ZTEの新機種「ZTE BLADE V7 Lite」、「ZTE BLADE E01」の国内販売が決定!
6/15から予約開始、発売は7月中旬予定となっています。
ZTEのミドルスペック機は評判が良く、これから人気が上がって行きそうです。
「ZTE BLADE V7 lite」は人気の「ZTE BLADE V580」の廉価版という扱いです。
「ZTE BLADE V7 lite」は21,800円(税別)という低価格ながら指紋認証を搭載!
「ZTE BLADE E01」は14,800(税別)の低価格モデル。
これまでは指紋認証搭載機は3万円台の機種が中心だったので、コスパがどんどん上がっていますね。
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人気の超コスパ機種「ZTE Blade V580」「AXON mini」の記事はこちら
V580のコスパは異常!
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Blade S7ベースのg05
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ZTE Blade V7 Liteの性能は?
ZTE Blade V7 Liteのスペック
機種名 | ZTE Blade V7 Lite |
---|---|
OS | Android 6.0(公式サイトにはAndroid Mと記載されている) |
CPU | MediaTek MT6735P 1.0GHz 4コア |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
ディスプレイ | 5インチ 720×1280 HD |
カメラ | 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 2500mAh |
サイズ | 143.8 x 70.2 x 7.9 135g |
色 | シルバー、グレー |
その他 | 指紋認証
FMラジオ microSD 32GB対応、nanoSIM+nanoSIM |
価格 | 21,800円(税別) |
ZTE Blade V7 Liteはミドルロースペック機
CPUはミドルスペック機によく搭載されているMediatek製、MT6735Pの4コア。
Snapdragon410よりやや上くらいの性能です。
5インチディスプレイ、メモリ2GB、ストレージ16GB、バッテリー容量2500mAhとミドルロースペック機といった所。
しかしこの価格帯で指紋認証を搭載してきたのは評価出来ます。
Android 6.0搭載のようだが公式にはAndroid Mという記載がある
Android Mは次期OSなのでまだ正式版はリリースされていません。
将来アップデート予定という事かな?
ZTE BLADE V7 liteは最初からAndroid 6.0を搭載しているのも評価出来ます。
曲面を強調した薄型デザイン
曲面を強調した薄型デザイン。
ミュンヘンデザインの美しいフォルムで、薄型7.9mmのアルミ合金メタルボディ。
2.5Dの曲面加工ガラスを採用し、コーナーにも曲面を配し、背面も持ちやすいゆったりした曲面構造となっている。
カメラはフロント、リア共に800万画素と普通の性能。
ボディーカラーはシルバーとグレーの2色展開。
FMラジオ搭載も珍しい。
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1年目:1,880円(税別)、2年目:2,980円(税別)
ZTE Blade V7 Liteの対応バンドは良好
ZTE Blade V7 Liteの対応バンド
LTE:B1、3、5、8、19
3G(HSPA/W-CDMA):B1、6、8、19
LTE1、3、19に対応しているのでドコモ系格安SIMでの運用に向いています。
FOMAプラスエリア(B1、6、19)もサポートされているので国内でも安心して使用出来ま
す。
Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n
2.4GHzのみ?
SIMカードサイズはnano SIM。
SIMスロットはデュアルSIM使用ですが、片方はmicroSDと排他利用となっています。
また、片方はGSM戦用の為、日本では使えません。
ZTE BLADE V7 Liteの予約受付中!7月中旬発売予定
ビックカメラ等で予約受付中です。
2016年7月中旬発売予定。
6/15から予約受付中の店舗
「ZTE BLADE V7 Lite」、「ZTE BLADE E01」の取り扱いを行う店舗は以下の店舗になっています。
- イートレンド
- NTT-X Store
- CaravanYU
- コジマ
- 上新電機
- ソフマップ
- ZOA
- ひかりTVショッピング
- ビックカメラ
- ムラウチドットコム
- ヨドバシカメラ
ZTE BLADE V7のケース・フィルムのオススメは?
発売後に更新します。
ZTE BLADE V7の評判・口コミは?
発売後に更新します。
ZTE Blade E01の性能は?
ZTE Blade E01のスペック
機種名 | ZTE Blade E01 |
---|---|
OS | Android 5.1 |
CPU | MediaTek MT6735P 1.0GHz 4コア |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 8GB |
ディスプレイ | 5インチ 720×1280 HD |
カメラ | 800万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2200mAh |
サイズ | 142.5 x 71 x 7.8 155g |
色 | ホワイト、ブラック |
その他 | microSD 32GB対応、nanoSIM+nanoSIM |
価格 | 14,800円(税別) |
ZTE Blade E01はエントリースペック機
CPUはV7 Liteと同じMediatek製、MT6735Pの4コア。
5インチディスプレイ、メモリ1GB、ストレージ8GB、バッテリー容量2200mAhというエントリースペック。
Huawei Y6と似たような性能ですがE01の方が安い。
⇒Huawei Y6は注目の1万円台エントリーモデル【Acer Liquid Z330と比較】
ZTE BLADE E01はエントリーモデルながらクアッドコア&800万画素カメラを搭載
Huawei Y6のSnapdragon 210より性能は上で、カメラは笑顔認証、パノラマなどの機能があるのが特徴。
フロントカメラはエントリーモデルとしては高性能は500万画素。
エントリースペック機はライバルが少ないので価格が下がれば売れそう
メモリ1GBなのが少し厳しいですが、このクラスはライバルが比較的少ないので、セールでもう少し安くなると売れると思います。
デザインもすっきりしていて良い感じだし。
ZTE Blade E01の対応バンドは良好(V7 Liteと同じ)
ZTE Blade E01の対応バンド
LTE:B1、3、8、19
3G(HSPA/W-CDMA):B1、6、8、19
LTE1、3、19に対応しているのでドコモ系格安SIMでの運用に向いています。
FOMAプラスエリア(B1、6、19)もサポートされているので国内でも安心して使用出来ま
す。
Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n
2.4GHzのみ?
SIMカードサイズはnano SIM。
SIMスロットはデュアルSIM使用ですが、片方はmicroSDと排他利用となっています。
また、片方はGSM戦用の為、日本では使えません。
ZTE BLADE E01の予約受付中!7月中旬発売予定
ビックカメラ等で予約受付中です。
2016年7月中旬発売予定。
ZTE BLADE E01を格安SIMとセットで買うなら楽天モバイル!
楽天モバイルSIMとセット販売なら2,000円引き!
「ZTE BLADE E01」は、格安SIMの楽天モバイルで取り扱いが始まります。
6/28より予約開始で、楽天モバイルのSIMカードとのセット販売では端末価格は12,800円と定価の2,000円引きになるようです。
先着100名にはレイ・アウト製ガラスコートフィルムをプレゼント。
ZTE Blade V7、BLADE E01用の格安SIMのオススメは?
2016年オススメの格安SIMはこれだ!
⇒格安SIMの選び方・比較2016オススメのSIMはこれだ!【MVNO】
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⇒mineo【格安SIMガイド】arrows M02もあり!キャンペーン充実・評判・料金・iPhone・APN設定・解約方法・速度についても解説(マイネオ)
ZTE BLADE V7 Lite、BLADE E01まとめ
ZTE BLADE V7 Liteがオススメできる人
安くて指紋認証に対応した機種が欲しい人。
Android6.0を最初から搭載しているミドルスペック機が欲しい人。
ZTE Blade V7 Liteの注意点
本体ストレージは16GBのみ。
microSDは32GBまでしか使えない。
ミドルスペック機なので3Dゲームアプリ等の厳しい場合があります。
ZTE BLADE E01がオススメできる人
低価格で安っぽくない機種が欲しい人。
電話、メール、ネット、軽いアプリ(パズドラ位)が動けば良い人。
ZTE Blade E01の注意点
メモリ1GB、本体ストレージ8GBと両方かなり少ない。
microSDは32GBまでしか使えない。
安いなりの理由があるので、ある程度妥協出来ないならV7 Liteを買った方が満足出来ると思います。