。
MNP(番号そのまま乗り換え)の場合
月々サポート:無し
実質負担額:36,288円(1,512円x24回)
新規、機種変更の場合
月々サポート:無し
実質負担額:36,288円(1,512円x24回)
Galaxy Feelは、docomo withが適用されるので毎月1,500円割引になり実質ほぼ0円になる。
Galaxy Feel SC-04Jのオススメ度
★★★★★(arrows Beよりオススメ)
Galaxy Feelは、2016に海外で販売された「Galaxy A3」の国内モデル。
性能は4.7インチHD(有機EL)、Exynos 7870、メモリ3GB、ストレージ32GBと格安モデルの割に中々良い。
防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグにも対応している。
4.7インチと小型で性能も悪くない。
ハッキリ言ってarrows Beよりこちらを選ぶべき。
Galaxy Feel SC-04Jは「docomo with」対象機種
これからはおそらく安いモデルはdocomo with対応になるんでしょう。
今の所、arrows Be、Galaxy Feelのみ対応となっています。
Galaxy FeelはSIMロック解除にも対応しているはずだが
ベースモデルのGalaxy A3はグローバルモデルだが、Galaxy Feelの対応バンドが不明な為、海外で使えるかは不明です。
au、ソフトバンクのバンドに対応しているかも不明。
ドコモ2017夏モデルを買うならどれ?Xperia XZs、XZ Premium、Galaxy S8、AQUOS R、arrows Be、Galaxy Feel等を解説!まとめ
最後にオススメ機種まとめ
誰にでもオススメ出来る機種
Xperia XZs SO-03J(ソニーモバイル)
Galaxy S8 SC-02J(サムスン)
AQUOS R SH-03J(シャープ)
Xperia XZs、Galaxy S8が安定感があってオススメ。
性能的にはGalaxy S8シリーズの方が高性能。
AQUOS Rは高性能だがXperia、Galaxyと比較すると信頼性は一段落ちる。
XZ Premium、S8+はサイズの大きい機種が欲しい人向け。
安くても普通に使える機種が欲しい人向け
Galaxy Feel SC-04J(サムスン)
docomo with対象製品はGalaxy Feelの方が良いと思う。
安さを求めるならarrows Beでも良いけど、性能的が今となっては低すぎる。
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