サムスン電子の大型スマホ「Galaxy Note 7」のグローバル版の発売が決定!
2016年8月19日発売で予約が始まっています。
Galaxy Noteシリーズは日本では大分前から販売されなくなっていますが、
Galaxy Note 7は日本語ページがある事から日本でも販売される可能性が高い!
目次クリックで項目へ移動します
Galaxy Note 7のバッテリーが爆発!その後
Galaxy Note 7は世界中で爆発事故が発生しリコールとなっていました。
しかし、リコール後の交換されたGalaxy Note 7も発火する事故が発生したため、販売・生産中止が発表されました。
これで日本での発売予定も無くなったと見た方が良いでしょう。
発売前で良かったとも言えるけど。
ドコモ用がSM-N930D SC-01J、auI向けにがSM-N930J SCV34という機種番号が認証されていたのでドコモ、auは販売予定だったと思われます。
現在Galaxy Note 7のページは削除され、注意書きのページになっています。
http://www.samsung.com/jp/article/notice20160914/
いやー良い機種だったのにもったいないな。
Galaxy S7 edgeの詳細はこちら
⇒Galaxy S7 edge SC-02Hドコモ版高すぎ売れるのか?性能は一級品だけど5/17発売
Galaxy S7 edgeはドコモ、auで取り扱い中です。
edgeスクリーンは好みが別れるけど、2016年を代表するハイスペックスマホです。
欲しい人は来年あたりに白ロムを買うと良いかも。
Galaxy Noteシリーズの歴史
2011年9月発売「Galaxy Note」(日本版あり)
2012年8月発売「Galaxy Note II」(日本版あり)
2013年9月発売「Galaxy Note 3」(日本版あり)
2014年9月発売「Galaxy Note 4」「Galaxy Note Edge」
2015年8月発売「Galaxy Note 5」
2016年8月発売「Galaxy Note 7」
歴史が長いGalaxy Noteシリーズも遂に6代目に。
今回はGalaxy S7と番号を合わせて6ではなくGalaxy Note 7になったようです。
日本ではGalaxy Note 3まで販売されていましたが、不人気の為?
それ以降は販売されず。
最近は大型スマホの需要も上がってきているので日本でも取り扱いが再開?
Galaxy Note 7の性能は?S7 edgeと比較
Galaxy Note 7、Galaxy S7 edgeの性能比較
機種名 | Galaxy Note 7 | Galaxy S7 edge |
---|---|---|
OS | Android 6.0.1 | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 820 | Snapdragon 820 |
メモリ | 4GB | 4GB |
ストレージ | 64GB | 32GB(国内版は32GBのみ) |
ディスプレイ | 5.7インチ 1440×2560(有機EL)
ゴリラガラス5 |
5.5インチ 1440×2560(有機EL) |
カメラ | 1200万画素 | 1200万画素 |
インカメラ | 500万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 3500mAh 取り外し不可
Quick Charge 3.0対応 |
3600mAh 取り外し不可 |
サイズ | 153.5 x 73.9 x 7.9mm 169g | 150.9 x 72.6 x 7.7mm 157g |
色 | Gold Platinum
Blue Coral Silver Titanium Black Onyx |
Gold Platinum
Black Onyx White Pearl Silver Titanium |
その他 | USB Type-C
microSDXC(256GB) 防水・防塵、指紋認証、虹彩認証 nano SIM+micro SIM |
microSDXC(200GB)
防水・防塵、指紋認証 nano SIM+micro SIM |
価格 | 849.99ドル
約8.6万円 |
一括価格93,960円(税込) |
Galaxy最上位モデルGalaxy Note 7が発売!
Galaxy Noteシリーズは日本ではあまり人気が出なかった機種ですが、今回のNote 7は日本語ページもあるので日本での販売もありそうです。
サムスンのCEOも期待していてくれみたいな事を言ってるし。
おそらく、Galaxy S7 edgeと同様にドコモ、auでの取り扱い?
2016年秋モデルとして登場するんだろうか。
その頃にはiPhone7と戦う事になるので厳しいだろうけど。
Galaxy Note 7はGalaxy S7シリーズを更に強化!
5.7インチディスプレイに大型化されていますが、サイズ的にはGalaxy S7シリーズとほぼ同じ。
ストレージは64GB版のみとなっており、micro SDは最大256GBまで対応。
指紋認証、虹彩認証にも対応。
Galaxy S7シリーズでは未対応だった高速充電のQuick Charge 3.0にも対応。
Sペンと呼ばれる専用のスタイラスペンも利用可。
Sペンとは?
Sペンの先端は、Note 5の1.6mmから0.7mmになったので、細かい文字も書きやすくなっています。
本体同様に防水仕様になっているので、画面が濡れている状態でもペン操作が可能。
ディスプレイが消灯しているロック画面のままメモを取る事も出来る。
文字や絵を描くだけではなく、画面のスクロール、範囲指定等にも使える。
Sペンは本体に格納可能です。
Galaxy Note 7海外版(グローバル版)を買うには?
海外版を買うというのもアリ
expansysという海外通販サイトが有名で購入者も多く安心です。
支払いはクレジットカード、paypal、銀行振り込み、代引きが選べるので安心。
paypalなら請求拒否も可能なので安心出来ます。
配送はクロネコヤマト、Fedexが選べます。
海外版Galaxy Note 7の注意点
注意点としては、Galaxy S7シリーズと同様に、CPUが国内版と違ってSamsung Exynos 8(2.3GHz+1.6GHz)になっている可能性が高いという所です。
Snapdragon 820と同等の高性能CPUですが、ゲームとの相性がよく分かりません。
Exynosシリーズは以前から使われているCPUなので問題は無いと思いますが。
海外版の通信バンドは?(Galaxy S7シリーズの場合)
対応バンド
LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28(S7のみ)/38~41
3G/HSPA:850/900/1700/1900/2100 MHz
2G:850/900/1800/1900 MHz
おそらくGalaxy Note 7もS7シリーズと同様の対応バンドになるでしょう。
日本でも問題無い対応バンドになっています。
ドコモ、au系格安SIMでも利用可能です。