8インチ、1920x1200WUXGAのWindows10タブレット「SG080i」ビックカメラ系列店で独占販売開始されました。
SG080iは旭エレクトロニクス製で17,800円(税別)となっています。
税込でも2万円以下の割に使いやすそうなスペックです。
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SG080iの性能は?
SG080iのスペック
機種名 | SG080i(Windows 10タブレット) |
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OS | Windows 10 Home 32bit |
CPU | Intel Atom Z3735F 4コア |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 8インチ 1920×1080 フルHD IPS液晶 5点マルチタッチ |
カメラ | 500万画素 |
インカメラ | 200万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 123.5 × 213.6 × 8.3mm 360g |
色 | シルバー、ブラック |
その他 | microSDXC(2TB)、microUSB、microHDMI、3.5mmオーディオ端子 |
価格 | 17,800円(税別) |
SG080iはビックカメラ系列店(ソフマップ・コジマ)で昨年も販売された8インチのWindows10タブレットです。
2014年にもオリジナル8インチタブレットを販売し低価格ながら他の製品よりも高スペックだったため人気でした。
昨年の「インテルはいってるタブレット2」とメーカーは異なりますが、OSがWindows8から10にアップグレードされました。
OSはWindows 10 Home(32bit)を採用。
Microsoft Officeは付属していません。
昨年のモデルと比較して丸みのあるデザインに変更され持ちやすくなっています。
連続利用時間は動画再生時で約4〜5時間、音楽再生時で約20時間です。
2015年モデルも低価格の割に高スペックのお買い得なタブレットになっています。
CPUは最近のWindowsタブレットではおなじみのAtom Z3735Fです。
CPUは平均的なスペックですが、ディスプレイは1920×1200のフルHD、ストレージ64GB、カメラも500万画素と2万円以下のタブレットとは思えないスペックです。
RAMは2GBですが、Windows10はメモリ消費量がそれほど多く無いので問題無いでしょう。
サイズも厚さが8.3mmと中々の薄さです。
デザインも安っぽくないのもポイントです。
SG080iのインターフェース
SG080iは電源ボタン、音量ボタンが左側にあります。
端子類も下にあるので他のタブレットと少し違いますね。
(画面表示を上下逆にして使えばいいだけですが)
この価格でmicroHDMI端子を備えているのは立派。
SG080iの無線LAN、Bluetooth
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n
2.4GHz、5GHzのデュアルバンド対応
Bluetooth 4.0、A-GPS、加速度センサー、3.5mmイヤホンマイク端子、microHDMI端子、microUSB端子(OTG対応)、マイク、ステレオスピーカー(0.5W×2)を搭載。
SG080iの価格
ビックカメラで17,800円(税込19,224円)1,922ポイントで販売中です。
SG080iまとめ
SG080iはビックカメラ、コジマ、ソフマップのビックカメラグループ独占販売となっています。
スペック的にかなり使いやすそうなので安物中華タブレットを買うならこれを選んだ方が良いと思います。
あとこの機種は通信SIMは挿せない(通信機能Wi-Fiのみ)なので注意。