UQ mobileもauと似たような1980円キャンペーンを開始!
UQ mobileはau回線を利用した格安SIMなので、auと共に打倒ワイモバイルを本格的に開始。
あまり存在感の無いUQ mobileにも今後は力を入れて行くのかもしれません。
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ワイモバイル(Y!mobile)の勢いが止まらない!ワンキュッパキャンペーンが熱すぎる
ワイモバイル(Y!mobile)は、ドコモ、au、ソフトバンクと格安SIMの中間的な存在で、格安SIMをも超えるコスパと無料通話が基本料金に含まれているのがポイントです。
間違いなく今最もオススメ出来るキャリアです。
⇒ワイモバイル、ワンキュッパ割が激安!通話コミコミ1980円は破格・注意点は?【Y!mobile】
auもiPhone SEイチキュッパキャンペーンを開始!
ワイモバイルはiPhone 5sしか選べません。
iPhone SEが欲しい人はauのイチキュッパキャンペーンを選ぶのもアリです。
⇒iPhone SE au版が1980円~!イチキュッパキャンペーンの注意点は?
UQ mobile「イチキュッパ割」はお得なのか?
7/1~開始されるイチキュッパ割は、13ヶ月間1,000円引きのキャンペーン
UQ mobileイチキュッパ割は、「ぴったりプラン」から月額基本料金を13ヶ月間1,000円引きするというキャンペーンです。
更に、無料通話も30分から倍の60分に増量し、データ容量も倍の2GBになっているかなりお得なキャンペーン。
UQ mobile「ぴったりプラン」が更にお得にパワーアップ!
ぴったりプランは、2016年2月より開始された、高速データ容量1GB、無料通話1,200円分(30分)のプランです。
月間データ容量超過時でも送受信最大300Kbpsの通信が可能なので、規制時も比較的高速です。
300kbpsの速度があれば、高画質動画視聴以外は問題無いでしょう。
(格安SIM他社の場合は250kbpsが多く、キャリアの場合は128Kbpsに規制)
⇒UQ mobileがスマホ一括0円の「ぴったりプラン」開始!【1GB&通話1,200円付き】
スマトク割で1,000円引きも含まれる
スマトク割は「ぴったりプラン」を契約すると適用されます。
課金開始月から25ヶ月目まで基本使用料から1,000円を割り引くサービスです。
au、またはau系MVNOからのMNP時は適用されないので注意。
「ぴったりプラン たっぷりオプション」は高速通信容量、無料通話時間が多いオプション
ぴったりプラン たっぷりオプションの場合は、
無料通話60分から倍の120分に増量し、データ容量も3GBの倍の6GBになります。
このオプションを選ぶ位ならワイモバイルの方が良いと思うので、選ぶ意味はあまり無いでしょう。
UQ mobile「イチキュッパ割」の注意点
au系およびau系MVNOからのMNP転入時は「スマトク割」「データ増量キャンペーン」は適用されない
UQ mobileはau系MVNOなので、auやau系MVNOからMNP転入した場合は「スマトク割」は適用されません。
データ増量キャンペーンも適用されないので注意。
最低利用期間内に解約すると契約解除料9,500円が発生する
これは他の格安SIMでも変わりません。
UQ mobileの場合、課金開始日(利用開始日)から12ヶ月未満での解約には解除料9,500円が発生します。
データSIMには契約解除料はありません。
UQ mobileに新機種登場!「DIGNO L」とは?
やっとUQ mobileの選択肢が増えた!DIGNO LはauのDIGNO rafre KYV36と同機種
⇒DIGNO rafre KYV36がau KDDIから12/11発売!性能・値段・口コミ・ケースは?【京セラ製】ハンドソープで洗える耐水性能
DIGNO Lのスペック
機種名 | DIGNO L |
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OS | Android 5.1 |
CPU | Snapdragon 410 1.2GHz 4コア |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
ディスプレイ | 5インチ HD |
カメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 200万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 71 × 141 × 10.1mm 155g |
色 | コーラルピンク、カシミアホワイト |
その他 | microSDHC 128GB対応、MIL規格準拠の耐衝撃性能、防水、防塵性能
おサイフケータイ、ワンセグ、WiMAX2+対応、CA非対応 |
価格 | 一括価格:57,240円(au版の価格) |
DIGNO Lはどうなの?
DIGNO Lは、auのDIGNO rafreと同機種です。
ハンドソープで洗えるスマホという触れ込みで売り出された機種で、防水・防塵に定評がある京セラ製です。
スペック的にはミドルスペックで、DIGNOシリーズは低スペックな機種が多かったですが、DIGNO L位の性能なら困る事はほとんど無いでしょう。
(3Dゲームアプリのような重いアプリは厳しいです)
DIGNO Lの最大の特徴は、MIL規格準拠の耐衝撃性能、防水、防塵性能です。
ハンドソープで洗える位の防水性能はあります。
ただし、水に沈めたりはしない方が良いです。
あくまで生活防水レベルなので。
DIGNO Lの価格は?
2016年7月28日発売予定となっています。
価格はまだ分かりませんが、auの機種の在庫処分的な扱いであること、他の機種が2年契約時に一括0円になる事を考えると安くなる可能性が高いです。
UQ mobile「イチキュッパ割」まとめ
au、UQ mobile連合はソフトバンク、ワイモバイル連合に勝てるのか?
ライバルであるワイモバイルは非常に好調で、キャリアと格安SIMの中間的な存在として独自の客層を掴んでいます。
ソフトバンクの旧機種が安く買えるのもポイントで、全体的にかなりコストパフォーマンスが高いです。
UQ mobileはまず、ぴったりプランでワイモバイル的なプランを開始。
そして今回、DIGNO Lのように、auの旧機種を販売する事になりました。
今後もソフトバンク、ワイモバイルの関係を意識した戦略を打ってきそうです。
ワイモバイルはかなり強いので追いつくのは中々難しいと思いますが。