ZTEのミドルスペック機「ZTE Blade V6」が7,000円値下げ!
19,800円と買いやすくなったZTE Blade V6を改めて紹介します。
アルミボディで高級感のある5インチHDのミドルスペックSIMフリースマホです。
ZTEの勢いが止まらない!
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V6のコスパは異常!
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Blade S7ベースのg05
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ZTEは2016年中に日本のSIMフリー市場で3位以内を目指す!
ZTEジャパンの李明社長は、「2016年中に日本のSIMフリー端末市場で上位3位以内を目指す」と目標を語っていました。
ZTEのSIMフリー機ラインナップ
機種名 | |
---|---|
ハイスペック | AXONシリーズ(AXON mini等) |
ミドルスペック | Bladeシリーズ
ハイス:Vシリーズ(V6等) ミドル:Aシリーズ ロー:Lシリーズ Blade SシリーズはVより上の性能 |
日本のSIMフリー端末市場は、ASUS、Huawei(ファーウェイ)、FREETELが三強。
最近はHuaweiが一番勢いがありますね。
ASUSは日本市場でも安定した人気のZenFoneシリーズを持っているし、FREETELは日本企業らしい視点の面白い機種を販売して話題を集めています。
この三強に割り込むのはかなり厳しいですが、ZTEはコスパ面では最高レベルの機種を出してきているので、Huawei GR5との覇権争い次第では三位以内に浮上出来るかもしれません。
価格面でもFREETELに勝っているのでチャンスは十分。
ZTE Blade V6の性能
ZTE Blade V6のスペック
機種名 | ZTE Blade V6 |
---|---|
OS | Android 5.0 |
CPU | MediaTek MT6735 4コア |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
ディスプレイ | 5インチ 720×1280 HD |
カメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2200mAh |
サイズ | 142 x 69.5 x 6.8 122g |
色 | シルバー、グレー |
その他 | microSD 32GB対応、microSIM、シムフリー端末 |
価格 | 19,800円(税別) |
CPUはミドルスペック機によく搭載されているMediatek製、MT6735の4コア。
Snapdragon410よりやや上くらいの性能です。
5インチディスプレイ、メモリ2GB、ストレージ16GB、バッテリー容量2200mAhと平均的なミドルスペックよりやや下くらいのスペックと言えます。
カメラ性能は1300万画素と比較的高性能。
ZTE Blade V6の最大のポイントは、高品質なアルミ合金ボディでしょう。
6.8mmという薄さと122gの軽さは5インチスマホの中でもかなり薄く、軽い部類です。
サイズ的にはiPhone6sとほぼ同じ位です。
ボディはAXON miniと同様にラウンド形状になっていてオシャレです。
低価格ながら高級感があるのが特徴。
ZTE Blade V6の対応バンドは良好
ZTE Blade V6の対応バンド
LTE:B1、3、8、19
3G(HSPA/W-CDMA):B1、6、8、19
LTE1、3、19に対応しているのでドコモ系格安SIMでの運用に向いています。
FOMAプラスエリア(B1、6、19)もサポートされているので国内でも安心して使用出来ま
す。
Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n
2.4GHzのみ?
SIMカードサイズはmicro SIM。
デュアルSIM仕様ですが、スロット2はGSM専用の為日本では使えません。
ZTE Blade V6を格安SIMとセット購入するならDMM mobileで
DMMモバイルでの取り扱いが始まりました!
SIMとセットで一括:26,800円(税別)となっています。
分割の場合:1,428円x24ヶ月です。
DMM mobileはほとんど全プランで業界最安です。
IIJmioと同様にバースト転送モードが使えるのでストレスが少ないです。
⇒DMM mobile【格安SIMガイド】評判・料金・iPhone・APN設定・解約方法・速度についても解説
ZTE Blade V6を単品購入するなら
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ZTE Blade V6の評判・口コミは?
価格.comで調べてみました。
ユーザー満足度は★4.44と高得点になっています。
ZTE Blade V6の良い所
- アルミボディで高級感がある
- 軽量で薄い所が良い
- 物理ボタン部分が液晶画面外にあるので液晶を広く使える所が良い
ZTE Blade V6の注意点
- アルミボディは結露が生じて滑りやすかった(ケースを付けて解決)
- バッテリー容量がもっと欲しい
- カメラで撮った画像が白っぽくなる
注意点はバッテリー容量が少ない(2,200mAh)位でしょう。
その分、軽くて薄いので、バッテリー容量重視なら他の機種の方が良いです。
Blade V6は3000mAhです。
Blade V6は、7,000円値下げの19,800円となりコスパはかなり上がりました。
この価格帯で高級感のある機種は少ないので、文句無しでオススメ出来るレベルです。
ZTE Blade V6用の格安SIMのオススメは?
2016年オススメの格安SIMはこれだ!
⇒格安SIMの選び方・比較2016オススメのSIMはこれだ!【MVNO】
当サイトオススメNo.1格安SIM「mineo」もアリ
格安SIMオススメNo.1のmineoが新キャンペーンを開始しました。
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mineoについてはこちら
⇒mineo【格安SIMガイド】arrows M02もあり!キャンペーン充実・評判・料金・iPhone・APN設定・解約方法・速度についても解説(マイネオ)
ZTE Blade V6まとめ
最近勢いが止まらないZTE。
コスパが凄いメーカーとしてFREETELを脅かす存在になるかも。
FREETELと比較して製品の作りも良いので安心してオススメ出来ます。
ZTE Blade V6がオススメ出来る人
薄くて軽い機種が欲しい人
アルミボディの高級感があってコスパが高い機種が欲しい人
ZTE Blade V6の注意点
本体ストレージは16GBのみ。
microSDは32GBまでしか使えない。
ミドルスペック機なので3Dゲームアプリ等の動作は完璧とは言えないでしょう。