ASUSの大容量バッテリー搭載SIMフリースマホシリーズの新型
ZenFone Max M2(ZB633KL)、ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)が発売されます。
ZenFone Max M2(ZB633KL) ⇒ 26,500円(税別)
ZenFone Max Pro M2(ZB631KL) ⇒ 35,500円(税別)
どちらも2019年3月15日発売。
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ZenFone Max M2(ZB633KL)、ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)の性能は?
ZenFone Max M2、ZenFone Max Pro M2のスペック比較
機種名 | ZenFone Max M2
(ZB633KL) |
ZenFone Max Pro M2
(ZB631KL) |
---|---|---|
OS | Android 8.1 | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 632 | Snapdragon 660 |
メモリ | 4GB | 4GB |
ストレージ | 32GB | 64GB |
ディスプレイ | 6.3インチ 1520×720 HD+ | 6.3インチ 2280×1080 FHD+
ゴリラガラス6 |
カメラ | デュアルレンズカメラ
1300万画素+200万画素 LEDフラッシュ |
デュアルレンズカメラ
1200万画素+500万画素 LEDフラッシュ |
インカメラ | 800万画素 | 1300万画素 |
バッテリー | 4000mAh | 5000mAh |
サイズ | 158.4 × 76.2 × 7.7mm 160g | 157.9 × 75.5 × 8.5mm 175g |
色 | ミッドナイトブラック
スペースブルー メテオシルバー |
コズミックチタニウム
ミッドナイトブルー |
その他 | micro USB(OTG対応)
指紋認証、顔認証 microSDXC(2TB)SIMスロットとは別スロット nano SIM DSDV対応 GPS(GLONASSサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー |
micro USB(OTG対応)
指紋認証、顔認証 microSDXC(2TB)SIMスロットとは別スロット nano SIM DSDV対応 GPS(GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSSサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、 近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー、NFC |
価格 | 26,500円(税別) | 35,500円(税別) |
ZenFone Max M2はZenFone Maxシリーズの最新機種
ZenFone Maxシリーズは正直、数が多すぎてややこしい状態になっている。
最近は年に2回新型を発売しているのが原因かな。
性能もそれほど差は無いのに乱発しすぎなイメージ。
今回発売されるZenFone Max M2、ZenFone Max Pro M2も大容量バッテリーと他の機器への充電が可能な所が売りの機種になっている。
ZenFone Max M2の特徴は大型ディスプレイ、大容量バッテリーを搭載した格安機である事
廉価版の「ZenFone Max M2(ZB633KL)」の性能は
6.3インチディスプレイ、Snapdragon 632、メモリ4GB、ストレージ32GB。
バッテリーは4000mAhの大容量になっている。
Snapdragon 632はAntutuベンチマークで10万位。
PUBGモバイル等の3Dアプリゲームもレビューを観る限り普通に動いているのでゲーム用途でも耐えられそうな感じ。
最近のエントリーモデルは本当に優秀。
AIモード搭載のカメラ、フロントカメラは美肌モードを搭載。
顔認証にも対応している。
ZenFone Max M2シリーズはDSDV対応機種
ZenFone Max M2シリーズはDSDVに対応。
スロットが3つあるのでSIM2枚とmicro SDを同時に利用出来る。
格安機でこの仕様はかなり良い。
ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)は上位機種
ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)は上位機種になっています。
ZenFone Max M2とサイズはほぼ同等ながら、ディスプレイ解像度、CPU性能、バッテリー容量がアップしているのが特徴。
特にバッテリー容量5,000mAhという大容量を搭載しつつ軽量化されている。
ディスプレイにはゴリラガラス6が搭載されているので耐久性も高い。(1mの高さからの落下テストが行われている)
ZenFone Max ProシリーズはピュアAndroid 8.1を搭載
ASUSの機種はZenUIという独特のUIを搭載しているのが特徴だったが、今回は不採用になっている。
その理由はメモリ消費を極力抑えて動作の快適さを優先したことや、他社のAndroidスマートフォンから乗り換えるユーザーでも操作に馴染みやすくする為と説明されています。
ZenFone Max M2(ZB633KL)、ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)の対応バンドは良好!
ZenFone Max M2、ZenFone Max Pro M2の対応バンド
FDD-LTE:B1、2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、26、28(Proは26非対応)
TD-LTE:B38、41
キャリアアグリゲーション対応:2CA
3G(W-CDMA):B1、2、4、5、6、8、19
LTEはB1、3、19に対応しているのでドコモ系の格安SIMでの運用に向いています。
3GはFOMAプラスエリア(B1、6、19)に対応。
SIMは、nano SIMが利用可能。
2枚のSIMとmicro SDが当時に利用出来る。
Wi-Fi(IEEE802.11)は、b/g/n(2.4GHz)に対応。
ZenFone Max M2シリーズはDSDV対応機種
DSDVに対応しているので4G LTEのSIMが2枚同時に利用できます。
VoLTEは国内3キャリア全て利用可能な模様。
格安機なのに高機能になっている。
ZenFone Max M2(ZB633KL)、ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)の最安価格は?
Amazon(ZenFone Max M2)
楽天(ZenFone Max M2)
Amazon(ZenFone Max Pro M2)
楽天(ZenFone Max Pro M2)
ZenFone Max M2(ZB633KL)、ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)を取り扱っている格安SIMは?
情報が入り次第更新します。
ZenFone Max M2(ZB633KL)、ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)のケース・フィルムのオススメは?
ZenFone Max M2用ケース
ZenFone Max M2用液晶フィルム
ZenFone Max Pro M2用ケース
ZenFone Max Pro M2用液晶フィルム
ZenFone Max M2(ZB633KL)、ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)の評判・口コミは?
発売後に更新します。
ZenFone Max M2(ZB633KL)、ZenFone Max Pro M2(ZB631KL)発売!最安価格、評判は?DSDV対応、大容量バッテリー【ASUS】まとめ
ZenFone Max M2(ZB633KL)は安いDSDV対応機種が欲しい人向きの機種
ZenFone Max M2シリーズは、これまでのZenFone Maxシリーズと比較して大分性能が上がった。
特にZenFone Max M2は約3万円でDSDV対応の大容量バッテリー搭載機でありながら、CPU性能もそれなりにあるので3Dアプリゲームも普通に遊べるのが良い。
上位機種のZenFone Max Pro M2はSnapdragon 660を搭載しているので性能はこれで十分。
バッテリー容量5,000mAhの機種では高性能な部類。
PUBGモバイルの様な3Dアプリゲームも問題なく遊べるし何をするにも問題無いでしょう。
個人的には安い方のZenFone Max M2(ZB633KL)がオススメです。
まだ評判が良く分からないけどZenFone Max 4以降の機種はそれほど悪い評判は見ないので問題ないかも。