Galaxy S7 edge SC-02Hドコモ版の発売が決定しました。
2016年5月17日発売で予約が始まっています。
予想通り、日本ではGalaxy S7の通常モデルは販売されず、
Galaxy S7 edgeのみ販売されるようです。
今回はドコモ、auのみ取り扱いでソフトバンク版はありません。
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Galaxy S7 edgeとS6シリーズの性能比較記事はこちら
⇒Galaxy S7は日本ではedgeのみ?防水防塵・microSD対応【2016年夏モデル?】ギャラクシー
2016年を代表するハイスペック機である、Galaxy S7シリーズ。
日本ではedgeのみという残念な事に。
正直、edgeのような曲面湾曲ディスプレイ機は使いにくいんですよね。
ケースとの相性も悪いし、タッチパネルの湾曲部分は誤タッチが多いのも困る。
Galaxyシリーズは日本だとあまり売れないので、edgeだけに絞る事になってしまったのでしょう。残念です。
Galaxy S7 edgeの性能は?
Galaxy S7 edge SC-02Hのスペック
機種名 | Galaxy S7 edge |
---|---|
OS | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996
2.2GHz デュアルコア +1.6GHz デュアルコア |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB(国内版は32GBのみ) |
ディスプレイ | 5.5インチ 1440×2560 |
カメラ | 1200万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3600mAh 取り外し不可 |
サイズ | 150.9 x 72.6 x 7.7mm 157g |
色 | Black Onyx、White Pearl、Silver Titanium、Gold Platinum |
その他 | microSDXC(200GB)
防水・防塵、指紋認証 nano SIM+micro SIM |
価格 | 一括価格93,960円(税込) |
サムスンのフラグシップモデルGalaxy S7が遂に日本市場に登場
Galaxy S7シリーズのグローバル版は3月から販売されていたので、かなり遅れての登場になりました。
CPUがExynous 8なのか、Snapdragon 820なのかが不明でしたが、日本版のCPUはSnapdragon 820のようです。(ドコモ、au公式サイトに書かれているので確定)
Galaxy S7 edgeは文句の付けようが無い高性能機
Galaxy S7シリーズは2016年に発売したハイスペック機の中でもトップクラスの性能。
発色と低電力に優れた有機ELディスプレイ、ディスプレイサイズ大型化、防水防塵、メモリ4GB、そして今回は、SIMスロットと一体化させたmicro SDXCスロットを追加と隙の無いスペック。
CPUも新型のSnapdragon 820の評判は悪くないです。
しかし日本市場ではGalaxyシリーズはあまり人気が無い
Galaxyは高性能でデザインも良く良い機種ですが、日本での人気は今ひとつ。
今回のGalaxy S7シリーズも性能、デザイン共に更に磨きを掛けてきており注目の機種ですが、果たして日本市場で売れるのか。
一括価格93,960円はぱっと見高いですが、性能的に見れば妥当な価格。
これだけのハイスペック機なら10万円近い価格でも仕方無いでしょう。
しかし、キャリアの一括0円、キャッシュバックが無くなった影響と、毎月割が下がった事でかなり高く感じます。
販売はかなり苦戦しそうな気がする。
Galaxy S7 edge SC-02Hドコモ版の価格は?
当然ながらMNPが一番安くなります。
同じMNPでも、シェアパック10~30、データM・Lパックの方が割引額が大きくなります。
MNP(シェアパック10~30、データM・Lパック)の場合
支払い総額:93,960円(3,915円/月x24回)
月々サポート:-45,360円(1,890円/月x24回)
実質負担額:48,600円(2,025/月x24回)
MNP(シェアパック5、データSパック)の場合
支払い総額:93,960円(3,915円/月x24回)
月々サポート:-34,992円(1,458円/月x24回)※432円低くなる
実質負担額:58,968円(2,457/月x24回)※10,368円低くなる
新規/機種変更(シェアパック10~30、データM・Lパック)の場合
支払い総額:93,960円(3,915円/月x24回)
月々サポート:-29,160円(1,215円/月x24回)
実質負担額:64,800円(2,700/月x24回)
新規/機種変更(シェアパック5、データSパック)の場合
支払い総額:93,960円(3,915円/月x24回)
月々サポート:-18,792円(783円/月x24回)※332円低くなる
実質負担額:75,168円(3,132/月x24回)※10,368円低くなる
Galaxy S7 edge SC-02Hドコモ版の料金プラン例
MNPの場合
カケホーダイプラン(2年縛りあり):2,916円
データMパック(5GB):5,400円
SPモード:324円
月々サポート:1,890円割引
割引キャンペーン:無し
1~24ヶ月目:10,665円
25ヶ月目以降:8,640円
新機種には割引キャンペーンが一切無いので異常に高いです。
月々サポートも以前はこの位の価格の機種なら3,000円位付いていたのに、今は半分程度しかない。
そして当然のようにキャッシュバックも0が当たり前です。
毎月の維持費が1万円以上はちょっと高すぎでしょう。
格安SIM+海外版端末なら半額程度に抑えられるはず。
いやー高すぎでしょう国内版Galaxy S7 edge!
海外版を買うというのもアリ
expansysという海外通販サイトが有名で購入者も多く安心です。
支払いはクレジットカード、paypal、銀行振り込み、代引きが選べるので安心。
paypalなら請求拒否も可能なので安心出来ます。
配送はクロネコヤマト、Fedexが選べます。
Galaxy S7 edge SM-G9350 32GB版
79,845円で送料無料と結構安い。
+4,000円位税金が掛かります。
Galaxy S7 SM-G9350F 32GB版
edgeではないノーマル版(国内販売無し)は71,435円で送料無料とかなり安い!
この位だったら欲しくなりますね。
+4,000円位税金が掛かります。
イオシス(国内販売会社)だとedgeは102,800円
イオシスのような輸入販売店だと10万円を超える価格に。
いやーこれは高い!
EXPANSYSで個人輸入した方が安いという事が分かると思います。
海外版Galaxy S7シリーズの注意点
注意点としては、CPUが国内版と違ってSamsung Exynos 8(2.3GHz+1.6GHz)になっているという所です。
Snapdragon 820と同等の高性能CPUですが、ゲームとの相性がよく分かりません。
Exynosシリーズは以前から使われているCPUなので問題は無いと思いますが。
海外版の通信バンドは?
対応バンド
LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28(S7のみ)/38~41
3G/HSPA:850/900/1700/1900/2100 MHz
2G:850/900/1800/1900 MHz
日本でも問題無い対応バンドになっています。
ドコモ、au系格安SIMでも利用可能です。
Galaxy S7 edge用の格安SIMのオススメは?
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